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第900話 琉球レッドと青い空・津堅島編①☆『沖縄最古の煉瓦燈台跡にようこそ!』キャロットアイランドほか [廃村さーくる2(島旅煉瓦遺構編)]

『これから行く離島は、かつての沖縄戦の激戦地でもあったんですよ』

 

 日に数回しかないと言う離島行きのターミナルへと駆け足で急ぐ道中、

 菅原君は私に振り向いて、ギョッとすることを言ったのだ。

 

 ・・・沖縄が凄惨な過去を持つことは重々承知。

 でもそれを教訓とし心に留め置くだけで許してほしいとも思っていた私。

 今の私たちには未来へ歩くことも重要なのだから。

 

 彼は続けてこう告げた。

『離島としてはマイナーだけど知って損は無いと思います。いや、損とかそんなんじゃないかな。失礼ですものね^^

 特にそこにある煉瓦には色々詰まっているとボクは思うのです。

 坊勢さんには走らせて悪いですが・・・どうかお付き合いください。お願いします』

 その顔は真剣だった。

 

 一体、これから向かう離島ってどんなとこなのだろうか?

 そこにあると言う煉瓦って何なんだろうか?

 いつも割かしチャランポランな彼が真の顔を私に向けて懇願するのだ。

 ・・・気にならないわけがないぞい。

 

 第900話、琉球レッドと青い空。スタートだぞい^^

第900話・琉球レッドと青い空・津堅島編・坊勢さんウキウキ2.jpg

DSCF0932.jpg

坊勢さん新アイコン・小.jpg平敷屋製糖工場跡から走らされること14~5分かな?

 海辺が見えてきたところで『津堅島行き船乗場』と言う場所へとたどり着いたのだぞい。

坊勢さん新アイコン・小.jpgなあ~菅原君。私たちがこれから渡る島ってーーー津堅島ってとこかい???

菅原君アイコン小.jpgそうです^^ 津堅島です☆

坊勢さん新アイコン汗・小.jpg取材で何度も訪れてる沖縄本島だが・・・初めて聞いたかもだぞい^^;

菅原君アイコン小.jpg実はボクもですw 島旅ニストとしては申し訳ない気持ちでいっぱいですねw

津堅島はどこ?.jpg

菅原君アイコン小.jpgうるま市に属する周囲7キロ程の小さな離島です^^

 産業としては人参の生産が特に盛んな島で、

 別名『キャロットアイランド』とも言われてるんですよ☆

坊勢さん新アイコン・小.jpgほお~人参ねえ^^

 人参を食べられるお店とかあるのかな?

菅原君アイコン小.jpg無いと思います。コンビニも無いし島内には飲食店も1軒か・・・な?(売店は2~3)

坊勢さん新アイコン汗・小.jpg人参は多いけど特に『ウリ』にはしてないのね^^;

   

DSCF0933.jpg

坊勢さん新アイコン・小.jpgさて、そんなこんなでターミナル(旅客待合所)に到着だぞい^^

 ところが乗船チケット購入の際に、菅原君が『むむむむむ・・・』と悩んでるので声をかけてみた。

『一体全体何を悩んでるのかい???』

菅原君アイコン小.jpgいや~それがですね?

 津堅島への行きと帰りを悩んでるとこなんですよ。

 今の時間だとフェリーで向かうことになるのですが、これが行きの最終。

 帰りはフェリーと高速船の二種類があるのですがーーー

 その二種類には二時間の開きがあるのです^^

坊勢さん新アイコン汗・小.jpgん? 頭の悪いおねーさんにもっと簡単に説明してくれないかな^^;

菅原君アイコン小.jpgもっと簡単に説明しますとこんな感じ。

 ①滞在時間20分で乗ってきたフェリーで帰る。

 ②2時間滞在して最終の高速船で帰る。

 って感じです^^

坊勢さん新アイコン・小.jpg別に②の案でいいんじゃないの?

菅原君アイコン小.jpgこれだと帰りのバス時間と合わせて宿泊先の那覇に着くのは夜8時過ぎなんですよ。

 ①なら夜6時には帰ることが可能です。

坊勢さん新アイコン汗・小.jpgえええ!? だって今、まだ昼の2時前だぞい?

菅原君アイコン小.jpgそれだけアクセスの悪い離島だということですよw

坊勢さん新アイコン汗・小.jpgそもそも君の言う目的の煉瓦とやらは津堅島のターミナルからどのくらい時間が掛かるのよ?

 近い物件なら、まあ・・・元来た船で帰るのもアリなんでしょうけど^^。

菅原君アイコン小.jpgボクもよくわからないんですよw

 一応、このターミナルに置いてあった手書きっぽいパンフレットを見た感じじゃ~そこまで港から遠くないのですが。

 

坊勢さん新アイコン・小.jpgならゆっくりじっくりしていこうぞい^^

 南国の離島でおねーさんとデートと洒落込もうじゃないの(*´д`*)

(親密な時間が多いほどね、急接近あるかもだわさ。ドキドキ☆)

菅原君アイコン小.jpg坊勢さんがそうおっしゃるなら有難いです^^

 なんせじっくりと煉瓦を見たかったので許可が出てよかったですよ☆

 

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坊勢さん新アイコン汗・小.jpgデートとは思わないんだな・・・この子ってば^^;

 

 と言うことで②のプラン『ドキドキ!最終便まで男の子とラブラブツアー』になったぞい(勝手な思い込み)

 ちなみに『急行料(高速船)』を買ったので、気が変わって①のプランに変更してもフェリーにはこの券で乗船可能だぞい^^

 

DSCF0935.jpg

坊勢さん新アイコン・小.jpg乗船時間まで時間があったのでジュースなどを買ってみた(でも手持ちのハブボールを飲んでます)

 

 そんなこんなで乗船開始!

DSCF0937.jpg

菅原君アイコン小.jpg当然デッキ席です!

 こればかりは断じて譲れません(=_=)

坊勢さん新アイコン汗・小.jpgお、おうう・・・いいよね潮風^^;(私的には船内でまったりが良かったが^^;)

 

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DSCF0941.jpg

DSCF0942.jpg

坊勢さん新アイコン・小.jpgさてあっという間の船旅で津堅島とやらに上陸だぞい(所要時間約30分ほど)

 

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DSCF0944.jpg

坊勢さん新アイコン・小.jpgフェリーに人参ちゃんがあしらってるのね^^ ゆるキャラとか?

菅原君アイコン小.jpgただのマスコットだと思いますよ^^(名前とかあるのかな???)

 

坊勢さん新アイコン・小.jpgさてここからは彼まかせでついて行く。

 彼もまた目的の場所がどこなのか模索している感じ。

 手に取ったスマフォの地図と手書きパンフレットの曖昧な情報を見比べつつ先へと行くのだ。

DSCF0947.jpg

坊勢さん新アイコン汗・小.jpgここに全体図的看板があるが・・・

菅原君アイコン小.jpg色あせててわかりづらい・・・ですねw

 

DSCF0946.jpg

DSCF0948.jpg

坊勢さん新アイコン・小.jpgその後はあっちでもないこっちでもないそこなのかな?って感じで二人して進むのだ^^;

 するとーーー

 

DSCF0949.jpg

坊勢さん新アイコン・小.jpg集落を抜けたあたりで広々とした畑が出迎えてくれたの。

 

DSCF0950.jpg

菅原君アイコン小.jpg人参畑ですね^^

坊勢さん新アイコン・小.jpg細かい葉先が人参らしさだね^^ 葉っぱって食べられるのかな?

菅原君アイコン小.jpg食べられますよ^^ ちょっとパセリっぽい苦みがあるけれど栄養豊富です☆

 天ぷらなんて最高ですよ? 酒呑みなら最高のアテになります(*´д`*)

坊勢さん新アイコン・小.jpgそんなこと言われたら食べたくなっちゃうじゃないかーw

  

DSCF0951.jpg

坊勢さん新アイコン・小.jpgこの畑の端に寄せてある人参ちゃんはいらないやつかな?

菅原君アイコン小.jpgだめですよ! 廃棄されるヤツかもですが農家さんの許可を得ないとw

坊勢さん新アイコン・小.jpgてへ☆

 う~ん!私的にはくだらないやり取りでも素敵な離島デートに感じて幸せなのだが、

 どうやら彼は自分の本分を忘れてはいないようだった。

 

 

DSCF0952.jpg

坊勢さん新アイコン・小.jpg津堅島のターミナルから歩くこと15分くらいかな?

 迷わず走れば10分と掛からないであろう場所に『それ』が道の向こうに見えてきたのだぞい。

  

DSCF0953.jpg

菅原君アイコン小.jpg来ましたか・・・ついに^^

 意外と近かったなw

坊勢さん新アイコン・小.jpgここはなんていう煉瓦なんだい? 菅原君よ???

DSCF0954.jpg

菅原君アイコン小.jpgここはまんま『津堅島灯台跡』って名称です(初代とも言う)

 ただし、明治29年建造の『沖縄県で最古の煉瓦燈台跡』でもあります^^

坊勢さん新アイコン・小.jpg沖縄最古!? へえ~

菅原君アイコン小.jpg正確に言えば那覇空港の北側にある交通管制部の敷地内にある『先原埼灯台跡』が15日差で沖縄最古の煉瓦燈台跡なんですがーーー

 あっちは入れないので『直に見れる沖縄最古の煉瓦燈台跡』ってことでw

坊勢さん新アイコン・小.jpg15日の建造差なら誤差だよねw

 しかも自分の目で見れる分だけこちらの方が優しいねw

菅原君アイコン小.jpgそう言っていただけると助かりますw

坊勢さん新アイコン・小.jpgでもあれだね・・・

 赤煉瓦の灯台ってのも珍しいし、なんでこんなボロボロなのかね^^;

菅原君アイコン小.jpgいえ、この旧津堅島燈台は元々、白い漆喰塗りの灯台だったそうですよ^^

坊勢さん新アイコン汗・小.jpgえ!?そうなの?^^;

菅原君アイコン小.jpg目の前に見える赤煉瓦は灯台の内部構造です^^

 風害塩害防水の為に煉瓦の外身は漆喰で保護されていたんです。

 そして『なぜこんなにボロボロか』と言うとーーー

 沖縄戦の空襲により機能不能になったので日本軍が爆破破壊したとも言われています。

坊勢さん新アイコン汗・小.jpgなんでわざわざ自分ちの灯台を壊さなきゃならんのよ???

菅原君アイコン小.jpgそれは恐らく・・・敵に奪われるくらいなら爆破してしまおうってことなんだと思いますよ。

 沖縄戦最終局、劣戦なのは誰の目にも明らか。

 米軍の沖縄本島上陸も、その後の占領も軍部はわかっていたんじゃないでしょうか。

 再利用されるくらいなら壊してしまえ・・・だと思います。悲しいけど。

坊勢さん新アイコン汗・小.jpg言葉にできない・・・ぞい。

菅原君アイコン小.jpgちなみに当時の写真の代わりと言ってはなんですが、これを見てください^^

津堅島燈台ペーパークラフト.jpg

坊勢さん新アイコン・小.jpgなにこれ? 当時の図面とか???

菅原君アイコン小.jpgこれは灯台のペーパークラフトの図面です^^

坊勢さん新アイコン汗・小.jpg灯台のペーパークラフト?紙で作る模型みたいなやつ???

菅原君アイコン小.jpg公益社団法人『橙光会』さんのホームページには日本の歴史的灯台を紹介するページ以外に、

 こういう資料に基づいてペーパークラフトを製作できる図面の公開なんかもあるんですよw

坊勢さん新アイコン汗・小.jpgマニアックだぞい・・・^^;

菅原君アイコン小.jpgちょっとわかりずらいですが、図面を見るからに目の前の煉瓦たちは灯台の土台部位だったと思います^^

 石材などもふんだんに使われていたのですが、それは終戦後に持ち出されているようですね。

坊勢さん新アイコン・小.jpgへえ~そうなのね^^ んじゃーこの煉瓦ってどこで焼かれたものなのとか分かってるの???

菅原君アイコン小.jpgある程度は調べましたよ^^

坊勢さん新アイコン・小.jpg抜かりないね。まあ君のことだから当然かw

菅原君アイコン小.jpgこの灯台の煉瓦は沖縄刑務所の前身である『沖縄県監獄所』で焼かれたものなんだそうです(明治12年設置)

 その沖縄監獄では煉瓦も焼きましたし、沖縄特有の『赤瓦(屋根瓦)』も焼いていたと聞いています^^

 そしてこれこそが今日の本題なんですよ^^

坊勢さん新アイコン・小.jpgどういうこと???

菅原君アイコン小.jpg沖縄監獄で焼かれた屋根瓦は『監獄所の刻印付き』が沖縄本島や属島で見つかっているのですが、

 煉瓦にも刻印が打たれていたのかは確かじゃないのです。

 

 津堅島灯台の煉瓦の出どころは資料にて沖縄監獄製って確定してるってことは、

 もしここで刻印らしきものを見つければ、それは沖縄監獄の煉瓦刻印ってことなんですよ^^

坊勢さん新アイコン・小.jpgなるほどね! つまりはここで刻印見つかればーーー

 君の言う『沖縄の煉瓦にも刻印がある証明』にもなるわけね^^

菅原君アイコン小.jpg常々沖縄県産の煉瓦には刻印があるのか疑問符があったんですが、

 出どころもしっかりした探し甲斐のある場所に来ちゃったよってことなんですよw

 と言うことでーーー

 坊勢さんが嫌がろうがお付き合い願いますよ?

坊勢さん新アイコン汗・小.jpgはいはい。わかったぞい^^;

 ではではレッツ煉瓦刻印探しといきますか菅原君^^

菅原君アイコン小.jpgお願いします(*´д`*)

 

坊勢さん新アイコン・小.jpgと言うことで煉瓦の刻印とやらを私も探すことになったぞい^^

 私が先に見つければ菅原君へのアピールになるかも(*´д`*)

  

DSCF0955.jpg

DSCF0956.jpg

坊勢さん新アイコン・小.jpgなあ~菅原君。煉瓦の表面が白くキラキラしてるんだけど気のせいかね?

菅原君アイコン小.jpgモルタルとか目地の部分ですね。もしかしたら・・・

 海砂、それもサンゴの砂が混じってるかもしれませんね^^

 

DSCF0957.jpg

坊勢さん新アイコン汗・小.jpg煉瓦の表面が見えるところが多いのに中々刻印は見つからないぞい^^;

 

DSCF0958.jpg

坊勢さん新アイコン・小.jpg戦後に持ち出されたって言う割に、灯台の石の部分も残ってるぞい?

菅原君アイコン小.jpgたぶん、めんどくさかったんだと思いますw

坊勢さん新アイコン汗・小.jpgなんじゃそりゃw

 

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菅原君アイコン小.jpgこの中心にある円筒状の煉瓦によじ登れれば・・・もっと刻印発見の可能性があるのに。

坊勢さん新アイコン・小.jpg肩車しよっか?

菅原君アイコン小.jpg女性を土台にするわけには・・・^^;

坊勢さん新アイコン・小.jpgじゃあ~私が・・・と思ったけどやっぱやめとくぞい。

 パンツ見えちゃうし☆

菅原君アイコン小.jpg珍しくスカート履いてる坊勢さんにガッカリです。

坊勢さん新アイコン汗・小.jpgあんたねえ・・・^^;

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坊勢さん新アイコン汗・小.jpgさて、隣に生えてる木によじ登ったりジャンプしたりして必死こいて探す菅原君だったのだが、

 結局それらしい成果も見いだせないようだった。

 私も良いところを見せてアッピールしようと思ったんだが、ハブがいるんじゃないかと思って怖くて遠巻きに見ていたのだw

坊勢さん新アイコン汗・小.jpgちなみにだけど、津堅島にハブって居るのかい?

菅原君アイコン小.jpg居ないですよ^^

坊勢さん新アイコン汗・小.jpgなんだよ先にそれ言ってくれよお姉さんに^^;

菅原君アイコン小.jpg夢中で忘れてました。すみません^^;

坊勢さん新アイコン汗・小.jpgまあ・・・いないならいいんだけどね^^;

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DSCF0967.jpg

坊勢さん新アイコン・小.jpgその後は海辺の方にも煉瓦の残骸があるかもと彼が言い出したので海辺へ!

 あったのはきれいな海だけだったぞい^^;

 

 流石に気落ちしてる彼に、私ももうひと踏ん張りすることにしたのだ。

 するとーーー

DSCF0968.jpg

坊勢さん新アイコン・小.jpgなあ!菅原君よ、何か煉瓦に刻まれてるのを見っけたぞい(*´д`*)

菅原君アイコン小.jpgええっと・・・落書きでしょうね。なんてひどいことするんだ・・・

坊勢さん新アイコン汗・小.jpg(増々ガッカリさせちゃったみたい^^;)

 ならばと周りを注意深く探す私。リベンジするしかないのである。

DSCF0969.jpg

坊勢さん新アイコン・小.jpg森の奥に怪しい物件が見えるぞい!

菅原君アイコン小.jpgお、何でしょうかねアレ(*´д`*)

 ちょっと行ってみましょうか☆

 

DSCF0970.jpg

坊勢さん新アイコン汗・小.jpgなんだこれは・・・

菅原君アイコン小.jpg少なくとも灯台関係・・・じゃなさそうですね^^;

DSCF0971.jpg

(※ 周囲の草むらには楚石の残骸や煉瓦片は散らばってるけれど・・・)

坊勢さん新アイコン・小.jpg空回りの煉瓦刻印探しに、しょげる私たち(とほほ・・・^^;

 さて、船が出るまで1時間半は残ってる訳だが菅原君。

菅原君アイコン小.jpgこうなったらターミナルまで戻って待ち時間の間やけ酒しましょうw

坊勢さん新アイコン汗・小.jpg気分転換に観光でもしようぞ菅原君^^;

菅原君アイコン小.jpg観光か・・・そうですよね!

 煉瓦だけに気を取られてたら島旅好きの名が廃りますしね^^

 じゃあ~行きましょうか☆

 

坊勢さん新アイコン・小.jpgお、ちょっとテンション戻ってきたみたいだ☆

 ---ということで、次回はーーー

 津堅島観光へと突入するぞい(*´д`*)ラブラブツアーや♪

 

 

 ☆お知らせ☆

 ここまで読んでくださりありがとうございました。

 正直、上野恩賜公園の桜のせいで・・・

 

 お店が超絶くそ忙しいですw

 桜が嫌いになりそうですよお・・・OTL

 お返事はそのうちに・・・^^;

 

 


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第899話 琉球レッドと青い空・平敷屋製糖工場跡編『うるま市に残る沖縄大空襲の煉瓦の墓標(セパルカ)』 [廃村さーくる2(煉瓦遺構編)]

『取材の次の日は有給取らせていただきます坊勢さん^^』

 

 私こと坊勢みおは菅原君の上司である。

 今回、沖縄へ『チャンプルーと子育て』の取材に菅原君と来たのだが、それも無事終了。

 当初は一泊で帰る予定だった。

 ただ、可愛い後輩が有給取る旨を伝えてきたので私も大慌てで連泊することに決めたのだ。

 可愛い後輩だからね☆ その行動すべてが気になるのだ(*´д`*)

 恐らく・・・彼の趣味であろう煉瓦探しに付き合うことになるのだが、まあいいだろう(正直慣れた^^;)

 

 だが・・・少し疑問に思ったことを取材の打ち上げで(飲み会で)彼に聞いてみたの。

『なあ菅原君。沖縄ってほとんど煉瓦を見かけないような気がするぞい? あるのはコンクリの建物か、あっても赤瓦じゃないかい?』

 すると彼はグッと食いついてきたのである。

『そう、そこなんですよ^^ 沖縄本島って煉瓦建築や構造物って非常に少ないんです坊勢さん☆

 だから数少ない煉瓦建築物を巡ってみて、沖縄になぜ煉瓦が少ないのかを自分なりに考察してみたいのです^^

 そう嬉しそうに語る菅原君。

 ・・・その笑顔、ちょっと眩しくも感じた私。

 

『明日は早いですよ!坊勢さん^^ 深酒は禁物です☆』

『大丈夫だぞい^^ おね~さ~ん泡盛もう一杯☆』

 まさか私が可愛い後輩ちゃんの足を引っ張るとはーーー

 

 第899話、琉球レッドと青い空。スタートするぞい(*´д`*)

第899話・琉球レッドと青い空・平敷屋製糖工場・坊勢さん3.jpg

坊勢さん・アイコン小2・困り顔.jpgすびばせん・・・菅原君^^;

菅原君アイコン小.jpgいや~自分も飲み過ぎて起きれなかったからチャラですよチャラw

 とは言えちょっと時間的猶予が無いので駆け足でスタートしますよ^^

 なんせ今回の目的地までは那覇からバスで一時間ちょっと。下手したらもう少し掛かる予定です。

 しかもそこから船にも乗りますが、一日に数本なんで那覇に帰ってくる頃には真っ暗ですw

坊勢さん・アイコン小2・困り顔.jpg君はさりげなく言ってくれるが、結構時間掛かる旅じゃないか^^;

 おねーさんの心に申し訳ございませんの槍がグサグサ刺さりまくるぞい^^;

 ・・・と言うことで出遅れ気味のホテル出発に。

DSCF0878.jpg

菅原君アイコン小.jpgはい坊勢さん^^

坊勢さん・アイコン小2.jpgこれは?

菅原君アイコン小.jpgこれは『ゆいレール』や『沖縄本島主要路線バス』に使える『非接触型ICカード・OKICA』です^^

 これにチャージしておけば沖縄の旅はかなり楽ですよ☆

坊勢さん・アイコン小2.jpgほお~、SuicaPASMOみたいなのが沖縄にもあるのだな^^

 

 と言うことで菅原君から受け取ったOKICAにさっそくチャージ。

 ゆいレールに乗って菅原君が言うところの旭橋駅へと向かったぞい^^

DSCF0879.jpg

坊勢さん・アイコン小2.jpgここが君の言う旭橋駅前の沖縄最大のバスターミナル???

菅原君アイコン小.jpg今はこの一帯も再開発事業中でターミナルもこんなですが、2018年には綺麗なターミナルが出来るらしいですよ^^

 バス停も仮設で色々と分散しちゃってますが、ボクたちの目的地へのバスはここから出るんです^^

 

DSCF0880.jpg

DSCF0881.jpg

DSCF0882.jpg

坊勢さん・アイコン小2.jpg早速、菅原君は仮設のバス乗車券販売所のお姉さんに行き先を告げてルートを確認。

 OKICAが使えるようなのでチケットは購入せずバス停へと向かうことになったぞい^^

 

DSCF0883.jpg

坊勢さん・アイコン小2.jpgん?菅原君よ。あの工事現場の中にある岩は何だい???

 あそこだけ立派に残されてるようだぞい。

菅原君アイコン小.jpgあれは『仲島の大石』と言う岩です^^

 沖縄県指定の史跡であり天然記念物でもあるんですよ。

 ここは信仰ある拝所(うがん。もしくは、うがんじゅ)であり昔からの聖域。

 聖域であり天然記念物の大岩を再開発なんかで退けたら罰が当たりますよw

坊勢さん・アイコン小2.jpgなるほど大事にされてる場所なのだな。

菅原君アイコン小.jpg実は、このバスターミナルの工事現場の中にも煉瓦があったりしたんですがーーー

坊勢さん・アイコン小2.jpgえ? ここにも煉瓦が???

菅原君アイコン小.jpgあるんですよ^^

 正確には『存在した』が正しいかな。

 煉瓦の転車台が再開発の過程で見つかったんですよ☆

 沖縄県には電車が無いよね~とか言いますが(今はゆいレールが存在)

 実はかつて沖縄にも電車は走ってたんですよ^^

 まあ正確に言うと電車ではなく列車。しかも軽便。

 那覇を起点に糸満・嘉手納・与那原方面へと路線があったんです☆

 その名も『沖縄県営鉄道・軽便鉄道』

 これはお隣の与那原町のパンフなんですが見てくださいよ坊勢さん^^

与那原町パンフより・軽便鉄道①.jpg

与那原町パンフ・軽便鉄道②.jpg

坊勢さん・アイコン小2.jpgほほ~!知らなかったぞい^^

 ・・・して、

 その煉瓦の転車台とか言うのも見に行くのかい?

菅原君アイコン小.jpg去年、一般公開がありましたが今は見れません^^;

 とりあえず貴重な遺構として別の場所への移設展示になるとは聞いているんですが・・・

 どこまで移設保存されるやら・・・ってとこでしょうか。

 良いとこ取りして、後は埋め戻しになるんじゃないかなあ・・・と思います^^;

坊勢さん・アイコン小2.jpgなるほどな。全部が全部残せるわけでもないのね^^;

菅原君アイコン小.jpgぶっちゃけると現在の生活活動が優先だと思いますし、貴重だからと何から何まで保存していたらキリがありませんしね^^;

 致し方無いと思いますよ。

坊勢さん・アイコン小2・困り顔.jpg仲島の大石みたいに神に祈りをささげる物の方が価値が高いってことなんだね^^;

 

 ---さて、この後は?

 バスに揺られてのんびりの1時間ちょっとの旅路がスタート。

 最初は初めて見る街並みに

『おおー!あの建物凄くないかい?何てとこだろう?』と菅原君に質問を浴びせ倒しで楽しかったのだが、

 だんだん途中で飽きたぞいw 

 

 そんな私を見てかーーー

DSCF0884.jpg

菅原君アイコン小.jpgはい、坊勢さん^^ そろそろ飽きてきたんじゃないかと思ってエナジードリンクを買っておきましたよ(*´д`*)

坊勢さん・アイコン小2.jpg琉球ハブボール??? 酒かw いいねえ~(*´д`*)

菅原君アイコン小.jpgこの後は結構歩くと思いますし、これで精力つけてくださいなw

坊勢さん・アイコン小2.jpg精力!? ハブとか書いてあるし凄いんじゃないの!?(*´д`*)(ワクワクドキドキ♪)

 今夜は眠れなくなっちゃうぞい(*´д`*)ほわ~お

菅原君アイコン小.jpg・・・たぶん、ホテルに帰るまでにハブボールのエナジーチャージも尽きちゃうと思いますので過度な心配はなさらずに(冷静)

坊勢さん・アイコン小2・困り顔.jpgああ・・・そうですか(-_-;)

 

 ・・・とまあ・・・

 こんな感じで目的地へとやらへ無事に到着した私達。

DSCF0885.jpg

坊勢さん・アイコン小2.jpg菅原君に降りてくださいと言われて降り立ったバス停は『平敷屋』というバス停(へしきや)

 地図で言うなればーーー

2うるま市ってどこらへん?.jpg

坊勢さん・アイコン小2.jpgこんなとこ^^ ・・・随分と遠くに来たものだぞい^^;

  

DSCF0886.jpg

菅原君アイコン小.jpg帰りのバスの時刻もチェックしときませんとね^^

坊勢さん・アイコン小2・困り顔.jpg本数少ないぞい^^;

 

DSCF0887.jpg

坊勢さん・アイコン小2.jpgマンホールの写真も好きだったっけ? うるま市かつれんって書いてあるね^^

菅原君アイコン小.jpg寝坊しなければこの、うるま市勝連にある沖縄屈指の古城『勝連城跡(かつれんぐすく)』も見たかったんですけどね^^

坊勢さん・アイコン小2・困り顔.jpg君はさりげなく人の痛いところを突いてくるタイプなんだね^^;

 悪かったぞい・・・寝坊して^^;

 ・・・で、随分と港から遠い感じのところだが?

 たしか君は離島を目指すって言ってなかったかい???

菅原君アイコン小.jpg実は・・・ボクたちが目指すターミナルの最寄りのバス停はこの『平敷屋』なんですよ^^;

 正直、離島マニア殺しとも言われています(アクセス非常に不便☆)

 ここから歩いて港へ向かうのですがーーー

 その前にどうしても寄りたいところがあるんです^^

坊勢さん・アイコン小2.jpgまさか数少ない沖縄の煉瓦遺構ってヤツがこの付近にあるのかい?

菅原君アイコン小.jpgそうなんです^^

 船の時間と帰りの時間を考えてもそこまで余裕無くなってますので駆け足で行きますよ!

 と言うか案内板も無いので探すところからスタートですw

坊勢さん・アイコン小2・困り顔.jpg探すとこからかーーい^^;

 

 ・・・かくして、ここから菅原君共々目的の煉瓦構造物とやらを探して周辺を奔走。

 とんでもない方向に彷徨ったりして迷子に^^;

 すると案外簡単な経路だったことに気づく。

 バス停の向かいにある家と家の間の細道を真っすぐ行けば良かっただけと後で二人で笑い合うことになるのだーーー

DSCF0888.jpg

坊勢さん・アイコン小2.jpgわお!急に道が開けてきたぞい(*´д`*)

 

DSCF0889.jpg

坊勢さん・アイコン小2.jpgん???道の先の海岸線に自衛隊の船っぽいのが見えるぞい?

菅原君アイコン小.jpgあそこは多分、米軍基地『ホワイトビーチ』です^^

 日の丸の旗が付いてるので停泊しているのは海上自衛隊の船だと思いますが

 陸自も海自もこの区域に隣接していてほとんど一緒くたなんで細かいことは抜きと言うことでw

 

坊勢さん・アイコン小2.jpg眼下の港湾に物々しい船があったので思わず見とれていた私。

 するとここで『ポンポン』と私の肩に優しく触れて菅原君が言うのだった。 

DSCF0890.jpg

菅原君アイコン小.jpg目的地に来たみたいですよ。坊勢さん^^

 

DSCF0891.jpg

坊勢さん・アイコン小2.jpgほえ~! 何か目の前に突然煉瓦の煙突っぽいのがあるじゃないか!

菅原君アイコン小.jpgいや・・・結構前から見えてましたけどねw

坊勢さん・アイコン小2・困り顔.jpgお姉さんが折角君に気遣ってあげたのに、君はいけずな男の子やね^^;

 

 まあそうなんです。実はホワイトビーチを見下ろす景色に出くわした瞬間から私だって見えていた。

 案内も無く見つけにくい割に、いざ視界に入ると途轍もなく目立つ場所でもあったのよね^^

 

坊勢さん・アイコン小2.jpg製糖工場跡って書いてあるって事はその煙突ってことかな?菅原君。

 ん?

 括弧書きで『ノロガー』とか『ヌールガー』とか書いてあるが、沖縄の昔の言葉での製糖工場の意味なのかい???

菅原君アイコン小.jpgああ~この書き方だと坊勢さんみたく混濁してしまうかもしれませんね^^;

 まあそれも含めて説明しますよ^^

DSCF0892.jpg

菅原君アイコン小.jpgノロガーとかヌールガーと言うのは井戸や水辺などの拝所の意味合いです^^

 水というのは信仰心を集める場所でもあったわけです。

 そしてそのヌルガーはこの製糖工場跡の近くにあるってことなんですよ。

 一緒くたに表記されてるからわかりずらいかもですねw

坊勢さん・アイコン小2.jpgなるほどそういうことなのねw

菅原君アイコン小.jpgじゃあ~せっかくなので、ここの概要も説明しておきましょう^^

 平敷屋製糖工場跡。

 1940年(昭和15年)操業の製糖工場『サーターヤー』の名残ですね。

 サーターヤー。現地の言葉で『製糖工場』って意味なんです。

 この付近にあった11組の製糖工場が合弁して大きな共同の工場を造ったのがここなんです^^

 ですが・・・

DSCF0893.jpg

DSCF0894.jpg

DSCF0895.jpg

菅原君アイコン小.jpgわずか4年の操業で幕を閉じることになります。

坊勢さん・アイコン小2.jpgたった4年!?

菅原君アイコン小.jpg4年後の1944年の沖縄大空襲(十・十空襲)で被害を受けそれどころじゃなくなったわけなんですよ・・・。

 この大空襲こそ沖縄県の本当の悲劇の始まり。太平洋戦争末期の凄惨な沖縄戦へと突入していくことになるんですーーー

坊勢さん・アイコン小2.jpg・・・つまりは『戦争遺構』・・・でもあるのだな。

 菅原君よ。まずは手を合わせてから見学に臨もうじゃないか。

菅原君アイコン小.jpgですよね。

 

 ーー私たちは手を合わせ深く頭を下げながらしばらく静かに立ち止まるのだったーー

 

菅原君アイコン小.jpgでは行きましょう!

 ちなみに沖縄戦が沖縄の鉄道網の発展を徹底的にぶっ壊したと言っても過言じゃないとだけ言っておきます。

 占領下時代は車優先主義だったので他県よりも大きく出遅れることになるのでーーー

 

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坊勢さん・アイコン小2.jpgおや? 花壇の区切りも煉瓦片とかだぞい。

菅原君アイコン小.jpgもともとは煉瓦煙突は3基だったそうなんです。

 恐らく今は亡き2基の煉瓦煙突の残骸で花壇の囲いを作ったんだと思います^^

坊勢さん・アイコン小2.jpg複雑な気持ちだが・・・名残を使ってくれてありがとう、とも思えるな。菅原君^^

菅原君アイコン小.jpgはい。ほんとそう思いますよ^^

 

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坊勢さん・アイコン小2.jpg菅原君ここは?

菅原君アイコン小.jpg何でしょうかね?

 ちょっと覗いてみましょう^^

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坊勢さん・アイコン小2.jpg中は水がうっすら溜まってるね。

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菅原君アイコン小.jpgおや? 煉瓦の塊もありますね!

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坊勢さん・アイコン小2.jpgん? 脇に『爆破で破壊した貯水槽跡です』って手書き看板があったぞい^^

菅原君アイコン小.jpgん~・・・

坊勢さん・アイコン小2.jpgどうしたんだい?菅原君よ。

菅原君アイコン小.jpgこの書き方だと『戦争で破壊された』のか、

『戦後などに、意図的に爆破された』のか微妙にわかりづらくないですか???

坊勢さん・アイコン小2・困り顔.jpg確かに言われてみればそうかもなあ^^;

菅原君アイコン小.jpg教育委員会の方の手書きなのか管理を任された地元の方かはわからないけれど、もうちょっとうま~く書いてほしいかなあ~と思ってしまいましたw

(※ ここを多くの人に知ってほしいからあえて苦言を呈します。そこはご理解ください^^ ちなみに調べでは空襲により半壊の貯水槽跡です^^)

 

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坊勢さん・アイコン小2.jpgふおー、見上げると首が痛くなるくらいの高さだな菅原君よ^^;

 

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菅原君アイコン小.jpgイギリス積みっぽいが・・・ところどころ違うなあ。

 

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坊勢さん・アイコン小2.jpgおや? よく見ると煉瓦にいろいろ混じってるぞい?

菅原君アイコン小.jpgたぶん貝殻とかが混じってますね^^

 このうるま市を含めて元々沖縄の半分(南部)はサンゴ礁が隆起してできた土地なんですよ^^

 沖縄北部は古い地層。南部はその後にできた土地とも言われているので。

坊勢さん・アイコン小2・困り顔.jpgブラタモリみたいだね^^;

 

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坊勢さん・アイコン小2.jpgここは何の部位なのかな?

菅原君アイコン小.jpgたぶん煙道と煙突の入り口か、灰の掻き出し口だと思います^^

 製糖作業はサトウキビを煮詰めることから始まります。

 石炭を燃焼し、先ほどの貯水槽跡から汲んだ水をボイラーで蒸気化して動力や熱源にしてたんでしょうね^^

 

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坊勢さん・アイコン小2.jpgぎょ!? 機銃掃射の跡があるって書いてあるぞい・・・

菅原君アイコン小.jpg先ほども言ったように、ここは沖縄大空襲で操業を停止した場所なんです。

 民間人はもちろん、目立つものはすべて攻撃の対象になりました。

 坊勢さん見てください。

 あれなんか・・・一番わかりやすいんじゃないかと思いますよ^^

 

 そう言われて私は赤煉瓦煙突を見上げた。

 するとそこにはーーー

 

 

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 経年劣化で崩れ落ちたとは思えない湾曲した煉瓦の窪みが幾つも幾つも連なっていたのだ。

 

菅原君アイコン小.jpg近代遺産であり戦争遺構でもあるこの平敷屋製糖工場跡。

 ここはどうしてもボクは外せなかった理由、わかってくれますか?

坊勢さん・アイコン小2.jpg納得したよ。ここは残しておくべきだと思ったぞい。

 

 さて菅原君は充分にここの歴史と大切さを私に伝えたと確認した後、

 

菅原君アイコン小.jpgんじゃ~、妹の琴音の為にも煉瓦刻印探しでもしやしょうかね(*´д`*)

坊勢さん・アイコン小2・困り顔.jpg妹の為と言ってるが、君も結構ノリノリじゃないかw

 

 ---ということで刻印探しも始まったのだぞい^^;

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菅原君アイコン小.jpgむう・・・刻印ないっぽいなあ^^;

坊勢さん・アイコン小2・困り顔.jpg残念だったな菅原君よw

菅原君アイコン小.jpgこれが不思議でしてね?

 沖縄には煉瓦構造物が少ないのもさることながら、

 煉瓦の刻印の発見も非常に少ないんですよ^^;

 と言うか『刻印の報告を聞いたことない』のです^^;

坊勢さん・アイコン小2.jpgなぜなんだろうね???

菅原君アイコン小.jpg推測はある程度たつんですが、この後の煉瓦遺構を巡ってから、もう少し考察してみたいと思います^^

 

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坊勢さん・アイコン小2.jpgその後は製糖工場の裏手の丘にも登ってみたぞい^^

 彼曰く『一面二面だけじゃ全部は見えない。上下左右縦縦横横ABAB全部見ないと本当ってのはわかんない』とのことで、

 高いところから、裏側からも見てみたのだ^^

 

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菅原君アイコン小.jpg昔の人は粋だとつくづく思いますよ。

坊勢さん・アイコン小2.jpgなぜ?

菅原君アイコン小.jpg見てください煙突の装飾を。ディンティルって言うんですが、あんな歯状の装飾なんて別に精糖の過程で必要なんてないんですよ?

 今だったらコンクリの丸煙突で飾り気も何もないわけだし^^

坊勢さん・アイコン小2.jpg言われてみればそうだな。

 別に今どきのシンプルを否定するわけじゃないが、過去の建築物のこういうデザイン性は素敵だと私も思うよ^^

 だから人は昔の物に魅了され観光し訪れたりするわけだものな^^

 

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 (機銃掃射の跡)

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坊勢さん・アイコン小2.jpgさて菅原君よ。この後はどうするんだい?

菅原君アイコン小.jpg船の時間までまだ少し余裕もあるのでヌールガーの方も見ていきましょうか^^

坊勢さん・アイコン小2.jpgヌールガー? ああ!拝所のことだね^^

 と言うことで、貯水槽跡から下ったところにある拝所へと向かうことになったぞい☆

 

 

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坊勢さん・アイコン小2.jpgこの階段は・・・昔の?

菅原君アイコン小.jpgん~・・・手すりも含めて後年っぽいですが、それでもいくらか古そうですね^^

 

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坊勢さん・アイコン小2.jpgここが拝所なのかね? ・・・うっ!

 ちょっと臭うぞいここー^^;

菅原君アイコン小.jpgそうですね・・・ちょっと臭いが立ち込めてますね^^;

 拝所なのかボクにも分かりかねますが・・・

 立て看板の表記には『ヒラカー』

 飲用水には使えないが洗濯の場として重宝したと記述されてます^^

 拝所とは言っても沖縄県には忘れられた場所もまた多いのを知ってください(県民の皆さんには申し訳ないが寂しい拝所もたくさん見てきた。これは当然本土にも言えること。)

 

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坊勢さん・アイコン小2.jpgさあ!次は菅原君の言うところの『沖縄の離島の煉瓦遺構』へ出発だな^^

菅原君アイコン小.jpgどのくらいターミナルまで時間かかるかわからないんで、とりあえず走りますよ(*´д`*)

坊勢さん・アイコン小2・困り顔.jpg走るのかい^^;

 

 さて次回は菅原君曰く『沖縄屈指の古煉瓦構造物』の登場だぞい^^

 別名『キャロットアイランド』

 気になる方はぜひ見るのだぞい(*´д`*)

 


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第898話 関門海峡回動編☆ファイナル!act巌流島『ザ・ブック・オブ・ファイブ・リングスの島へ』五輪書・宮本武蔵ほか [廃村さーくる2(島旅煉瓦遺構編)]

『最後くらいは島旅させてくれよw』

 

 二日目の夜に菅原先輩が琴音っちに懇願したのです。

 琴音っちはと言うと『山口県にはまだまだ煉瓦建築あるじゃん!』と最終日も煉瓦建築や構造物を見に行こうと主張したのですが、

 離島マニアの先輩はそれを譲らなかったわけですう^^;

 中々折れない両者。

 そこに思わずボソリと不満げに呟いた先輩の『ある嘆き』にリンダちゃんが反応したのです。

 

巌流島に行きたいのになあ・・・』

 

『ホワッツ!?ガンリュウジマ!!?? もしかしてムサシデスカ???』

『ん?どうしたよリンダ^^ そうだよ宮本武蔵の巌流島だよ☆』

ムサシの五輪書(ごりんのしょ)はミーも読みましたデース(*´д`*) ガンリュウジマに行きたいデース(*´д`*)』

 五輪書?え?はい? なんですかそれ?

 固まる私と琴音っちに先輩が説明してくれたのです。

『五輪書ってのは宮本武蔵が書いたとされる兵法の書なんだ^^ これは日本人には案外馴染みがないのだけれど、

 昔、海外やアメリカでベストセラーになったとか(ザ・ブック・オブ・ファイブ・リングス)

 そんなの知ってるなんてリンダは渋いなあ~w』

 あまりにもリンダちゃんが興味津々に『ガンリュウジマ!ガンリュウジマ!(*´д`*)』と言うものだからか

『んじゃー・・・巌流島に行くっすか^^;』と琴音っちが折れることになったとですw

 ---ということで~

 第893話関門海峡回動編☆ファイナル!最後はやっぱり島旅ですう(*´д`*)

第898話・関門海峡回動編☆ファイナル!リンダ宮本武蔵2.jpg

DSCF0655.jpg

 ---最終日早朝ーーー

琴音アイコン小.jpgなあ~お兄ちゃん。巌流島ってどこから行くのよ?

菅原君アイコン小.jpg一応地図を見ながら説明するとだなあ

関門海峡回周辺地図.jpg

菅原君アイコン小.jpg唐戸の港から巌流島経由~門司港の船が出てるんだ^^

夕実ちゃんアイコン小.jpg唐戸って昨日行った関門トンネルの手前の町ですよね^^

菅原君アイコン小.jpgそうだよ夕実ちゃん正解だ^^ 今日は巌流島に一旦上陸してから門司港へと渡り、北九州空港へと帰る予定だよ^^

 3泊だったら・・・本当はもうひとつの関門海峡の島(だった)彦島も行きたかったんだがな。

琴音アイコン小.jpg彦島???

菅原君アイコン小.jpgうん、今じゃ陸続きだがこれも元々立派な離島だったんだぜ^^

1886年(明治19年)関門海峡最古の海図より.jpg

リンダ・アイコン小.jpgこの地図は???

菅原君アイコン小.jpg関門海峡日本最古の海図(1886年・明治19年)だ^^

2琴音アイコン小.jpg超絶分かりずれーw

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgでも地図見た限りじゃ彦島でかそう^^;

菅原君アイコン小.jpgここにも下関要塞がワンサカだったが、まあしょうがない。今度機会があったら行ってみようかな^^

 

夕実ちゃんアイコン小.jpgさて朝食をとって昨日と同じルートで歩きました。

 するとやっぱり見えてくるのが唐戸の近代遺構建築ですう☆ 

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夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃー!立派な石の建物ですう^^

菅原君アイコン小.jpgここは『やまぎん旧本店(山口銀行旧本店)』

 大正9年竣工の山口県指定有形文化財だ^^

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2琴音アイコン小.jpgうっは!煉瓦&鉄筋コンクリって書いてありゅう(*´д`*)

リンダ・アイコン小.jpgワッツ!? でもデース。パッと見、外観は石ですよ???

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琴音アイコン小.jpg菅原君アイコン小.jpg『見えない煉瓦』かあ~。

夕実ちゃんアイコン小.jpgリンダ・アイコン小.jpg見えない煉瓦???

菅原君アイコン小.jpg今ボクたちが目にしてる外観は立派な御影石だから石っぽいってのは正解☆

琴音アイコン小.jpg見えない煉瓦ってのは内部構造に煉瓦やコンクリが使われてるってことなんすよ^^

 この場合・・・煉瓦が見れる可能性は・・・ほぼゼロなんで私的にはガッカシw

 日本全国、けっこー煉瓦造りだけど見えない煉瓦建築多いんすよね~^^

菅原君アイコン小.jpgとは言え素敵な建物だよね^^ ここに銀行の本店があったこと、領事館があったこと。

 そう考えると如何にこの唐戸の街がかつての山口県の中心だったかが分かるよね^^

 

夕実ちゃんアイコン小.jpgさあ~歩いて唐戸の港までやってきた私達。

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夕実ちゃんアイコン小.jpg桟橋の前にあるチケット売り場で巌流島へのチケットを購入。

 次の船まで20分くらい時間があったので周辺をブラブラして暇つぶしすることにしましたです^^

 

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夕実ちゃんアイコン小.jpg市立しものせき水族館『海響館』がすぐ傍に隣接。

 残念ながら朝早くて開館してませんでしたが行ってみたかったですう(*´д`*)

 なんと世界各地のフグが100種類以上いるとか☆

菅原君アイコン小.jpgちなみにフグは120種くらい存在するぞ^^

2琴音アイコン小.jpgんじゃー!ほとんどここで見れんのかよ!w

リンダ・アイコン小.jpg食べてみたいですネ~(*´д`*)

 

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgとまあ・・・そんなこんなであっという間に出航のお時間ですう。

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夕実ちゃんアイコン小.jpgやってきたのはその名も『がんりう』

琴音アイコン小.jpgベタな名前やねえ~

菅原君アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgそう言うこと言わないの!^^;^^;

  

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夕実ちゃんアイコン小.jpgさて我がメンバーが陣取ったのは当然デッキ席☆

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2琴音アイコン小.jpgやっぱり潮風最高っす☆

菅原君アイコン小.jpgオレはこれが好きだから船旅するのだ!(*´д`*)

リンダ・アイコン小.jpg本当に好きなんですネ~(*´д`*)

 

夕実ちゃんアイコン小.jpg天気はイマイチでしたがそれでもデッキはいいですね^^

 海のある街で育った私たちには最高の特等席でしたですう~(*´д`*)

 ちなみに唐戸からでも門司港からでも約10分で眼前に巌流島が出迎えてくれるのです☆

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巌流島ポケモンGO.jpg

2琴音アイコン小.jpgウエルカムトゥようこそ巌流島! そして出迎えご苦労ポケモンたち(*´д`*)

菅原君アイコン小.jpg絶対ポケモンGOするんだと思ってたよw

リンダ・アイコン小.jpgこんなとこに来てまでもポキモンするデスカ?

2琴音アイコン小.jpg決まってんじゃ~んリンダ。だってジムがあったらそこに置いておけば~、

 離島だしそうそう頻繁に手元に帰ってこない可能性あるんだもん!

 

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgええ~っと・・・琴音っちが何を言ってるのか意味不だと思う方もいらっしゃるので軽く私が説明しますです^^;

 ポケモンGOの世界には『ポケコイン』と言う仮想通貨が存在します。

 ポケコインはゲームを進める上での便利なアイテムを買ったりが可能なのです。

 それは課金と言う手段で得ることも出来ますが、

 リアルなお金なんかゲームごときに使いたくない!って人にも得られるチャンスが他にあるんです。

 それが『ジム』と言う手持ちのポケモンを戦わせたりトレーニングするスポット。

 そこにポケモンを配置すればポケコイン10枚(約10円)が無課金でゲット可能なんですがーーー

菅原君アイコン小.jpgジムにポケモンを配置して21時間負けて帰ってこなければ再びポケコインゲットできるシステムってことだよね夕実ちゃん^^

夕実ちゃんアイコン小.jpgそう、そうなのですう^^ 

 だからこそ人があまり来ない山とか、離島で人が訪れる可能性が限定的な場所はうまくいけばポケコインが継続的に貰えるチャンスが大きいってことなんですう。

 だから当初島旅に渋々だった琴音っちが今はウハハ♪なのですう~^^;

 

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夕実ちゃんアイコン小.jpg巌流島に到着しましたけどどうしますか先輩^^

菅原君アイコン小.jpgそうだな^^ まずは桟橋にある案内図を見てから行動しようとしますかね^^

リンダ・アイコン小.jpgガンリュウジマ!(*´д`*)

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菅原君アイコン小.jpg巌流島とは言ってるがここに記されているように正式名は『舟島』だ^^

 戦前まで人が住んでいたのかは定かじゃないが、かつて1973年頃までは移住者が居たそうだが今は無人島なんだよ。

 第二次世界大戦の時代は関門海峡周辺は軍部にとって非常に重要度の高い機密保持の一体だったこともあって、カメラを向けることも憚られた島でもある。

琴音アイコン小.jpg私達が行った広島県の大久野島とか金輪島とかも同じような島だったよね。

菅原君アイコン小.jpg元々はもっと小さな無人島だったんだが、大正期に三菱重工によって近郊の岩礁と共に埋め立てられて今現在の大きさになったんだよ^^

 軍と三菱重工の結びつきは割愛するけれど、ここは今でも島の半分以上が三菱重工の敷地。

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夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgお気軽離島旅行だと思ってましたが立ち入り禁止区域なんてあるんですね^^;

菅原君アイコン小.jpgちなみに上から巌流島を見るとこんな感じ。

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琴音アイコン小.jpg半分以上入れないんだ^^; 

 ・・・つーか、

 むしろ潜入したいなあw2琴音アイコン小.jpg

菅原君アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg犯罪だからやめようね!

リンダ・アイコン小.jpgミー的には元々あった巌流島を歩けるなら本望デース(*´д`*)

 

夕実ちゃんアイコン小.jpgさっそく歩き出した私達の目の前には立て札がその都度お出迎え。 

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琴音アイコン小.jpg巌流島に坂本龍馬夫妻が???

菅原君アイコン小.jpg坂本龍馬は京都で亡くなるんだが、その前は約六か月ほど下関に居を構えていたそうだ。

 その際にこっそりとここに上陸して二人で花火を楽しんだーーーなんて話があるんだよ^^

夕実ちゃんアイコン小.jpg離島で二人きりの花火ですか。素敵です!

リンダ・アイコン小.jpgリョウマもミーは大好きデース(*´д`*)

琴音アイコン小.jpg花火ってなんだろ?ロケット花火?

菅原君アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgリンダ・アイコン小.jpg全然ロマンチックじゃないしロケット花火なんて無いでしょ^^;

菅原君アイコン小.jpgそこは線香花火って思いたいよな^^

 だがまあ~花火の歴史はオレも分からないw

 江戸時代から花火はあったけど、玩具花火の始まりって昭和とかじゃないのかな?

琴音アイコン小.jpgロケット花火ってほんとは笛ロケットって名前じゃなかったっけ?

菅原君アイコン小.jpgそうだな。

リンダ・アイコン小.jpgたぶんリョウマならそんな小さいのじゃなくビックな花火を打ち上げたノデハ?

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgこっそり上陸したのにそれは無いんじゃ・・・

 ・・・と言うことで話も尽きないので先へと進みますw

 

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夕実ちゃんアイコン小.jpg巌流島奉行下関市長の『六か条のおふれがき』

 皆さんこれを良く読んで巌流島を楽しみましょうね(*´д`*)

(※ これは余談ですがーーー、島内は禁煙です。禁煙ですが・・・実は桟橋の近くの小屋に灰皿が設置してあったりします)

 

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夕実ちゃんアイコン小.jpgさて最初にやって来たのは桟橋からほど近い『舟島神社』と言うとこです。

琴音アイコン小.jpg初詣してないし、ここで初詣してこーよお兄ちゃん^^

菅原君アイコン小.jpg山口県屈指の参拝スポット赤間神宮の目の前を二日間スルーし続けて、あえてこの離島の小さな神社で参拝しようとするお前の心意気や良し!

琴音アイコン小.jpgいやただ単に赤間神宮がとんでもない人混みだったからめんどくさかっただけっす^^

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgそう言うこと言わないのおー!^^;

  

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夕実ちゃんアイコン小.jpgでもでも小さな小さな神社だからと言って侮るなかれですう。

 勿論、観光島と言うこともありますが多くのお賽銭がありましたです^^

菅原君アイコン小.jpgみんな、お賽銭箱があるのにソッチには入れないんだなw

2琴音アイコン小.jpgじゃ~ご利益ってことで奮発して~

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2琴音アイコン小.jpgたくさん願い事聞いてもらうぞい!

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg菅原君アイコン小.jpgリンダ・アイコン小.jpg(それ絶対、小銭の処理をしてるだけなんじゃ・・・)

2琴音アイコン小.jpgどうかレアポケモンゲットできますように!

菅原君アイコン小.jpgじゃあ~競馬が当たりますように(*´д`*)

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg菅原兄妹にはたぶんご利益は無いんじゃないかなあ~と思いました^^;

 さて先を行くことにしましょうね!

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2琴音アイコン小.jpgくうー!立ち入り禁止エリアきになりゅ~

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菅原君アイコン小.jpg行ってみたいが・・・ダメだぞ絶対w

 

夕実ちゃんアイコン小.jpgさて舟島神社の裏手にはこんもりとした岩があるのですが、その岩を背にして裏側にも何かありましたよ^^

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琴音アイコン小.jpg佐々木巌流の碑???

夕実ちゃんアイコン小.jpg巌流って誰でしょうか?小次郎さんの子孫か何か???

菅原君アイコン小.jpg巌流こそ佐々木小次郎の事なんだよ^^

リンダ・アイコン小.jpgだからガンリュウジマ!なのデスネ(*´д`*)

菅原君アイコン小.jpgちなみにあの有名な巌流島の決闘は、宮本武蔵が20代で佐々木巌流が50代後半だったらしい・・・

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg2琴音アイコン小.jpg年齢差あり過ぎ!w

リンダ・アイコン小.jpgてっきり同い年くらいだと思ってましたデース^^;

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夕実ちゃんアイコン小.jpgこっちもお賽銭箱じゃなく碑の前にお賽銭いっぱいですう^^

琴音アイコン小.jpgんじゃ~こっちもお賽銭して願掛けしとこうっす^^

 いやむしろ、武蔵に待たされた挙句に年齢のハンデもあって負けちゃった巌流さんをねぎらう意味で☆

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琴音アイコン小.jpgあー、でもさっき小銭処理しちゃったから7円しかないやw

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg菅原君アイコン小.jpgリンダ・アイコン小.jpgこの人、小銭処理とか言っちゃったよw

 

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg何とも罰当たりな・・・

 するとビックリです。

 昼過ぎまで天気が持つと言われていたのですが、ココに来て雨がポツリポツリと降ってきたのですう^^;

菅原君アイコン小.jpgお前のせいだなw

2琴音アイコン小.jpg隠してた100円追加するので許してください巌流様^^;

 

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg結局追加のお賽銭も虚しくこの後は雨に降られることとなったですう^^;

 おかげでこの後の予定はこの巌流島以降中止となっちゃったので、琴音っちはずっと皆からいびられることになったのですw

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琴音アイコン小.jpg火気厳禁だと思ってたけどバーベキューも出来るんやね^^

(チッ!今どき煉瓦ちゃんかーw) 

夕実ちゃんアイコン小.jpgさてこの後はーーー

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夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg島内に4つある東屋で雨露をしのぎながらも一通り見て回ることに。

 

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2琴音アイコン小.jpg碑とか看板ばっかりで何もねーしw

菅原君アイコン小.jpgまあ~こういうもんだよここはw 晴れてれば対岸の門司や下関を見渡せて絶景ビュースポットなんだがな^^

琴音アイコン小.jpgあ!でもでもいい場所見っけたっす(*´д`*)

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夕実ちゃんアイコン小.jpg菅原君アイコン小.jpg武蔵対小次郎像が?

琴音アイコン小.jpgいやいや、そこじゃなくって~

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2琴音アイコン小.jpgこの銅像がジムとポケストップでポケモンがいっぱい(*´д`*)

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgそこか!^^;

 

 さて残る巌流島スポットと言えばーーー

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リンダ・アイコン小.jpg武蔵の船(伝馬船)デース(*´д`*)

菅原君アイコン小.jpgまあレプリカなんだけどねw

2琴音アイコン小.jpgそれを言っちゃ~おしまいだよお兄ちゃんw

 

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夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg島内散策時間約20分でしょうか。あっという間でしたね^^;

 コンビニ限定氷結果汁ショート缶(250ml)を皆でグビグビしつつも門司港へ。

 そしてそこから小倉駅へと戻ってきましたです^^

 さて先輩曰く『雨さえ降らなければもう一個戦跡遺構を見る予定だったが・・・』との事でしたが夢かなわずと言ったところ(結構な雨です^^;)

 と言うことで時間も余り気味。

 とりあえずランチしてゆっくり空港へと帰ることになりました^^

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菅原君アイコン小.jpgくうー!島旅の後の酒は最高だな(*´д`*)

2琴音アイコン小.jpgあんまし島旅した感じしねーっすw

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夕実ちゃんアイコン小.jpg頂いたのは海鮮丼☆ お味噌汁は海老の有頭。海老のお味噌が溶けだしてて美味しかったですう(*´д`*)

 さてさてこのままJR日豊本線で空港の最寄り駅まで向かうか高速バスに乗ればいいのですが、

 私のワガママを聞いてもらいました(*´д`*)

 それはーーー

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夕実ちゃんアイコン小.jpgモノレールに乗ってみたいですう(*´д`*)

菅原君アイコン小.jpgいいよ~夕実ちゃん^^時間もあるし、城野駅までなら日豊本線に近いし構わないよ☆

 オレ的には小倉競馬場まで行きたいけどやめておこうw

(※ 小倉競馬場はモノレールで城野駅の次の駅下車すぐ近く!)

夕実ちゃんアイコン小.jpgと言うことで念願のモノレールに乗車できました(*´д`*)

 そこから歩いてJRの城野駅へ。

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夕実ちゃんアイコン小.jpgそして駅のホームに降り立った時、琴音っちが対岸のホームの下を指さして発狂。

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2琴音アイコン小.jpgむひょー!この城野駅のホーム下って煉瓦ちゃんじゃーん(*´д`*)

菅原君アイコン小.jpgへえ~煉瓦のホームがここにあるとはなあ^^

 近代的な駅舎に騙されがちだが、この城野駅ってのは歴史あるんだぜ!

 開業は明治28年。元々は初代九州鉄道の駅だ☆

 たぶんその当時の名残なんじゃないかな^^

夕実ちゃんアイコン小.jpg思わぬ偶然に喜ぶ琴音っち。たまたまだけどモノレールに乗ろう!って言ってよかったのかもしれませんですね^^

(※ ここは下調べもしてなかったので本当の偶然の出会い)

 ---日豊本線乗車ーーー

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琴音アイコン小.jpgなあ~お兄ちゃん。朽網駅まで来ちゃったけど空港までのバスまで30分以上あるっすよ?

菅原君アイコン小.jpgうーん・・・時間もあるしここら辺でも散歩すっか?

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リンダ・アイコン小.jpgカブトガニ!

夕実ちゃんアイコン小.jpg取り敢えず時間つぶしに駅の周辺案内板を覗き込むと、この朽網駅からほど近い曽根干潟は絶滅危惧種のカブトガニさんの生息地みたいです。

 琴音っちはーーー

2琴音アイコン小.jpgカブトプス見てー!(ポケモンGOに似たようなポケモンがいるのです)

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgと言うのですが、ここから本気の土砂降りにあって断念ですw

菅原君アイコン小.jpgお前が巌流島で不逞をしたから旅の後半滅茶滅茶じゃねーかよw

2琴音アイコン小.jpg私のせーかよ!

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夕実ちゃんアイコン小.jpg空港に到着した私たちは、

2琴音アイコン小.jpgなんか腹減ったしラーメン食べたいっす!

夕実ちゃんアイコン小.jpgと言う彼女に付き合って空港内のラーメン屋さんでラーメンを所望。

 ですがこれが『仇となりました』

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夕実ちゃんアイコン小.jpg空港では珍しい展望デッキに足湯があると言う看板を目にした私達は、搭乗時間までまだまだある!と言うことで全会一致で足湯へ向かうことに^^

 現在時刻15:10。

 さて如何に??? 

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2琴音アイコン小.jpgぐぞおおおおォォ!間に合わなかったかw

リンダ・アイコン小.jpg残念デースw

菅原君アイコン小.jpg飯食わないで先に足湯に行けばよかったんじゃ・・・

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgリンダ・アイコン小.jpgですよねーw

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夕実ちゃんアイコン小.jpgそんなこんなでどったんばったんグダグダの旅行最終日でしたw

 ですが最終日こそ雨に祟られたとは言え楽しいお正月旅行でしたですう~(*´д`*)

 

 さて関門海峡回動編☆いかがだったでしょうか?

 最後は今流行の『けものフレンズのエンディングの歌詞から引用』してお別れです☆

『綺麗な物を探しに行こう! 美味しいものもたくさん食べよう! つまりはこれからもどうかよろしくね☆』

 

 次回からは新シリーズ『琉球の煉瓦遺構編☆』ですう^^

 

 


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第897話 関門海峡回動編☆act門司港駅~門司駅『九州地方の灰色煉瓦“鉱滓煉瓦”』岩田家住宅・門司赤煉瓦プレイスほか [廃村さーくる2(煉瓦遺構編)]

『今日ここに来たおかげで謎がとけたっすマジで(*´д`*)』

 そう琴音っちは呟いて目の前の建物を感慨深げに見上げるのです。

 それは私も同様だった。

 なんだか心のつかえが取れた。そんな気がしたのですう。

 

 第897話・関門海峡回動編☆門司の続きです^^

 佐世保編で分からなかった答は門司にあったのですーーー

第897話・岩田家住宅・門司赤煉瓦プレイス・夕実ちゃん・煉瓦刻印2.jpg 

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夕実ちゃんアイコン小.jpgさて先輩に連れられてやってきたのは九州鉄道記念館』と言うところですう^^

琴音アイコン小.jpgあんまり鉄道興味ないんすが・・・

菅原君アイコン小.jpgばかこくでねーよ琴音。

 明治期発足の国鉄やら私鉄には煉瓦構造物アリ!って今まで体感してきただろ?

2琴音アイコン小.jpgそーいやそだねw 橋梁も隧道(トンネル)も昔はレンガ造りが主流だったっすテヘペロ(*´д`*)

 

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リンダ・アイコン小.jpgどうやらマネーが必要みたいデース^^

夕実ちゃんアイコン小.jpg2琴音アイコン小.jpgリンダ・アイコン小.jpgご馳走様です!

菅原君アイコン小.jpgん・・・ああ・・・しょうがねーな^^;

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夕実ちゃんアイコン小.jpgさてそこは金網越しにも分かる列車の展示物がズララララ~。

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夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg正直、先輩含めて鉄道には疎い人たちなので、何が何て名前とかてんでワカリマセン^^;

 とりあえず入場料を払って中へと進むことになりましたです。

 

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リンダ・アイコン小.jpg日の丸掲げてマース!

琴音アイコン小.jpgまあ~今日は元旦だしねw

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夕実ちゃんアイコン小.jpg何かこのSLさんの油の匂いが懐かしいです。

琴音アイコン小.jpgえ?夕実っちまさか年齢詐称疑惑勃発?

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg違うですよお・・・子供の頃みんなと一緒に静岡県三島市にある楽寿園に出向いたじゃないですか。

 あそこにあったSLでジャングルジムのように遊んだよね?

(※ 展示されてるのはC58型蒸気機関車。北陸を走っていたSL)

菅原君アイコン小.jpgああ~確かに遊んだなあ^^

夕実ちゃんアイコン小.jpgあの時嗅いだ匂いと同じ気がして^^

琴音アイコン小.jpgあ~言われてみればそうかもね^^

菅原君アイコン小.jpg機械油とペンキみたいな匂いだよな^^ 確か車体を磨くのに油を使ってたとか聞いたことあるぞ^^

 

夕実ちゃんアイコン小.jpg動いてるSLには乗ったことは無いけれど、思わず昔話に花が咲いちゃった。そんな感じです^^

 さて、当然SLが目的では無い私達は先へと進みます。

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夕実ちゃんアイコン小.jpgミニ鉄道乗り場や車両展示の横をすり抜けていくと、そこには納得の答えが待っていたのですう^^

 

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2琴音アイコン小.jpgうひょー!煉瓦ちゃん建築やん(*´д`*)

リンダ・アイコン小.jpgスガワラサン!この建物は!?

菅原君アイコン小.jpgこれは明治24年に建造された九州鉄道初代本社社屋だよ^^

 元々は博多に仮の本社があったんだが門司駅の開業と共にここに建てられたんだ☆

夕実ちゃんアイコン小.jpg門司駅???

リンダ・アイコン小.jpgスガワラサン。ここ門司港レトロにある駅は門司港駅デスヨ。

菅原君アイコン小.jpgもともとは門司港駅は門司駅で、今の門司駅は大里(だいり)駅って名前だったんだよ(関門トンネル開通と共に改称)

1920年代の門司港レトロ付近.jpg

菅原君アイコン小.jpg2003年に旧九州鉄道社屋を鉄道博物館としてリニューアル開業。ちなみに当然、国の登録有形文化財でもある^^

 九州鉄道ってのは前にも言ったが九州初の私営の鉄道路線。

 明治40年に国有化され、

 昭和62年、民営化。

 今でいうJR九州の『前前前世』ってとこかな^^

2琴音アイコン小.jpg『前』が一個多いよw(私鉄・国鉄・JRだから)

リンダ・アイコン小.jpgと言うことはデス。やっぱりここもいつものヤツをやるノデスカ?

2琴音アイコン小.jpgあたりまえだよー! じゃ~行くよ!

 レッツ煉瓦刻印探しじゃー!(*´д`*)

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg菅原君アイコン小.jpgリンダ・アイコン小.jpgアラホラサッサー^^; 

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菅原君アイコン小.jpgおお~、こうやってマジマジ見ると凝ったデザインだな^^

 

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琴音アイコン小.jpg一階・二階の間に焼過煉瓦のラインがあるんだね^^

 

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夕実ちゃんアイコン小.jpg先輩!この斜めに突き出たギザギザにも名称とかあるですか???

菅原君アイコン小.jpgうん。鋸歯とか角出しとか色々言われているけれど一応『雁木(がんぎ)』って呼ばれてるかな^^

琴音アイコン小.jpg私っち的には鋸(ノコギリ)の歯っぽいし鋸歯がしっくりくるっす^^

 

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リンダ・アイコン小.jpg見てくだサーイ!あの一階と二階の帯の部分。

 よーく見ると『寄木細工の模様』みたいな積み方でビューティホー!デース(*´д`*)ハコネデミマシタ

2琴音アイコン小.jpgさすが本社社屋だったとこっすね! お金掛かってそうだよマジでw

菅原君アイコン小.jpgまあ会社の顔だしな。そりゃふっつーの赤煉瓦の倉庫とはわけが違うさ^^

 

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夕実ちゃんアイコン小.jpgリンダちゃんがまさか箱根のお土産で有名な寄木細工を知ってるのはビックリでしたけどお、

 そのくらい装飾的にも素敵な建物でしたです(*´д`*)

 煉瓦刻印は? ---と言うと、

 見える範囲で探してみたものの見つかりませんでした^^;

 

 さてこの後はせっかくだからと中にも赴きます^^

 ですがダイジェスト版でどうぞです(時間が押してるのでw)

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琴音アイコン小.jpgまあまあだったかな。

菅原君アイコン小.jpgまあまあとか言うな^^; 運転シュミレーターで遊びまくってたくせにw

リンダ・アイコン小.jpg硬券の切符がミーには素敵デシタ(*´д`*) アメリカはペラペラな紙かカードデス^^;子供の頃はヘンテコリンなコインデシタ。

2琴音アイコン小.jpgあ~んでもでもでもー!

 門司港レトロには煉瓦がいっぱいあるっちゅーーーのに、

 なんで煉瓦の刻印が無いのかにゃ・・・

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg確かにこれだけ煉瓦建築が多いなら見つけるチャンスだって多いと思ってましたけどお~、案外無いものですね先輩^^;

菅原君アイコン小.jpgまあ~必ず煉瓦の刻印があるって訳じゃないしな。

 またあったとしても外観からは見えない内部的場所だったりするしね。

 こればかりはしょうがないさ^^;

 とは言え、悲観するな我が妹よ!

琴音アイコン小.jpgえ!? もしかして・・・まだ煉瓦の刻印が見つかりそうな場所とかあんの?お兄ちゃん!

菅原君アイコン小.jpgまあ~可能性と言うか煉瓦が使用されている建物はこの門司港レトロ付近にはあるぞ^^

 っつーことでそこへと行くことにしよう。

 この後は隣の隣の門司駅にも寄る予定だから時間的余裕は無いけれどな^^

2琴音アイコン小.jpgやーん!お兄ちゃん大好き(*´д`*) 

 

夕実ちゃんアイコン小.jpg記念館からそう遠くはない場所にも煉瓦建築があるらしいと匂わせる先輩。

 と言うことで少しばかり駆け足でそこへと向かう私達。

 そこはモダンな大正レトロの街並みもすっかり薄れ、古びれた町の商店街をちょっと抜けた先にあったのですうーーー^^

 

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2琴音アイコン小.jpgなんだよ!ただの旧家屋とかそんな感じやん^^;

菅原君アイコン小.jpgまあまあ待て待て^^;

リンダ・アイコン小.jpgブリックとか無さそうデスガ?

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夕実ちゃんアイコン小.jpgやってきたのは『岩田家住宅』と言う大正11年建造の旧家屋。

 解説案内板を読む限り、かつては酒屋さんだった住宅兼店舗みたいですう^^

 

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琴音アイコン小.jpgあれ?よーく解説版見ると煉瓦ちゃん(煉瓦塀)って書いてあるううう(*´д`*)

菅原君アイコン小.jpgそこがこの岩田家のポイントなんだ^^

 煉瓦塀と言っても煉瓦の防火壁! 

 今なおこの家屋が現存するのも大火や門司空襲から煉瓦が守り抜いてくれたからこそなんだよ☆

 

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夕実ちゃんアイコン小.jpg裏手へみんなで回ってみるとーーー

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2琴音アイコン小.jpgうひょー!旧家に似合わない煉瓦の擁壁w

リンダ・アイコン小.jpg何か随分統一性のない煉瓦塀デース^^

菅原君アイコン小.jpg言われてみれば確かにそうだなあ。

 パッと見、煉瓦の色合いも違うし4つに分かれてる感じだ。年代によって継ぎ足したとかかな?

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夕実ちゃんアイコン小.jpgこの煉瓦にくっついてる鉄の棒みたいな斜めのラインとか気になりますです。

菅原君アイコン小.jpgうん、実はある程度下調べしてここへと来たんだけどね夕実ちゃん、

 どうやらこの岩田家ってのは昔はもう少し大きかったようだよ。

 恐らくこの斜めのラインはかてて存在した納屋や倉庫などの屋根のラインだと思うんだ。

琴音アイコン小.jpg要するに母屋と繋がっていた頃の建物の名残っちゅーことっすね。

 んじゃまあー早速いつもの行きますかね^^

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgあんまり刻印が見れそうな部位なさそー^^;

 ・・・と言うことで、

 辛うじて煉瓦面が出っ張っている部分に皆で集中することになりましたのですう。

 するとーーー

 

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2琴音アイコン小.jpgこれは!

菅原君アイコン小.jpgいやそれ傷だろ^^;

2琴音アイコン小.jpgそうかー!

 

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リンダ・アイコン小.jpgこっちはドウデスカ?

菅原君アイコン小.jpgうーん・・・ぼんやりしてて分からないね^^;

夕実ちゃんアイコン小.jpgもう刻印らしきものは無いだろうと皆が思い始めた頃、

 見つけちゃいましたよ私!

 

『せ!先輩アレは!!??』

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菅原君アイコン小.jpgお!来たよコレw お手柄だね夕実ちゃん^^

 これは間違いなく煉瓦刻印だね(*´д`*)

夕実ちゃんアイコン小.jpgえへへ、褒められちった(*´д`*)

2琴音アイコン小.jpgくそー!またしても先を越された^^;

琴音アイコン小.jpgん?これって・・・讃岐煉瓦の井桁『◇』の刻印に似てね???マジでさ。

菅原君アイコン小.jpg確かに菱形とか井桁っぽい刻印だな。中には『〇がふたつ』かあ。

 讃岐煉瓦じゃ無いにしてもだ、結構四国地方で見かけることの多い井桁の刻印だな。

 もしかしたらばここもまた例に漏れず、

 地元の煉瓦工場製品では無く、越県煉瓦(他県の煉瓦工場製)なのかもしれないな^^

リンダ・アイコン小.jpgここまで他県の煉瓦が多いと、山口県や福岡県の昔の煉瓦工場たちにもっと頑張れー!って言いたくなりますデースw

菅原君アイコン小.jpgまあ・・・そう言ってやるなリンダよ^^;

 当時の事情があったんだと思うぞ。

 とは言えこれで分かってきたことがあるな。

 関門海峡を挟んで山口・福岡共々、関西大阪圏や四国地方の煉瓦に頼っていたということが。

琴音アイコン小.jpgなんせ大阪とか四国には大規模煉瓦工場が多かったしね^^

 地元で大量に焼くよりも安く高品質だったんじゃないっすかね^^

 

夕実ちゃんアイコン小.jpg岩田家住宅に来てこの一帯の煉瓦事情が少なからず見えて来たように思えますですね^^

 さてさてこの後は門司港駅へと向かいましたですよ(道中の写真は羅列でスミマセン)

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琴音アイコン小.jpgあれ?門司港駅が改修工事してるっすよ?

菅原君アイコン小.jpgそうなんだ。実は100年を超える歴史を持つ門司港駅は今現在改修工事中なんだよ^^

(※ 平成30年3月末までの予定)

 ええっと~ちょっと待ってろ。ああ~どうやら次の電車まで20分くらい時間がありそうだし、

 せっかくだし見学して行こう。

 なんでも無料で改修工事の現場を見れるルートをわざわざ作ってくれてるそうだしw

リンダ・アイコン小.jpg2琴音アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小.jpgさんせー♪

 

夕実ちゃんアイコン小.jpgと言うことでご丁寧にも工事現場すら見せてくれる門司港駅へと突入です(太っ腹)

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夕実ちゃんアイコン小.jpg歩道橋みたいな足場(デッキ)を組んで、そこから遠めに覗けるらしいのです(ぶっちゃけ立派な歩道橋です)

 階段付近には貸出無料のiPadなんかもありますよ(工事の映像やガイダンスなどが見れるのです。借りなかったけどw)

 

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(望遠での撮影。肉眼ではここまでは無理かと^^;)

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(望遠での撮影)

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(望遠での撮影)

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2琴音アイコン小.jpgぶっちゃけ見学デッキとは言っても見れるとこ超絶すくねーw

菅原君アイコン小.jpg贅沢言うなよw ちなみにこのデッキですら6000万以上のお値段掛かってるのはナイショだぞw

2琴音アイコン小.jpgむしろ勿体ないっすw

 

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgさてさて折角の門司港駅の勇姿も見えませんでしたが、ここはどうやら中身も素敵なようなのです。

 まあまだ発車まで時間があるので駅構内をブラブラしましたよ^^

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夕実ちゃんアイコン小.jpg大勢の乗降客で賑わう駅構内。その端々にも100年を越えるレトロが満載です^^

 その中でも琴音っちが見つけたそこは、一際歴史を感じさせる場所だったのですうーーー

 

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2琴音アイコン小.jpgうっは!なにこれ?『関門連絡線通路跡』だって!

菅原君アイコン小.jpgある意味関門トンネル開通によって消え去った場所の『名残』だな。

リンダ・アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小.jpg琴音アイコン小.jpg名残?

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菅原君アイコン小.jpg関門トンネルも無い頃は当然本州との行き来は『航路』が主役だったわけだ。

 ここはその桟橋までの地下通路だったところなんだよ^^

夕実ちゃんアイコン小.jpg昔はここを行き交う人で賑わっていたんでしょうね。そう思うとちょっぴり切ない名残ですう。

 

夕実ちゃんアイコン小.jpgさてといよいよお時間です^^

 改札を抜け電車へと乗り込もうとしたところ、琴音っちがホーム下へとカメラのレンズを向けたのです。

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菅原君アイコン小.jpgなんだ?どうした琴音。

琴音アイコン小.jpgいや~ホーム下がさあ~

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琴音アイコン小.jpgなんか煉瓦ちゃんぽい気がするから思わず写真に撮っちゃったんすよ^^

夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃ? でもでもですう。赤くない煉瓦さんですね~これ。

琴音アイコン小.jpgそうなんすよね~。でも限りなく煉瓦ちゃんぽいんだけどなあ~。

 

夕実ちゃんアイコン小.jpg何の気なしに撮ったこの門司港駅ホーム下の『灰色煉瓦さん?』

 実はその答えでもあり、今までの旅路で答えが出なかった疑問を解き明かすものが、これから向かう門司駅に待っていたのです。

(今回の記事の中核はここから始まります)

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夕実ちゃんアイコン小.jpg門司港駅~小森江駅、そして門司駅へとやってきた私達。

 モダン風ハイカラな門司港駅とはまったく違った駅前の景観にびっくりすることになります。

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リンダ・アイコン小.jpgワッツ!? 随分と新興都市みたいな駅前デース^^

琴音アイコン小.jpgそうっすよね・・・。駅の歴史としては九州屈指の古さなはずなのに、駅前はバリバリイマドキマンションばっかなとこじゃんか!

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgてっきり先輩が門司駅に行くぞ!って行った時には『煉瓦建築や古い街並みが色濃く残る場所』なんじゃないかと思ってましたけど…同じ門司地区だと思えないですう^^;

菅原君アイコン小.jpg元々そこまで門司駅(かつての大里駅)の周辺は賑わっていたかと言えばそうでもないらしい。

 どちらかと言うと大きな倉庫群がある門司区の端っこだった(西端)

 とは言え再開発される前まではもう少しレトロチックだったかもな^^

 だ・け・ど!

 ちょっと歩けばなぜここに来たか分かるから歩いてみようぜ^^

夕実ちゃんアイコン小.jpg先輩が言うにはこのマンションたちの裏手に来れば何かが待っているそうなのですう。

 と言うことで向かうことに。

 歩くこと2分、私たちはソレに圧倒されることになったーーー

 

 

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琴音アイコン小.jpgえっ!? えええーーーっ!?

リンダ・アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小.jpgめちゃくちゃデカイ煉瓦建築があるうううう!!!

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2琴音アイコン小.jpgナニコレお兄ちゃん! デカさだけで言ったら横浜煉瓦倉庫よりでかくね???

夕実ちゃんアイコン小.jpg半田の赤煉瓦よりも青森弘前の吉野町煉瓦倉庫よりもデカいですう☆

菅原君アイコン小.jpgこれが日本屈指の巨大赤煉瓦建築のひとつ『門司赤煉瓦プレイス』だ^^

 まあ~赤煉瓦プレイスと言うのはこの地区の建築群並びに商用施設の総称なんだけどな。

 目の前の大きな建物は『旧サッポロビール醸造棟』

 背の高いところで7階建ての巨大さだ^^

2琴音アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小.jpgリンダ・アイコン小.jpg7階建て!!??Σ(・□・;)Σ(・□・;)Σ(・□・;)

菅原君アイコン小.jpgじゃあ~軽くだがここの流れを説明すっぞ^^

 この建物は先ほども言ったように元々はサッポロビールの工場だったんだよ^^

 発端は大正12年、帝国麦酒と言う九州初のビール会社が誕生し、その時に建てられた煉瓦のビール工場がコレ。

 ビール会社の統廃合を経てもなお戦後以降サッポロビールの門司工場として稼働し続けたんだ。

 しかもそれも2000年まで現役だったんだぜ^^

2琴音アイコン小.jpgまじかお!最近じゃん!

菅原君アイコン小.jpg嬉しいのは撤去解体せず、街の再開発事業とあわせて残してくれたことだよな^^

 もし仮にこの工場跡を取り込まなかったなら・・・

 ただの綺麗な駅前ですね~くらいだったんじゃないかとオレは思ってるぞ^^

リンダ・アイコン小.jpg絶対こっちの方がいいデース!

夕実ちゃんアイコン小.jpg私もそう思いますう。だって見た目にもインパクト大きいし、歴史的建築の有効再利用って素敵ですう☆

琴音アイコン小.jpg我が地元、草加市にかつてあった大阪窯業東京工場もこんな素敵な再利用してくれていたならなあ・・・

 絶対、草加せんべい以外にも町の目玉になったのに^^;

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg今はただの広場ですもんね^^;

菅原君アイコン小.jpgオレもそう思うがまあそれは致し方ない^^;

 さてこの赤煉瓦プレイスにある建物の数々は商用としてリニューアルされている。

 残念ながら・・・元旦と言うことでお食事したり内部見学できるところは今日は一つも無いのだが

2琴音アイコン小.jpg中、見れないのかよ!w

菅原君アイコン小.jpgもうこの後は予定も無いしじっくりと歴史的建築の外身を舐めまわそうじゃないか☆

2琴音アイコン小.jpgっつーことは刻印探しもっすね!(*´д`*)

夕実ちゃんアイコン小.jpgかくして、私たちは赤煉瓦プレイス巡りに突入ですう^^

 外からだけですが目一杯チェックですう(*´д`*) 

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2琴音アイコン小.jpg丸窓も素敵やね!首が痛いけど(かなり見上げています)

 

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リンダ・アイコン小.jpgあまり外観は補修されてる感じしませんデース(ネックがイタイデス)

 

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夕実ちゃんアイコン小.jpg鳩がいっぱーい(*´д`*)

 

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琴音アイコン小.jpgん? ( ,,`・ω・´)ンンン?

 なあ~お兄ちゃん。この石の煉瓦みたいなのは何だろうね?

夕実ちゃんアイコン小.jpg長崎市や佐世保の街並みでも見かけましたよね?この石みたいな灰色煉瓦。

リンダ・アイコン小.jpg琴音サンが門司港駅のプラットホームで見かけたのもコレデスヨね?

菅原君アイコン小.jpgオレもワカラン^^;

 さてどうするよ琴音?

琴音アイコン小.jpg何がさ?

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菅原君アイコン小.jpgここは煉瓦刻印探しにうってつけの建物の軒下煉瓦も7階分の遥か向こうの高さだぞw

琴音アイコン小.jpgそんなのコレがあれば余裕っしょ!

夕実ちゃんアイコン小.jpgこの高さを見ても余裕がる琴音っちが早速わたしたちに披露したのはコチラ↓

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2琴音アイコン小.jpgちゃららら、ちゃっちゃちゃーん♪ 『そうがんきょー☆』

 これさえあれば7階建てでも辛うじて見れるはずっす☆

菅原君アイコン小.jpgなるほどなw ほんとは望遠鏡レベルじゃないと厳しいが、お前の双眼鏡は割と高倍率で見れるしギリギリ探せるかもな^^

2琴音アイコン小.jpgっつーことでレッツ双眼鏡でーい(*´д`*)

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夕実ちゃんアイコン小.jpgどうですか?琴音っち^^

2琴音アイコン小.jpg双眼鏡でバッチリ見えるけど・・・

 超絶首がいてええええええw

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg菅原君アイコン小.jpgまあそりゃそうだろうなW

 

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg流石に煉瓦刻印ラブな琴音っちでもその高さに根を上げるくらいの高さ。

 彼女曰く『一応がむばって探したけどもう許して・・・^^;』と、途中で刻印探しを断念していましたw

 

 ---さて、

 一通り旧サッポロビール醸造棟を見た後は、そこに付随して建つ煉瓦の建物へと移動しましたです^^

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門司赤煉瓦プレイス施設案内より.jpg

夕実ちゃんアイコン小.jpg写真館やレストランとして活用されてる素敵な建物たちにワクワク(*´д`*)ハイリタカッタナ~

 そして、このプレイスの東端に聳える建物の前までやってきたのです。

 そここそ今回の旅路でも重要な場所であり、今までの胸のつかえが解きほぐされる場所だったのですう。

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琴音アイコン小.jpgここはなんだろね?(どちらかと言うと赤煉瓦じゃ無いので興味も無い琴音)

菅原君アイコン小.jpgここは門司麦酒煉瓦館。旧工場事務所だな^^

 

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リンダ・アイコン小.jpg素敵な意匠だと思いマース(*´д`*)

琴音アイコン小.jpgでもなあ~石煉瓦っちゅーか灰色の煉瓦かあ・・・

 

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夕実ちゃんアイコン小.jpgねえ?先輩。私たちは今まで『石っぽいから石煉瓦とか灰色煉瓦さんって言っていた』けれど、

 これって本当に石で出来てるのでしょうか???

琴音アイコン小.jpg石っしょ? 石をレンガ風に切り出したんじゃないの???

菅原君アイコン小.jpg正直オレも分からない。

 ・・・ん? おや???

 はあ~!なるほどな!w

 なんか答えが見つかったぞ皆^^

琴音アイコン小.jpgリンダ・アイコン小.jpg答???

 

夕実ちゃんアイコン小.jpg先輩は麦酒『煉瓦館』の前にある解説版の文句を指でなぞりつつも笑って納得の顔を浮かべたのです。

 そして『傾注!』と私たちに言いながら灰色煉瓦の答えを教えてくれたのですう。

 

菅原君アイコン小.jpgこのボクたちが今まで言ってきた石煉瓦とか灰色煉瓦ってのはズバリ

『鉱滓煉瓦』って名前のようだ(書いてあるし)

夕実ちゃんアイコン小.jpg琴音アイコン小.jpgリンダ・アイコン小.jpg鉱滓煉瓦???

菅原君アイコン小.jpg鉱滓煉瓦ってのはつまり、

 製鉄の過程で出た鉄以外の滓(カス)を加工して造られた煉瓦だったんだ^^

夕実ちゃんアイコン小.jpg要するに精製時に要らなくなったもの(不純物とか)からの再利用品ってことですか?

菅原君アイコン小.jpgそう言うことだ夕実ちゃん^^

 鉄を造る行程から順繰りに説明するとだよ、

 溶鉱炉に鉄鉱石とコークスと石灰石を入れて融解させると

『銑鉄(せんてつ)』と言う鉄の大元が創り出されるんだ^^

 ここから鋼板になったり鋳物の原料になったりするんだが、

 その際に多くの不純物のカスが出るんだよ。

 それこそが鉱滓。

 元々の原料が鉄鉱石と言うだけあって不要部分は岩石などの不純物がほとんど。

 冷え固まったそれは岩石そのものだったんだ。

夕実ちゃんアイコン小.jpgそれを煉瓦として再利用?

菅原君アイコン小.jpg当初は処分に困る存在だったそうだ(そりゃそうだ)

 だがそれを無下にしないのが人の英知だよな。

 この不純物のカタマリを製品として再利用したのが鉱滓煉瓦と言う石みたいな灰色煉瓦だったんだね(今知ったw)

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菅原君アイコン小.jpg佐世保の民家の塀達や川棚の魚雷発射試験場あたりで見かけた鉱滓煉瓦の倉庫、

 そして琴音が見つけた門司港駅プラットホームの灰色煉瓦なんかも恐らく鉱滓煉瓦、---だったんじゃないかな^^

琴音アイコン小.jpg夏に行った別子銅山付近でたくさん見かけた鍰煉瓦(からみれんが)と同じってことっすね?

菅原君アイコン小.jpgそう言うことだ^^

 製鉄の副産物が鉱滓煉瓦なら、製銅の副産物は鍰煉瓦ってことだな(正確に言うなら鍰煉瓦も鉱滓煉瓦。鉱滓と言うのは製錬の不純物副産物の総称なので)

琴音アイコン小.jpg本気で調べればもしかしたらすぐに分かったことだけどさ~、

 別の旅先でその答えに出会えたのも何か嬉しいなあ^^

リンダ・アイコン小.jpg旅って発見がいっぱいデース(*´д`*) 

 

夕実ちゃんアイコン小.jpg偶然知りえた分からなかったことの答え。人によっては『煉瓦好きなのにそんなのも知らなかったのか?』と言われちゃいそうですが、この巡りあわせに感謝ですう^^

 

 さてすっかり夕暮れになったので今日の御散歩はこれにて終了。

 私たちは一路、下関のホテルへと帰ることにしました。

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2琴音アイコン小.jpgかあ~!煉瓦の後のハイボールはうまいっす!

菅原君アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg夕飯まで待てないのかよ^^;

リンダ・アイコン小.jpgさすが琴音サンはアル中デース(*´д`*)

 

夕実ちゃんアイコン小.jpg下関に辿りついた私達。先輩が汗を流したら食事に出ようと言ったのですが・・・

 なんとビックリ!ほとんどのお店がお休みでした^^;

2琴音アイコン小.jpgスーパーでいいよもう!

リンダ・アイコン小.jpgスーパーも昨日のお店はやってないみたいデース^^(晩酌用に立ち寄った近所のスーパー)

菅原君アイコン小.jpgさすが元旦パワーw じゃあ~駅前スーパーは辛うじてやってたみたいだし、ひとっ走りしてくるから待ってろよ^^

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgかくして、旅行二日目の夜はホテルでの晩御飯と相成ったのです(昨日はフグだったのにね^^;)

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菅原君アイコン小.jpg流石に普通の総菜だけじゃ悲しいから奮発してズワイガニ買ってきたぞ^^

2琴音アイコン小.jpg奮発って片身かよ!でもお兄ちゃん大好き(*´д`*)

 

夕実ちゃんアイコン小.jpgたくさん歩いた一日でしたが色々なものに巡り合えた素敵な一日だった気がします^^

 さて次回は関門海峡回動編☆ファイナルですう。

 煉瓦は出てきませんがプチ島旅の物語。気になる方は是非どうぞ^^

 かしこ☆


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第896話 関門海峡回動編☆act門司港レトロ『ここは温故知新の街☆』旧門司税関庁舎&国際友好記念図書館ほか [廃村さーくる2(煉瓦遺構編)]

『さあ~!関門海峡を渡って門司の都に突入するぞ!^^』

『『『オー』』』(*´д`*(*´д`*)*´д`*)

 

 ・・・ん?

 私ってばみんなの気勢に釣られてオー!とか言っちゃったけど、

 対岸の門司港までどうやって行くの?船???

 先輩が言うには『火の山公園の麓まで戻れば分かるよ^^』だって。

 いったい麓に何が待っているのかなあ^^;

 

 第896話・関門海峡回動編☆門司港レトロ前編スタートですう~☆

第896話・関門海峡回動編☆門司港・焼きカレー・塩焼き煉瓦・琴音2.jpg

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夕実ちゃんアイコン小.jpg登りは50分くらい掛かった火の山も、下ってみればたったの20分^^;

 そしてやってきたのは火の山公園と壇ノ浦古戦場の目と鼻の先の『関門プラザ』と言う場所でした。

 てっきりただのドライブインと思ってたけどここに用があったのね^^;

 

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菅原君アイコン小.jpgさあ~ここがかの有名な『関門トンネル人道』だ^^

リンダ・アイコン小.jpgオウ!歩いて向こうに行けるのデース(*´д`*)

琴音アイコン小.jpg・・・

夕実ちゃんアイコン小.jpgあれ?琴音っちどうしたの?

琴音アイコン小.jpgううん、なんでもないっすよ。

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夕実ちゃんアイコン小.jpg琴音っちが物憂げな顔をしているのが少し気に掛かりましたが行きましょうです!

 わきゃー♪ トンネルであの関門海峡を渡れてしまうってドキドキしますね^^

 通行料金は無料ですが、お金を入れるそぶりをしつつも突入開始ですう(*´д`*)

 

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夕実ちゃんアイコン小.jpg専用エレベーターでギュン!と地下入り口へと到着です。

リンダ・アイコン小.jpgてっきり上に向かうと思ってましたデース^^

菅原君アイコン小.jpgさっき見えてた橋は関門橋で高速道路専用の橋だよリンダ^^ 

 ボクたちは海底に掘られた一般自動車用の海底トンネル併設の道を通るわけだ。

夕実ちゃんアイコン小.jpgじゃあ~この壁の向こうにはすぐに車の道路があるのですね^^

菅原君アイコン小.jpg壁の向こうは換気用の道。車が通ってるのはボクたちのすぐ上だよ^^

夕実ちゃんアイコン小.jpgリンダ・アイコン小.jpg車が上を通ってるのかー!

(※ 昭和33年開通。世界初の海底道路トンネルってのは諸説あり)

 

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夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃ!? 記念スタンプ台のところに何かあるですよ。

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菅原君アイコン小.jpgスタンプを押したまま放置されたMAPで作ったくずかご入れだな。

リンダ・アイコン小.jpg悪い人いるデース^^;

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgせっかく記念スタンプ押したりしたのにおいてっちゃうんですね^^;

菅原君アイコン小.jpgこれを折った職員さんのことを思うと切ないよなあぁ・・・^^;

 でもそれにもめげずに逆に再利用するプロ根性。サービス精神に拍手を送りたいよね^^

  

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夕実ちゃんアイコン小.jpgそれでは参りましょう!れっつ関門トンネル☆

 しばらくは緩やかな下り道、そしてーーー

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リンダ・アイコン小.jpg県境デース(*´д`*)

夕実ちゃんアイコン小.jpgここは当然お約束で『せーのっ!』とジャンプして跨ぎましたですよ(*´д`*)

琴音アイコン小.jpg・・・

菅原君アイコン小.jpgおいどうした琴音。お前も越境ジャンプしないのか? いつものお前らしくねーぞ?

琴音アイコン小.jpgだって・・・

ポケモンGO・サーバーに繋がりません.jpg

2琴音アイコン小.jpgポケモンGOの電波が入らないんすもんココ^^;

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg菅原君アイコン小.jpgリンダ・アイコン小.jpgだからそんな浮かない顔してたのかw

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgまさかここまで来てポケモンGOとは・・・ですね^^;

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夕実ちゃんアイコン小.jpgさあ~対岸の北九州市にめでたく到着です^^

 先輩この先は???

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菅原君アイコン小.jpgひたすら歩くよ(にっこり)

2琴音アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgですよねー^^;

夕実ちゃんアイコン小.jpgと言うことで海岸線をひたすら歩くのですが意外と私たちと同じような人たちがゾロゾロ。

 とは言え風光明媚な景観は歩く距離すらも忘れちゃいますね^^

 元日だと言うのにそれほど寒くも無く、心地よい潮風に鼻をくすぐられつつも先へと向かいましたよ☆

 

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リンダ・アイコン小.jpgスガワラサン!スガワラサン!歩道の石に傷が見えるデス^^

菅原君アイコン小.jpgん?何々???

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琴音アイコン小.jpgあれ?これって・・・矢穴跡みたいな傷っすね。

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夕実ちゃんアイコン小.jpg見れば海岸線の護岸にはいくつもの矢穴らしき跡が。

琴音アイコン小.jpgなあお兄ちゃん。これって何?

菅原君アイコン小.jpg今ボクたちがあるってるサイクリングロードや散歩道は平成15年に完成したし、たぶん矢穴っぽいのは石を切り出した時のただの傷だと思うんだが・・・

夕実ちゃんアイコン小.jpg結局答えらしい答えも出ず、そんなのも忘れて先へと進みましたですw

 

 ところがーーー

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2琴音アイコン小.jpg煉瓦がいっぱい(*´д`*)

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg遊歩道の途中にある和布刈(めかり)観潮公園と言うところには煉瓦の残骸があったとです^^;

リンダ・アイコン小.jpgスガワラサン!コレは(*´д`*)

菅原君アイコン小.jpgう~ん・・・門司のこの付近もかつては建物が多かったとは聞いているけれど・・・それの残骸なのかな(門司は保存活動も盛んだけれど失っていくものも結構多いとのこと)

 ん?

 あれ?

 この煉瓦片とは別件だが、さっきの矢穴跡っぽいやつの答えが少し見えて来たぞ!

琴音アイコン小.jpgどういうこと???

菅原君アイコン小.jpg実はこの和布刈公園の裏手に当たる山は

『門司城跡』だ(和布刈公園自体が門司城跡)

 そしてそれもまた下関要塞のひとつなんだ^^

夕実ちゃんアイコン小.jpgそれって・・・

2琴音アイコン小.jpg煉瓦の答えも石垣っぽい傷の答えも出てるじゃんかw

菅原君アイコン小.jpgこの浅い矢穴みたいな傷は小倉城でも同じようなのがあったよな^^

 もしかしたらば門司城の石垣の再利用? なんてこともあるかもな^^

(※ ただし昭和期とか後年に切り出したものだと思います)

 

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夕実ちゃんアイコン小.jpgさて、やっと街中の入り口辺りに来たところで少し古そうな線路がお目見えですう。

琴音アイコン小.jpgこれは?

菅原君アイコン小.jpg門司港レトロ観光線っちゅーうトロッコ列車の軌道だよ^^

 昔あった貨物線を再利用した観光路線だね。ちなみに関門トンネル近くから門司港駅まで走ってるぞ(にっこり)

リンダ・アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgええー・・・

2琴音アイコン小.jpgなんだよ!それに乗ればもっと早く門司港まで来れたんじゃんかよ!

菅原君アイコン小.jpg歩いた方が色々な発見あっただろ?

 ほら見ろ琴音。お前のポケモンGOの10㌔卵が孵化しかかってるじゃないか(*´д`*)

2琴音アイコン小.jpgうひょー!ミニリュウが孵った(*´д`*)

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgなんともはや・・・ポケモンGOで泣いたカラスがもう笑うってとこでしょうかね^^;

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夕実ちゃんアイコン小.jpgさてここから暫くは写真の羅列ですう。相変わらず真っすぐ進めない私たちは色々な寄り道をしましたですw

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琴音アイコン小.jpgかー!凄いね門司。至る所に煉瓦ちゃんあるじゃん(*´д`*)

夕実ちゃんアイコン小.jpg噂には聞いていましたがビックリですう。

菅原君アイコン小.jpgこれくらいじゃまだまだだよ。中心街に行けばテレビで見たような立派な煉瓦建築がワンサカだぞ^^

 っつーことで急ぐぞ☆

 

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夕実ちゃんアイコン小.jpg倉庫街を抜けたあたりにワンマン(ボギー)車100型と言う電車の展示を発見。

菅原君アイコン小.jpg路面電車があった頃のチンチン電車だな。そうチンチンな(*´д`*)

リンダ・アイコン小.jpgチンチン言いたいだけデスネスガワラサン!

2琴音アイコン小.jpgちなみにポケモンGOのポケストップだぜ(*´д`*)

 

夕実ちゃんアイコン小.jpgさてここまで来たところで『何かの匂い』が私たちを包みました。

 ええ、何かって勿体ぶらなくても誰もが一発で分かる匂いですう。

リンダ・アイコン小.jpgワッツ!?カレーの匂いが漂ってるデース☆

菅原君アイコン小.jpgいや・・・オレまだ23だし加齢臭とか無いぞ^^;

2琴音アイコン小.jpgそーじゃなくって、さっきからカレーの匂いばっかしてんだよ!

夕実ちゃんアイコン小.jpgそれもそのはず、

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夕実ちゃんアイコン小.jpg門司港名物『焼きカレー』のお店が数多く出店していたからなのですう^^

菅原君アイコン小.jpgなぜ名物かってのは端折るぞ。

2琴音アイコン小.jpgなんでだよw

菅原君アイコン小.jpgだってテレビとかでさんざんやってんじゃんw

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg一応説明すると昭和30年代から始まるドリア風の焼きチーズカレーと言ったとこでしょうか。

 明治の頃から国際貿易港だったハイカラな土壌。洋食文化が広まるのは言うに及ばずですう^^

リンダ・アイコン小.jpgそう言えばお腹ペコペコデース(*´д`*)

菅原君アイコン小.jpgじゃあ~この後一通り見学したら焼きカレーランチにしようかみんな^^

リンダ・アイコン小.jpg琴音アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小.jpgさんせー♪

夕実ちゃんアイコン小.jpg焼きカレー楽しみですね!

 さてさっさと煉瓦建築を見て回るかと思いきや・・・

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2琴音アイコン小.jpgなんかこのカレー屋さんの裏手の駐車場の壁が煉瓦ちゃんじゃん(*´д`*)

菅原君アイコン小.jpgせっかくだしここも見て行こう^^

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgますます焼きカレーが遠くなるう・・・^^;

 

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夕実ちゃんアイコン小.jpgすごく広い駐車場ですね!

リンダ・アイコン小.jpg表側の煉瓦も素敵デスが、裏側のツタが絡む様も素敵デース(*´д`*)

琴音アイコン小.jpgなあ兄ちゃん。こんだけ大きいってことは元々は倉庫とかだったんじゃね?

菅原君アイコン小.jpgお、いいとこつくな琴音^^

 そう、この目の前の駐車場は『門司港レトロ駐車場』と言う市営の駐車場なんだが、

 元々は村本倉庫(もしくは邑本)さんと言う会社の敷地であり、その煉瓦外壁だったんだ(建築都市・デザインのコラムから抜粋)

 全部取り壊すのではなく駐車場としてそれを取り込むってのが素敵だよな(*´д`*)

 

菅原君アイコン小.jpgさて、今では観光地化して沢山の人が訪れる門司港レトロだが、

 終戦直後から昭和後期までは貿易も縮小して衰退の一途をたどっていたんだ。

 その間に多くの煉瓦建築が失われていることも忘れちゃいけないぜ?

 残ってるだけでもある意味貴重で御の字なのかもしれないな^^

 さあ~ここからは『なぜ門司港が息を吹き返したか?』を探りに街中を探索開始だ!

夕実ちゃんアイコン小.jpg2琴音アイコン小.jpgリンダ・アイコン小.jpgは~い

 

夕実ちゃんアイコン小.jpgやって来たのは駐車場から2~3分の場所であり、

 かつての『日本三大港』と謳われた『門司港レトロ』の中心地ですう^^

(※ちなみに三大港は横浜・神戸・門司) 

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2琴音アイコン小.jpgぐっは!早速めっちゃ素敵な煉瓦建築(*´д`*)

夕実ちゃんアイコン小.jpg先輩言ってもいいですか?

菅原君アイコン小.jpgん?どうしたの夕実ちゃん^^

夕実ちゃんアイコン小.jpg私、神戸は行ったことないですがこの建物、横浜で見た煉瓦建築よりもとってもキュートでとても好きですう(*´д`*)

リンダ・アイコン小.jpgスガワラサン!この建物はワッツ?

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菅原君アイコン小.jpgここは北九州市立国際友好記念図書館って言う明治35年に建てられた建物を『再現』した建物だよ^^

琴音アイコン小.jpg再現!?

菅原君アイコン小.jpg門司、つまりは北九州市と中国の大連市の友好15周年を記念して、平成6年に大連市の煉瓦建築を複製して建てられたものなんだ^^

 ん? なんだ琴音。

 お前はレプリカ建築も見抜けなかったのか^^

2琴音アイコン小.jpgくそー!してやられた^^;

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg(私も横浜の煉瓦建築と比べちゃって恥ずかしい・・・(/ω\))

菅原君アイコン小.jpgとは言ってもだ、ここは複製と言っても『こだわりがすげー!』んだよ^^

 複製する際にあたって建材に使われた石や煉瓦はほとんどが『中国・大連市製』なんだよ☆

 日本には再現建築数あれど、ここまでこだわり抜いたものはそうそう無いよな^^

 まあ~ここは見抜けなくてもいいと思う。近代建築どころか現代建築なんだがオレはこの建物は全部ひっくるめて好きだ^^

琴音アイコン小.jpg東京丸の内の三菱一号館なんて地縁も何の所縁もない中国製煉瓦での再現だしね

菅原君アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgこらこら、あんまり大きい声で言うな^^;

(※ 名誉の為に言いますが、三菱一号館の煉瓦は日本で再現するのが難しかったから中国で焼いてもらった特注煉瓦です^^)

 

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琴音アイコン小.jpgところでお兄ちゃん。この友好記念館を囲む煉瓦塀も複製品なのけ?

夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃ? なんかちょっと古そうですね

菅原君アイコン小.jpgぐう・・・そこまではオレも調べがつかんかった^^;

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リンダ・アイコン小.jpgこの煉瓦の剝げ具合もレプリカナノデスカネ???

菅原君アイコン小.jpgむむむ・・・まさかここまで古っぽく再現するかな?

 そういう時は過去の写真を見て調べれば見えてきそうだ^^

夕実ちゃんアイコン小.jpgそう言って先輩は焦りつつも門司港が再開発される前の197年代の写真をスマフォに提示するのでした。

1975年頃の門司港レトロ付近.png

琴音アイコン小.jpg空き地?

夕実ちゃんアイコン小.jpgなんとなく囲いがあるのは分かりますですね。

リンダ・アイコン小.jpg記念図書館の裏手にある門司港レトロ駐車場辺りにも建物があるデース^^

菅原君アイコン小.jpgでも解像度悪くてわかんないなw

 こう分からない時は『国際友好記念図書館って以前は何の建物が建っていたの?』ってネットで訴えておけば・・・きっといつか親切で詳しい人がコメントしてくれるだろう^^

2琴音アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgリンダ・アイコン小.jpg超絶他力本願ですねw

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgさて、情報も何も掴めなかったこの煉瓦塀。このまま見て見ぬふりも出来ませんよね?

 と言うことで可能性を少しでも探ろうと刻印探しも一応しましたですう^^

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菅原君アイコン小.jpgじゃあ次行くぞw

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg・・・どうやら刻印は見つからなかったようですう^^;

 さて次に向かったのが記念図書館のすぐ目の前のーーー

 

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2琴音アイコン小.jpg門司港レトロっつったらやっぱここっしょ!

『北九州旧門司税関庁舎』

夕実ちゃんアイコン小.jpgテレビで見た事あるですう(*´д`*)

リンダ・アイコン小.jpgシンボル的存在デース☆

菅原君アイコン小.jpgそうだな^^ ここは明治45年(1912年)建造の門司港レトロの象徴的建物だ^^

琴音アイコン小.jpg煉瓦ちゃん最高!・・・ってアレ?

夕実ちゃんアイコン小.jpgどうしたですか?

琴音アイコン小.jpgパッと見た感じだけど・・・もしかしてココも?

菅原君アイコン小.jpgお、気づいたかw そうなんだ。

 実はここも復元された建物なんだよ^^

 ただし、記念図書館とは違って元々この場所にあったものを修復したもの。

 税関庁舎として機能したのは14~5年。その後は民間倉庫会社に払い下げられて倉庫的役割と言う寂しい使われ方。

 それも戦時中に空襲に遭い屋根が崩壊。1960年代~から暫くは廃墟同然だったそうだよ^^;

 ---そこにーーー

菅原君アイコン小.jpg門司の歴史的建造物を活かした地域再生プロジェクトがスタートする。

琴音アイコン小.jpg門司港レトロ(門司港地区都市再生整備計画)っすね!(1980年代後半~)

菅原君アイコン小.jpg元あったものを利用した新しい街造りの一翼としてここもまた再現修復された。

 しかもただ修復したんじゃなくなるべく当時のものに近づけようと委員会を設置して再現したんだ^^

(※ちなみに半田レンガ倉庫や横浜煉瓦倉庫でお馴染みの妻木頼黄監修の建物)

 ただ昔の部分も数多く残ってるからそれを探しに行こうぜ皆^^

 なんてったって入館無料だしねw

2琴音アイコン小.jpgリンダ・アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小.jpgは~い♪

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夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃ? この建物の外観下段部は上と下で色合いが違いますです。

琴音アイコン小.jpg焼過煉瓦ちゃんかな? すぐ裏手は海だし~防水効果のある焼過煉瓦を使ってたんすね^^

菅原君アイコン小.jpgブブー残念^^

2琴音アイコン小.jpgえええ!?ちがうのー???

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菅原君アイコン小.jpgこれは『塩焼き煉瓦』って言われてるんだ^^

リンダ・アイコン小.jpg塩焼き・・・ソルト入ってるデスカ!

琴音アイコン小.jpg塩焼き煉瓦ってのはリンダ、赤煉瓦と同じ材料なんすけど行程が違うんすよ^^

 焼成過程で塩を撒き入れると表面が高質化して水や雪に強い固い煉瓦が出来るんだって☆

菅原君アイコン小.jpgオレに説明させろよw

 まあそう言うことだ^^; 現在では再現できない煉瓦とも言われてる。

 北海道庁旧庁舎にも使われているんだよ☆

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菅原君アイコン小.jpgさあ~中に行こうぜ^^

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夕実ちゃんアイコン小.jpgさてここからは主に古い煉瓦部分に着目していきますです。つまり煉瓦壁ばかりの写真ですう☆

(立派な内観を見たい方は是非訪れてくださいw)

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琴音アイコン小.jpgここはなんすかね?公衆電話が置いてあるっすけど。

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リンダ・アイコン小.jpg煉瓦の中に焦げた木が入ってるデース^^?

菅原君アイコン小.jpg説明は書いてないみたいだな。恐らく煉瓦壁を支える木骨に釘を刺したりするために組み込んだ『木レンガ』ってやつだと思う。

 そして焦げているのは・・・空襲の名残じゃないかな^^;

琴音アイコン小.jpg空襲かあ・・・(門司空襲)

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夕実ちゃんアイコン小.jpgさてこの一室は見上げると吹き抜けになっていましたです。塔の部分でしょうか^^

 ここは外観には無かった煉瓦の張り出し部位があったので琴音っちは大騒ぎ☆

 ですが望遠で探しても刻印発見には至らずでしたw

 

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夕実ちゃんアイコン小.jpg今度は二階に相当する場所へと移動ですう^^

 その階段の途中にはーーー

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2琴音アイコン小.jpgむひょー!いかにも昔っぽい煉瓦ちゃんいっぱい(*´д`*)

菅原君アイコン小.jpgおいおい・・・他のお客さんが何してるのって顔で見てるから手短になw

夕実ちゃんアイコン小.jpg残念ながらここも無さそうですね^^;

 

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夕実ちゃんアイコン小.jpg二階部分には先ほど先輩が説明してくれた歴史や建築工法の解説などがありましたよ^^

 

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琴音アイコン小.jpgこうやって見ると・・・もうちょっと古煉瓦の再現してほしかったっすね。

菅原君アイコン小.jpgそれは言わない約束だろ^^;

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リンダ・アイコン小.jpgへんなベンチが有るデス!

菅原君アイコン小.jpg座り心地はどうだ?

2琴音アイコン小.jpgケツいてーっす^^;

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg・・・と、まあ~刻印は見つからずとも楽しい見学でしたです^^

夕実ちゃんアイコン小.jpgさてこの後はランチタイムです(*´д`*)

 そこまでの間にも数々の歴史建築がありましたですよ~☆

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琴音アイコン小.jpgなあ兄ちゃん。説明とかしないの?

菅原君アイコン小.jpg時間も無いし煉瓦もスクラッチタイルだしいいんじゃないかな^^

2琴音アイコン小.jpgだよね!

リンダ・アイコン小.jpgヒドイw

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgどうやら赤煉瓦じゃないと興味薄い菅原兄妹の様子・・・^^;

 

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琴音アイコン小.jpgあれ?さっきレトロ駐車場辺りで見かけた店じゃないの?

菅原君アイコン小.jpgいや~なんかさ、ナンが食べたくなっちゃったからこのインド料理店にしようかと思ったんだw

 一応、焼きカレーも置いてあるみたいだしな^^

夕実ちゃんアイコン小.jpgとう言うことでやって来たのはハーバー前にある『インド料理店ナンダン』さんですう^^

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リンダ・アイコン小.jpgお店の人も内装も店内の独特のフレバーもインドデース^^

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgかつてあった山田屋さんがアレンジして広まった門司名物焼きカレー。

 本来なら日本の洋食屋さんの焼きカレーを食べるのが筋でしょうけれど、まあいいですよねw

 さてギリギリランチタイムでしたのでみんなで同じセットメニューを頼みましたですよ(チーズナンに変更できますか?って聞いたらNOだったのが少し不満^^;)

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2琴音アイコン小.jpgリンダ・アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小.jpg菅原君アイコン小.jpgカンパーイ☆

2琴音アイコン小.jpgかあー!煉瓦ちゃんの後のビールは最高やね(*´д`*)

菅原君アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgまた言ってるよこの人は^^;

夕実ちゃんアイコン小.jpgそして運ばれてきたのがコチラ。

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2琴音アイコン小.jpgうひょー!カレーとチーズがこぼれそう(*´д`*)

リンダ・アイコン小.jpgナンも大きいデス(*´д`*)

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夕実ちゃんアイコン小.jpgではさっそくってことで頂きますしましたですよ☆

2琴音アイコン小.jpgナンがうめえ!

リンダ・アイコン小.jpgナン美味しいデース(*´д`*)

菅原君アイコン小.jpgだよなーナンうめーよな(*´д`*)

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg誰か焼きカレーの感想言ってよw

琴音アイコン小.jpg普通!以上☆

リンダ・アイコン小.jpgンン・・・スガワラサンいいデスカ?

菅原君アイコン小.jpgどうしたリンダ。

リンダ・アイコン小.jpg焼きカレーの下にはライスデス。ナンもあるデス。ダブル炭水化物デース^^

菅原君アイコン小.jpgそういや・・・そうだな^^; と言うかこれだったらカレーとライス別皿の方が良かったかもな^^;

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgそれだと焼きカレーじゃない・・・^^;

2琴音アイコン小.jpgナンをちぎって焼きカレーすくって食べたらライスの分のカレーがねーしw

夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgどうやら焼きカレーは単体で食べた方が良かったみたい^^;

 とは言え美味しかったですよ(特にやっぱりナンですねえーw)

 さて門司港レトロはもうちょっと続くのですが次回へと続きますですよ^^

 

ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgはいお久しぶりです☆

ぎゃる魅.jpgポケモンGOで忙しいしね!

ちょいのり・サザエさんver1_汗.jpgまあ~これからもしばらくはこんな感じの更新スタイルでしょうか^^;

(※週一回更新。しかも一週間分だから記事も恐ろしく長いw)

ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgさてようやく門司港レトロへと突入です^^

 そこには昔から残る煉瓦ちゃんと思いきやーーー

 都市再生整備計画に合わせた再現建築が数多く待っていたのです。

 正直、古煉瓦建築好きに言わせると少々物足りなさを感じますが、

 それでも数多くの観光客を長年かけて呼び込むことに成功したこの門司と言う街に感服ですよ^^

ぎゃる魅.jpgじゃなかったら、もしかしたら廃墟で終わっていた建物だって沢山あったかもっすよね^^

ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgオレもそう思うよ。

 ちょっと解釈おかしいかもだが、この門司港レトロは

 温故知新の街。そんな風に思えたよ。

ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgさて次回はこの門司港レトロに『煉瓦の刻印』を見つけることになるお話です^^

 はたしてそれは門司港レトロのどこなのか???

 気になる方は是非どうぞ覗いてみてくださいね^^

 ではでは金沢行ってくるので更新が更に遅れそうだけど気長に待つよろし☆

  


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