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第866話 2016猫おどりGO!後編『手筒花火に猫まっしぐら!』かんなみ猫おどりほか [猫踊り祭り]

『今年の猫おどりはどんなだろう?』

 正直規模縮小でこじんまりな感じになりそうな気がしてました。

 でも違った。

 熱い祭は場所なんて関係なかったようですね^^

 

 さて、〇まさんと共にまずは会場内を闊歩してみましょう!

 ではでは第866話。2016かんなみ猫おどり編スタートです(*´д`*)

第866話かんなみ猫おどり編2016・夕実ちゃんシロにゃんぱすー2.jpg 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg出店の配置はおおむね今までの肥田グラウンドの時を踏襲。

 入り口から入って右手側が猫メイク子供たちの為の出店。

 そして左手側が飲食の出店がずっと連なっていましたよ^^

 

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ぎゃる魅.jpgこれがいつもの中央ステージ? ちっさくね?

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgいや、そう見えるだけで今までと大して変わらない広さだと思うぞ。雰囲気に騙されてはいけないぜ^^

 さて、昼飯から何も食べてないし~

 ここは駆けつけ三杯、パーッと屋台巡りで美味しいものでもいただこうぜ!

 っつーことでまずは屋台巡りから開始です^^

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg特段目新しいものが無かったので、去年もお邪魔した『三嶋ぎょうざ』さんのブースで餃子でも食うかと近づくとーーー

 

『おー、お兄ちゃん久しぶり^^ 是非とも三嶋ぎょうざ買ってってよ☆』と、

 何故か三嶋ぎょうざのブースで売り子していた弟に声を掛けられた(;゚Д゚)なんでお前がここにいるん?

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うおっか姫1.jpgここで働いてるの知らなかったの?

ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpgいや・・・たぶんヤツは三嶋ぎょうざの関係者でも何でもない・・・はず。

 なんせ今の職業を聞いても教えてくれない弟だったりする^^;

 だから色々と質問をしてみたのだ。

『このブースに居る方たちはどういった関係なんだ? そしてお前がなぜここにいるw』と。

 するとーーー

『ふふふ・・・皆さんとは常連仲間?って感じかな^^ その縁でボランティアだよお兄ちゃん^^』

『常連仲間って・・・おまえ、どっかの飲み屋の常連か?』

『フヒヒ・・・まあ~近いかな~。違うかもだけど^^』

 ・・・とまあ~

 のらりくらりとかわしやがる^^;

ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpg昔からそーなんだよねー・・・弟は^^;

 いい奴なんだが自分の手の内見せないと言うかぼんやりさらりとかわすんだ^^;

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg『お店の宣伝ヨロシクたのむよっ!(*´д`*)』と、オジサマから春巻きみたいなのもサービスされちゃった。

 見れば弟の嫁さんも売り子さんだった。

 もしかしたら嫁さんのお父様???

 でも話が長くなるので割愛☆

ぎゃる魅.jpg宣伝しなくていいのかよw

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg来年も出店するだろうしいいじゃないかw

 

 ---さ~て、三嶋ぎょうざだけじゃお酒のお供には少ないね(美味しいけどな^^)

 ということで他のお店に食料調達へ! 

 

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ゼブラ2.jpgしかメンチ?

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgここでふと目にとまった『しかメンチ』

 〇まさんに聞くとーーー

『ボクは先ほど食べたんですが、好きな人は好きかもです^^ クセがありますが好きなら大丈夫っす☆』だってよ^^;

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うおっか姫1.jpg結局頼んだの?

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg伊豆の人間でシカやイノシシ食えないとか怒られちゃうよw

 むしろ好きなクセでもありやす☆

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ちょいのり・猫おどりバージョン・驚き.jpgほお~!ちょっぴりクセがあるのが分かる程度。むしろそれがコクだし味があるよ(*´д`*)

 機会があったら一度食すのをおすすめします☆

 さてお腹も喉も落ち着いたことだし、ステージに視線を向けましょう^^

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg壇上では『なりきりコスプレコンテスト』と言う、猫にちなんだ格好ならば何でもOK!に出場される方たちの紹介が始まってましたよ^^

ぎゃる魅.jpgみ、水着の人がいりゅうう!!!

 

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うおっか姫1.jpgん? もしかして男の人?

ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpgたぶん・・・な^^;

 

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ぎゃる魅.jpgうっは!可愛らしい(*´д`*)

 この子は当然、優勝が約束された『子供枠』っすよね?

ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpgこらこらこら。そういうことを言うんじゃありません^^;

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ゼブラ2.jpgこれまた随分と逆光ですな^^;

ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpgう~ん、中学校のグラウンドの形を考えると丁度西日になっちゃうんだよね^^;

 肥田グラウンドの時は観客が南を向く配置だったから平気だったけど。

 

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ぎゃる魅.jpgなんかお面かぶってる人もいりゅ!

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgそしてここで先ほどの水着の猫さんが紹介され、セクシーポーズをしてくれました(*´д`*)ウヒョー!

 男性の観客から大声援!

 テレビだったら『ほわ~お(*´д`*)』ってセクシー効果音が流れた瞬間でもありやす(*´д`*)

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgその他には今大人気の妖怪ウオッチの・・・

ぎゃる魅.jpgいや、もう流行ってないから^^;

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgテレビ局のカメラも結構居たよ^^

 そして今年も出場です!

 我らが『まいにゃん』です!

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ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpgぐおお・・・逆光でよく見えん^^;

 これじゃ拝顔できんので逆光にならないとこへ移動!

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpg横からだけどようやくまいにゃんをクリアに見えました^^

 でもちょっと納得のいかない撮影だったから、

 ステージから降りてきたまいにゃんに声をかけて撮影させていただきましたよ^^

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うおっか姫1.jpg可愛らしい猫ちゃんよね^^

ぎゃる魅.jpgコンテスト二連覇中じゃなかったっけ?おっちゃん

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgそう。3連覇が掛かってるのだよ!

 いつも思うが投票制じゃないので順位をどうやってつけてるのかわかりませんが(恐らくこの後出場者は場内を闊歩し、お客さんとなるべく沢山触れ合うってのがポイントになるのかな)

 今年も陰ながら応援したいと思うっす(*´д`*)

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgついでに被り物のおねー様達も撮らせていただいたよ(*´д`*)

ぎゃる魅.jpgついでとか言うなw

 

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgふと、おいらたちの横をゾロゾロと通り過ぎる怪しい軍団を見かける。

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgあの手に持ってる筒みたいなのはなんだろうな?

ぎゃる魅.jpgさあー(すっとぼけ)

うおっか姫1.jpg(空気を読んだわね)

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpg日が落ち始めてるとは言えめっちゃ暑いのでかき氷などを所望。

 するとステージ上では

『猫じゃ2(猫じゃ猫じゃ)コンテスト』が始まった。

うおっか姫1.jpg猫の恰好で音楽に合わせてダンスする3人以上のチーム戦ね^^

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ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpgバックステージからだったのでちょっと申し訳ない画像でごめんね^^;

 狭い壇上を目一杯アグレッシブに動き回った素敵なステージです(猫おどりのメインでもあるよね^^)

 

 その後はーーー

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg再び飲んでましたw

ぎゃる魅.jpg祭だしね!仕方がないね!

うおっか姫1.jpgゼブラ2.jpg(もっと猫じゃ2のレポートしてくださいよ^^;)

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg夕刻5時を過ぎるころになると更に大勢の人たちが。

 正直収容しきれるのか?って感じです^^;

 いつもならば屋台も列をなす時間帯じゃないのですが、もうこの時間帯からどこも長い行列です。

 今年はあえてステージ前にシート広げて陣取るのは止めておきました。

 だって今年は自分だけだと思ってたからね^^

 ますます盛り上がってきた猫おどり会場。

 するとここで〇くまさんが

『実は連休とれなくて^^; そろそろここらへんで御いとましようと思ってるんです^^』と告げてきた。

うおっか姫1.jpg日帰りでわざわざいらっしゃってくれたのよね。

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg有り難いよね!感謝しかないよ^^

 ということでここで〇くまさんに手を振った。

 これからはオイラのソロ活動である。

 

 会場内は学校ってこともあり喫煙所は設けてない。

 だけれども隣接する函南町商工会の軒先に喫煙スペースを設けてあったのでそこでちょっと一服です^^

 ・・・さて、ここで無性にポケモンGOしたくなったオイラ

うおっか姫1.jpgゼブラ2.jpgぎゃる魅.jpgポケモンGOかよ

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg会場入り口付近のジムへと移動です(*´д`*)

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ぎゃる魅.jpgん?なんかいっぱい用水路があるっすね。

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgそうなんだ。ジム付近には『八ツ溝』と呼ばれる農業用分水路が存在するんだ^^

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg今は数本しかないけれど、かつては8つの堀となって来光川の水を田園地帯に振り分けていたんだよね^^

 これも函南町の宝物かな^^

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgさてステージを囲むように、ぬまず熱風舞人さんのよさこいや、全体踊りがスタート。

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg猫おどりの大団旗も棚引いて賑わいを見せる会場内!

 ・・・するとここでアクシデントが発生した。

うおっか姫1.jpgゼブラ2.jpgぎゃる魅.jpgアクシデント???

ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpgカメラのバッテリーが残りわずかになっちゃったのだ^^;

 ボクのはこういうこともあるからと充電式じゃなく電池交換式なんだが(旅先での万が一にもコンビニで電池買えばすむから)

 替えの電池はリュックの中。

 身軽に行きたいと実家にリュックを置いてきたのが大失敗だったよおお^^;

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpg最寄りのコンビニに行くのも実家に戻るのも大して変わらないってことで、一旦会場を後にして実家に戻ることにした^^;

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg実家で身支度を整えたオイラはリターントゥ猫おどり会場です^^

 するとすっかり会場内は暗闇に包まれてました。

 オイラはここでステージを目指さずに、その奥の花火会場へと向かった。

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg花火規制区域では花火師さんたちが猫メイクでスタンバってた。

 うう・・・どうしようかな^^;

うおっか姫1.jpgいったい何を迷ってるのよ?

ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpgいや・・・手筒花火の場所取りにしようか、ステージを見届けようか非常に悩んだのだよ^^;

 恐らくステージを見続けていたら手筒花火の良いスペースは確保できない。

 かと言ってコンテストの結果も見たいし、餅撒きにも参加したいからなw

 

 正直言うとさ?

 手筒花火を眼前に見るのは人生初なので、より良い席で見てーなーって思ってた。

 でもこれじゃ手筒花火だけを見に来たみたいな気がしてさ

 オイラはステージへと戻ることにしたんだ^^

ぎゃる魅.jpg私なら手筒!

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg戻ってみると、観客も入り乱れての全体踊りがスタートして盛り上がってた(パート2)

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgステージ脇では、まいにゃんさん達も踊ります^^

 さあ~そしていよいよ今日一日のコンテストの結果発表のお時間がやってまいりやしたぞ!

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgまいにゃんさんは惜しい準優勝!三連覇ならずとも、このかんなみ猫おどりをここ数年盛り上げてくれた立役者です^^

 ボクは腕を振りかぶり大きく拍手をした。

 

 そして優勝者はーーー

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ぎゃる魅.jpg子供わ・・

ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpgうおっか姫1.jpgゼブラ2.jpg優勝おめでとう!可愛らしい猫ちゃん!^^;

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgそして猫じゃ猫じゃコンテストも結果発表っす^^

 優勝者はーーー

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うおっか姫1.jpgあら?アナタが唯一写真撮った子たちじゃないの^^

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgそうなんだよなあ。アクシデントあったりでまともに写真撮れなかったコンテストだったんだが、

 かわいい子っちが踊ってるなあ~とバックステージからカメラを向けた子供たちでした^^

 みんな笑顔が可愛らしいね☆

 優勝おめでとうございます^^

 さて、結果発表も終わり、いよいよ例のヤツです^^

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ぎゃる魅.jpg足元に段ボールがいっぱいってことは・・・

猫・餅撒き.jpg

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgそうだ!餅撒きだあ(*´д`*)

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg自分の年齢とか忘れて拾いまくれ!

ぎゃる魅.jpg子供か!

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgさすがにこういう時の子供たちの『本気度』は違うね^^;

 おじさん・・・子供たちに吹っ飛ばされましたよ(女の子たちだった・・・)

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgなんとかハイエナのように拾えたのはこれ一つ^^;

 めんたい味好きだからいいかな・・・

 って!

 そんなことしてる場合じゃねえ!!!

ぎゃる魅.jpg早く早く!花火会場っす!

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgそう。オイラはなるべく手筒花火が良く見えそうな場所を目指してロケットダッシュをしたのである。

 

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpgバックステージに居たからその後ろの花火会場で良い席に巡り合えると思っていたけれど、

 さすがにそう甘くはない^^;

 随分と横に移動した場所での観覧となりやした。

ぎゃる魅.jpg仕方ないよね!

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg手筒花火スタートのアナウンスと共にグラウンドの照明がひとつひとつ消えていき、辺りは暗闇に包まれた。

 テレビでは見たことあるけれど、実際の手筒花火ってどうなんだろ?

 今までの打ち上げ花火からすると規模が小さいよね?

 ・・・とか、そんなことが開演前に頭を過る。

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgでも、手筒花火がスタートしたらそんなんどうでもよくなった。

 というか猫まっしぐら(釘付け)だった。

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg初めてだからってのもあるけれど、こんなに感動で圧倒されてしまったのはいつ以来だろうか?

 うわーーー!うわーーー!すげーーー!って、ずーーーっと言ってたよオイラw

ぎゃる魅.jpg綺麗だけど熱そうw

うおっか姫1.jpg手筒花火師さんが火花に動じることなく真っすぐ先を見据えてるところに職人魂感じるわねえ~(*´д`*)

ゼブラ2.jpg来年もむしろ手筒花火が良いのでは?

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgいや~ぶっちゃけ来年も手筒花火見たいね!

(※ しかも打ち上げ花火より時間長い気がするし^^)

 今までのグラウンドが使えなくなって、猫おどりのスタッフさんたちはかなり苦慮したと思います。

 河川敷じゃなく人家が取り囲む中心街での猫おどりにどれだけ制約がかかったことか。

 勿論、近隣住民住宅や町民の協力あってのものですが、

 ボクは素敵な『かんなみ猫おどり』を今年も見させて頂いたと思っています^^

 函南の観光協会・青年会・スタッフさん・ボランティアのみなさま。

 ありがとうございました^^

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg司会者さん達もお疲れ様です^^

 そして最後に撮影会となったこの子たちの笑顔で、今年のかんなみ猫おどり編を終えたいと思います☆

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgいい笑顔だよね☆

 来年もまた、この笑顔に会いに行きたいと思います^^

 

 

 

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgここまで読んでくださりありがとうございました^^

 いかがでしたか? 今年の猫おどり。

 見に来て決して損は無いお祭りですよ^^

 勝手に親善大使として皆様のご来場をお待ちしております☆

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgさて次回は愛知県編へと突入です^^

 琴音と菅原君のリベンジ編でもあるお話。

 けっこー煉瓦刻印も見つけてきましたよ(恐らく初☆ むしろそこにあるのかよ!って感じw)

 ただ・・・

 遅めの夏休み4連休がもらえることになったので、その旅行計画に没頭中なのとポケモンGOに夢中だから、

 更新はいつになるのやらw

 ではでは気になる方だけでも待っていてください^^

 


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第865話 2016猫おどりGO!前編☆『今年もシロにゃんゲットだぜ!』丹那トンネル火薬庫・ずり山・不忍池付近でポケGOほか [猫踊り祭り]

『今年は都合により規模が縮小したかんなみ猫おどり』 

 どうやら町の中学校のグラウンドを間借りして行われるみたい。

 噂によれば我が地元『函南町』に『東駿河湾環状道路』が通ることによって、

『道の駅・川の駅(仮)伊豆ゲートウェイ函南』を造るから

 今まで猫おどりで使っていた会場は、その関連の町道線改良工事の為に今年は(?)使えないんだそうだ。

 

 その代替え地が町の中学校のグラウンドと聞いた時、

『はあ?がっこーのグラウンドで人数収まんの?捌ききれるの???』って思った。

 だってただでさえ盛況で手狭に思い始めていた猫おどり会場だったのに(肥田グラウンド)

 ボクのイメージじゃ今回のがっこーのグラウンドはそれの半分以下の面積だよ^^;

 一抹の不安を抱えながらもそれでも今年も参加してきたよ☆

 そしたらそこには狭さなんか感じさせないスタッフさんと参加者さんの頑張り物語があったのだーーー

 

 第865話。2016かんなみ猫おどり編前編。スタートです^^

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgはい今年も行ってきました猫おどり。

 まずは午前に家を出て上野駅で途中下車したところからスタートです^^

ぎゃる魅.jpgなんで上野駅なんだよw さっさと会場の函南町に行けやw

うおっか姫1.jpgゼブラ2.jpg絶対真っすぐに行かない(帰らない)よね^^;

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgまあ~なんで上野に途中下車と言われると、今回は新幹線じゃなく上野から函南町の最寄り駅である熱海駅へと『上野東京ライン』でのんびり行こうと思ったからだ^^

 つまり乗り換えの為に上野駅に降り立ったわけだが・・・

 ほんとの理由はーーー

 上野恩賜公園でポケモンGOをちょっとやろうかなーって思ったからだ(むしろ本気)

ぎゃる魅.jpgポケGOかよw

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgここは職場に近いし、いっぱいポケモン出るからと、最近は出勤前に無駄に通ってるオイラですw

うおっか姫1.jpgほんとあんたってばドハマりしてるわねえ^^;

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgさあ~!いっぱいポケモンげっとすんぞ(*´д‘*)

 ・・・っとその前に『孵化そうち』セット!セット!

ゼブラ2.jpg『ふかそうち』って何でしょうか?

うおっか姫1.jpg私もやってないから意味不なんですけど・・・^^;

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg孵化装置ってのはーーー

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg手に入れたポケモンのタマゴを実際に歩いた距離で孵化させるシステムだ^^

 2㌔・5㌔・10㌔のタマゴが存在し、長い距離を必要とされるタマゴこそレアなポケモンをゲットする可能性があるんだよ^^

ぎゃる魅.jpgおいオッサン!なんでタマゴの孵化装置がそんなにあんだよw

ゼブラ2.jpg無課金ではそんなにやすやすとゲットできないはずでは?

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgそこはそれ『大人のたしなみ(課金)』ですよw

 さて、実家(田舎)に帰ったらポケモンGOのアイテムをゲットするポケストップも少ないだろうと踏んで、

 都会でアイテムと経験値をわんさか稼いでから帰省しやしょうw

 

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うおっか姫1.jpgあら。世界文化遺産の国立西洋美術館ね^^

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg美術館や動物園近辺でアイテムをしこたまゲットしてから向かった先は『不忍池』

 なんせ不忍池付近は美味しいポケモンをゲットできるチャンスゾーンだかんな^^

『ルアーモジュール』が常に焚かれている良環境でもあるしね!

 っつーことで上野の山を下って行ってきたよ☆

ポケGO4.jpg

 するとそこにはーーー

 

 

 

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ぎゃる魅.jpgうおっか姫1.jpgゼブラ2.jpgうっはw 凄い人だかりw

ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpgこの日は夏休みの日曜日ってこともあってめちゃむちゃ人が多かったよ^^;

 普段もポケモンGOやってる人多いスポットなんだが・・・

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ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpgいつも思うが出店の人たちにとっては大迷惑だよな^^;

 この先にある弁天堂付近や供養塔群の周りもスマフォを見つめて佇む人が凄い数。

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgちなみにオイラはここのじゃがバターが好きなのでポケGOついでに購入し、それから出勤してたりするw

(500円って書いてあるけど、1000円渡して600円御釣り貰ったことがある) 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpg時期的に絶好の蓮の花を愛でることができるのだが、今年はあんまり見てる人少なかったかもな^^;

(なんかポケモンGOをやっていた連中が突然走り出したから思わずついていくと・・・レアなポケモンが出たらしい^^; まあ~オイラもつられて移動してゲットしたけどさw)

ポケGO5.jpg

 

 

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgさてっと予定していた時間を軽く1時間はオーバーして

ぎゃる魅.jpgハマりすぎだよおっちゃんw

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgようやく上野東京ライン『小田原行き』に乗り込んだ。

ぎゃる魅.jpgなぜ小田原。

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgちょうど小田原行きしか無かったから、小田原で途中下車して後発の熱海行きを待つ間にポケモンGOでもしようと思ったからに決まってんじゃーんw

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgするとここでいつもの新幹線ではなく各駅停車の上野東京ラインを選んだ成果が出た。

ぎゃる魅.jpgおや?

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgタマゴの孵化には時速10㌔以下の速度で移動しないと歩いたとみなされないのだが、

 電車移動の徐行や制動、走り出しのゆっくりとしたスピードは距離に加算されるんだよね^^

うおっか姫1.jpgそれってズルよねえ~^^;

ポケGO6.jpg

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgまあ~いつものようにグリーン車ですし、セルフ食堂車と化してますが気にしないでね☆

ゼブラ2.jpgブログ始めた10年前は飲まず食わずの電車旅でしたよね・・・

ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpgそのくらい許してくれよ^^;

 これが旅好き独身貴族のささやかな憩いのひと時なんだからw

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg今回も熱中症対策にコールドスプレー2本常備!

ぎゃる魅.jpg一本おいくら?

ちょいのり・猫おどりバージョン・驚き.jpg一本700円だ☆

ゼブラ2.jpgうおっか姫1.jpgぎゃる魅.jpgリッチやなあ~w

 

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgまあ~そんなこんなで小田原駅に到着。ここで幾らかポケストップを巡ってアイテムの備蓄。

 それから熱海行きに乗りなおして熱海駅へ。

 隣の函南駅まで乗り継ぎ時間があるから、駅前の足湯や、ようやくできた駅前喫煙所で煙草吸ったりジムバトルして遊んでましたw

(※ 熱海駅周辺は常にピッピと言うポケモンが数多く出現してましたよ)

 

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgそーしてやっとこさ地元『函南』へと到着です(*´д‘*)

 腕時計を見やればもう猫おどり開演まで1時間だったw

ぎゃる魅.jpgあんまり余裕無いじゃん^^;

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgいや、今回はそこまでがっついて無いのだよ。

 例年オイラは開演に合わせて出向き、ステージ前の絶好スポットにシートを広げていたわけなんだが・・・

 どうも炎天下の最中から陣取ってたせいか、お祭りの後半戦には体力が無くなっちゃってたもんで、

 今年からはもう少し日が落ちてからのんびり猫おどりへ出勤しようかと思ってたからね^^

ぎゃる魅.jpgただのオッサン化ですね!

ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpgなんとでも言ってくれw 暑いのは苦手なんじゃよホッホッホ(じいさん化)

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgさて函南駅前に降り立つと猫おどりのパンフが置いてあった。

 今日の日程も書いてあるだろうし参考にと手に取ったらばーーー

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgぎゃる魅.jpgうおっか姫1.jpgゼブラ2.jpgネコ顔でGO!!!

ぎゃる魅.jpgこのロゴ、どう見てもポケモンGOをパロッてるじゃんw

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgいや、流行りものに乗っかるのもお祭りの鉄則だよw

 ーーーさて、

 ここでちょっと危惧していたことがあったオイラはスマフォの画面に指を這わせてみることにした。

うおっか姫1.jpgまさかポケモンGO?

ゼブラ2.jpg都内と田舎じゃアイテムがもらえるポケストップもジムの数もポケモン出現率も差がありますしなあ^^;

ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpgそうなんだよ!

 田舎はポケモンGOの世界でも『不便』だったりするんだ^^;

 もしかしたら・・・函南駅前って何も無いんじゃね?って思ったから、早速、アプリを開いてみた。

 そしたらジムが一個とポケストップ一個完備で少し一安心w

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgならば早速ジムで経験値稼ぎでもすっか!と思ったけれどもそれはやめておいた。

ぎゃる魅.jpgなんでよ?

うおっか姫1.jpg猫おどりが待ってるからじゃないの?

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg時間が多少押しているのもあるけれど、猫おどりやポケモンGOばかりが目的では無いのだよ。

 ボクはね?

 毎年『猫おどり』を契機に里帰りする際に、

『地元の函南町の歴史やスポットを一個くらいはアピールしたい』と思って寄り道してたりするんだよ^^

 去年だったら函南町に昔走っていた軽便鉄道跡とか、

 その前なら猫おどり発祥の地『丹那』の事とかかな。

 だから今回も『函南町にまつわるスポットへ』寄ろうと画策してたわけ^^

ぎゃる魅.jpg地元愛ってやつっすね

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgその中でも今回は丹那トンネルを取り上げようと思った。

 熱海~函南区間。つまりは箱根山を突っ切る東海道本線・東海道新幹線屈指の長大トンネルだ^^

 ここにはかつて煉瓦ちゃんが使われていた。

 しかもその煉瓦は今オイラが住んでる埼玉県草加市の工場で造られた可能性がちょっぴりあるかも?と思われるものなのだ。

(大阪窯業製品の煉瓦が使われているのは間違いが無い。大阪の工場からよりも東京にある二つの大阪窯業の工場が近いので関東の大阪窯業ではないかと。

 その関東の二つのうち一つが草加工場。

 東海道線経由で熱海まで建材が運ばれ、函南町大竹口側は伊豆半島をぐるりと船運で資材を運びこんだりもしたそう。

 ちなみに沼津には蛇松線と言う廃線跡があるのだが、船運で運ばれた資材は蛇松線経由で三島市大場駅まで移動。

 そこから丹那トンネルのある大竹まで敷設されたのが函南軽便鉄道です^^)

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg故郷と今住んでる場所が趣味の煉瓦で繋がってるかも?ってなったら調べたくなっちゃうでしょ? 

うおっか姫1.jpg確かにね~。そんな縁はそうそう無いしねえ^^

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg草加市と函南町。縁故なんてまるっきし無い場所ですよ。

 だからこそボクはその小さな繋がりを探ってみたくなっちゃったわけでありまする^^

 

 ---さて、色々と考えた。

 まずは煉瓦の痕跡なんかが見れればいいかなあ~と思ったんだよ。

 その中で素人でもなんとか見つけられそうな場所を色々と調べてみた^^

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgそしたら可能性として出てきたのが『丹那トンネル建設時の火薬庫』と『ずり山』と言うスポット。

 火薬庫ならその時代を考えても煉瓦造りだったんじゃね?とか

 ずり山なら不要煉瓦とかも埋まってたりしないだろうか?ってさ^^

 

 調べて行くと・・・

丹那隧道・弾薬庫.jpg

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg昔の地図表記に記された火薬庫と火薬庫への道を今現在の地図に重ねて見れば・・・

 

丹那隧道・弾薬庫・今現在の地図.jpg

うおっか姫1.jpgゼブラ2.jpgあっ!? 同じような道がある!

ぎゃる魅.jpgしかも建物らしきものも健在っぽいい!

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgだよな^^ しかもこの火薬庫へと続く道の手前の道は(白い標記の道)

 元々軽便鉄道だった軌道跡だと思う(トンネルへの資材運搬用軌道)

 残念ながら今は私有地となっているので行ったとしても手前までしか行けない^^;

 こっそり行くなら山の裏手から藪漕ぎすれば可能だけど行かないよw

ぎゃる魅.jpg行かなくていいと思います!

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg実は猫おどりの後にもう少しだけ色々と火薬庫を調べまくったんだが(結構大変^^;)

 どうやらこの火薬庫は『石造り』らしい記述を発見。

うおっか姫1.jpg煉瓦造りじゃなくて残念ね^^

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgまあ~それでも残っているのなら是非ともいつか見て見たいよね^^

 さ~ではでは先に急ぎますか!

DSCF8276.jpg

DSCF8277.jpg

DSCF8278.jpg

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg北条宗時の墓なんかをチョロッと見た後に向かったのはこちら。

DSCF8279.jpg

ゼブラ2.jpgん?上に線路が通ってるってことは・・・東海道本線の築堤でしょうか?

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgそう大正解! ここは元々大きな谷だったんだが、丹那トンネルで掘り出した土や石で埋め立てた『ずり山』なんだってさ^^

ぎゃる魅.jpgすげー高いっすね!

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgそれだけ膨大量のずりが出たわけですよ^^

 で、

DSCF8280.jpg

DSCF8281.jpg

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg元々の川を埋めるわけにはいかないので、暗渠化してトンネルの下に川を通した。

 それにしても立派なトンネルだよな~☆

うおっか姫1.jpg三つもトンネルを用意したのはなぜ?結構大きい河川なの???

ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpgそこがちょっとオイラにも分からなかった^^; ここもまたいつか再検証してみたいね^^

 さて、ようやく実家に帰ったオイラは少しのんびりしてから出かけることにした。

DSCF8282.jpg

(妹がオイラを勝手に撮影してたヤツ^^;↑)

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg歩いて10分だし荷物も要らないだろうとカメラだけを首にかけ出かけることにした。

 実はそれこそが大失敗になるのだが・・・

 この時のオイラはそれを知る由もないシリーズ☆

ぎゃる魅.jpg多分バッテリーね!

ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpgそ・・・それはどうかな(震え声)

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg肉眼ではくっきり見えていた夏の富士山(*´д‘*)

 でも・・・

DSCF8284.jpg

ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpg随分と街並みも変わってしまいましたね~^^;

ぎゃる魅.jpg函南駅周辺と大違いっすね!

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgさあやってきました今年の猫おどり会場『函南中学校』

 ちなみに家から近いけど母校じゃありません(ちょうど学区の境目だったので別の中学)

 早速会場へと思ったのだが、

 オイラはおもむろにケツポケットからスマフォを取り出しタップする。

うおっか姫1.jpgゼブラ2.jpgまさかポケモン!?

ぎゃる魅.jpgさっさと行けや!おっちゃんw

ポケGO8.jpg

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgだってポケストップあるのか気になるじゃんw

 残念ながらジムしか無かったのでジムバトルすることにしたぞい^^

ぎゃる魅.jpgバトルするのかよ

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgだってだってタマゴから『カビゴン』っつー、強いポケモンが孵化したんだし試したかったってのもあるんだもん(*´д‘*)

 もしかしたら・・・田舎だし、敵も大して強くないと思ったからな!(ゲス顔)

ポケGO9.jpg

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgまあ勝ったけど自分と同じ赤のチームだったのでトレーニングバトルだったんだけどな。

 東京に帰ったらこいつでガンガン稼ぎまくるぞい(*´д‘*)

 

DSCF8286.jpg

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgはい、そんなこんなで入場です!

うおっか姫1.jpgやっぱり学校のグラウンドだけあって手狭な感じがするわね^^;

ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpgこれでも中学校としては結構大きいグラウンドなんだけどな。

ぎゃる魅.jpg去年までの解放感がないっすねマジで。

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg入り口横に猫神社を発見!

 まずはやっぱり手を合わせていきましょうね^^

 するとーーー

 ん?

 あれ?

 ええええええっΣ(゚Д゚)

ぎゃる魅.jpgうおっか姫1.jpgゼブラ2.jpgええっ!? どうしたの???

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgなんとびっくり!神社の横には見覚えのあるお兄さんが佇んでいました。

 チラッと目が合ったオイラは、彼の周りをグルグルと回り続け(この間、お互いにニヤニヤw)

 そしてご挨拶したのはなんと!

 かつて共に何度も猫おどり会場に出向いてくれたあの方でした(*´д‘*)

ぎゃる魅.jpgあの方って誰だよ

うおっか姫1.jpgミスターXさん?(吟遊さん)

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgミスターXさんじゃないよ^^

 そしてお土産までいただいてしまった(*´д‘*)

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ゼブラ2.jpgうおっか姫1.jpgぎゃる魅.jpgなるほどw

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg分かる人だけ分かってくれればいい。あえて元のブログネームは控えさせていただきやす^^

 でも嬉しかったなあ~。久しぶりに会えて嬉しかったし、何よりも遠方からはるばる来てくれたことに感動したぞい(*´д‘*)

 じゃあ~ってことで、ここからはミスター〇まさんとご一緒に会場を巡ることに決定です!

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg当然次に向かったのはコチラ!

うおっか姫1.jpg猫メイクね!

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgまずは下地の白塗りブースに赴いたんだが、

『フルメイクよね!あなた絶対フルメイクでしょ!』と、

 今年もおばちゃまに二の腕掴まれて強制連行されましたw

 

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgんで、これが下地の白塗り!

ぎゃる魅.jpg白塗りすると老けたの分かるねw

ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpg余計なお世話じゃ^^;

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg下地を乾かしてから向かったのは『がっつりフルメイク』のブース。

 グラウンドの規模もあってか猫メイクブースは軒並みスペースが少なくなってた。

 それでも賑わってたけどね^^

 

 さあ~今年も行きますよフルメイク。

 顔をなぞるお姉さんの筆使いにハアハアしつつも(*´Д`)

ぎゃる魅.jpgはあはあ(*´Д`)すんなや!

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg完成したのがこちらです↓

 

 

 

 

DSCF8295.jpg

ぎゃる魅.jpgうおっか姫1.jpgゼブラ2.jpg今年も良い化け猫ですね!w

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpg次回はいよいよ後半戦(むしろスタート)

 色々と手狭感があったけれど最後の最後に大逆転の猫おどりの底ヂカラ!

 とくとご覧あそばせ!!!

 


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第864話 ワインと煉瓦のテーマパークにようこそ!牛久シャトー編ファイナル『最強にして最高の婿養子?』二人の傳兵衛・煉瓦刻印ほか  [廃村さーくる2(煉瓦遺構編)]

『わきゃー!大きな樽がいっぱいです~(*´д`*)』

 

 神谷傳兵衛記念館(旧醸造場)に一歩踏み入ったその先は、

 暗がりの中に大きな大きな樽が縦列に続く魅惑ワールド!

 しかもそこは外の熱気が嘘のようにしっとりひんやりだったーーー

 

 第864話 牛久シャトーファイナル。私っちこと菅原琴音視点で煉瓦とワインとお食事を召し上がれ!っす(*´д`*)

第864話・牛久シャトー編・琴音・モンスターボール2.jpg 

DSCF7748.jpg

 夕実っちが叫ぶように、私たちの目の前には延々と大きな樽が続く景色。

 ここがどれだけワインを醸造していたか、今の私たちには知る由もない。

 言うなれば『すげーたくさん』でしょうかw

 おおっと、いけないいけない。

 勿論、醸造場見学もするけれど目的を見失っていたっす。

 私たちの目的はあくまでも『煉瓦』

 っつーことでさっそくここからスタートいたしやしょうw

 

 

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 建物の内壁も当然煉瓦造りなんすが、

 ここは大樽を支える土台もまた煉瓦ちゃんなのです(*´д`*)

 どこまでが当時のものでどこまでが新しいものなのかの判別は私には厳しい感じだったけれど、質感と見た目的に結構ふるそーな煉瓦ちゃん^^

 しかもあまつさえ刻印のありそうな煉瓦の平面が剥き出しじゃないですかー(*´д`*)

 さっそく夕実っちをアシとして調査開始っす☆

 ・・・でもこれまた暗すぎて^^;

 結局刻印らしいものはみつかんなかったっす^^;

(※カメラ画像と目視は違うね^^; もっと暗いよ!) 

 

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DSCF7752.jpg

 一応、見学順路があるんすが、

 いつの間にやら順路の正反対の一階部の小部屋へと来ちゃったw

 

『メトル・ドゥ・シェの部屋』

 そこは小さな小さな小部屋。

 でもかなり重要な場所っぽいのは二人で案内板を読んで分かったことだ。

 

『シャトー』って日本の各地のワイン産地の建物でも使われていたりするでしょ?

 あんまり気にしないけれど意味があるのです。

 シャトーと言うのは元々は『フランス・ボルドー地方の格付けされたワイン農園の名称や概念』

 ほんとは・・・おいそれとネーミングライツしちゃいけないのね^^

 ただやっぱり高級感あるから使われたりしちゃうんすけどそれはおいておこうっす。

 この部屋はいわゆる醸造の最高責任者の部屋

 ここでワインの全てを決め、全てを執り行う司令部なんす^^

 せっかくなので順路無視で突入ですw

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『二代目傳兵衛さんて書いてあるですよ?』

二代目? 実はっすね夕実っちい。私もこの牛久シャトーとか傳兵衛さんをよくわかってないっすw

 でもこの二階部分が資料室になってるらしいから、そこでじっくりおさらいしようっす^^』

 

 実は本当に下調べなしでここにやってきた。

 牛久に古い煉瓦ちゃんの建物あるから!ってことでやってきただけ。

 しかもリベンジ戦だっちゅーのに歴史も何も調べてないw

 なんとなーく知ってるのは電気ブランや神谷バーと関わりがある人物であり、その人が建てた歴史的煉瓦建造物という大雑把な知識だけだった。

 でもまあ~答え知らないで行く方が楽しいっすよね^^

 今回は私と夕実っちが肌で体感し、この牛久シャトーの歴史を習得していくお話でもあります^^

 

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 二代目傳兵衛さんがフランスのワインに関する書籍を日本語訳した本?

『わきゃ・・・フランス語もわからないですし訳した日本語すら読めませんですう^^;』

 ごめん私もさっぱりだw

 ただ、傳兵衛さんがかなりの努力家で勤勉家であったのは間違いない。

 

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 小部屋の奥には・・・えっとなにこれ???

 ワインボトル?

 でも瓶底が尖っていて座りが悪そうなんだけど研究用とかなのかな???

 私はどちらかと言うとイギリス積みの内壁煉瓦ばかりに目を奪われていましたっすw

 

 ---さて、

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 ようやく順路順に進むことにしましたw

 表示を見ればさっきの小部屋は二階を見学した後に訪れるスポットだった模様っすw

 

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 さてこれまた随分と雰囲気のある階段へと突入っす(*´д`*)

 

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 煉瓦壁を擦りながら(愛でながら)一歩一歩階段をあがっていくとーーー

 

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 醸造場跡の二階部にやってきましたっす(*´д`*)

 ここは言わばこの牛久シャトー(シャトー神谷)が何なのか?を伝える資料館。

 ではでは早速夕実っちと片っ端から見学っす(*´д`*)

 

 そして私たちが最初に出会ったのは歴史年表でした。

 簡単にそれを指でなぞるとーーー

 

 神谷傳兵衛生誕:1856年(安政3年) 現在の愛知県西尾市・一色出身

 幼少期は家庭を顧みない父親の影響で酒樽造りの弟子として働きに出て家庭を助けていたそうです(ここにもうお酒との関わりがあるのですね)

 その後は若くして商才の格を得るも、これまた若くして失敗し全財産を失う^^;

 

 明治6年、恐らく神谷傳兵衛とワインの本当の出会い(縁)が訪れます。

 フランス人経営の酒造場に勤めることになった彼に病魔が襲い掛かります。

 それは命を落としかねないほど体力を奪われた。

 そこに主人が『これは滋養にいいんやで^^』葡萄酒を彼に与えるのです。

 すると死地の縁まで降りかけた彼の体力は回復。

 恐らくこの葡萄酒との出会いこそ彼への天啓だったのかもしれません(ちょっとオーバーに解釈しすぎちゃったかなw)

 

 19歳で横浜の醸造会社から東京麻布の天野酒店にトラバーユ。

 そこでコツコツと資金を溜めた彼の目指したもの。

 それは自分の店だった。

 

 明治13年、東京浅草に彼の最初の城が建つ。

 そう。それこそが日本初のバーであり、今もなお愛され続けるオールドバー『神谷バー』

 その前身が『みかはや銘酒店』なんすよね^^

 

 輸入葡萄酒などを取り揃えつつも自身による日本人好みのワインにも着手。それが好評を受けます。

 そしてそこで蓄えた資金で彼は更なる野望を打ち立てることになる。

『どうせやるなら最初から(葡萄から)自分のワインつくりてー!しかもめっちゃ美味いやつ☆』

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 それがこの『牛久シャトー(シャトー神谷)』

 彼は明治政府の開拓地の払い下げられた土地に注目。茨城県の牛久に葡萄栽培からワイン生産・瓶詰・出荷までの完全一貫生産する工場を作ったわけっす(明治36年)

 勿論、日本初の本格国産ワインの醸造場っす^^

 バーも日本初なら国産ワイン工場も初って言う凄い人なんだね☆

 

 ここで先ほどの『二代目傳兵衛?』の意味も分かることに。 

 彼は婿養子に迎えた伝蔵さんをワインの本場フランスボルドーに留学させてワインの知識を学ばせ、

 ワイン用の葡萄の苗木を持ち帰らせた。

 後に彼の名を譲り受けることになる伝蔵さんあっての偉業であったのも忘れてはいけない。

 

 

(※ 彼のお兄ちゃんの長女さんの旦那さんっす。子供のいなかった彼は長女さんと伝蔵さんを養子縁組したのです。

 びっくりするのは結婚式の三日後に初代傳兵衛に渡仏を言い渡されてフランスへ^^;

 伝蔵さん・・・それでもめげずに頑張ります。

 伝蔵さんが居なかったらこんな偉業は達成できなかったでしょうね^^ 伝蔵さんパネーっす!

 

 

『わきゃー!初代さんより伝蔵さんが私は好きかもですw』

『そうっすよね^^ っつーか血が繋がってないけれども最強にして最高の親子だったからこそ偉業を成しえたんじゃないっすかね☆

 ・・・ん? あれ?』

 すっかり二代目傳兵衛(伝蔵さん)に共感してしまった私達だったのだけれども、

 ふとその後の歴史年表に、私は煉瓦絡みの記述を発見する。

 

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 初代傳兵衛さんは、その後色々な会社設立創立に寄与するんだけれど(取締役や社長にもたくさんなってる)

『東洋耐火煉瓦株式会社』

 って言う耐火煉瓦会社を設立していたみたい!

 まさかワインどころか煉瓦まで携わっていたとは・・・

 やっぱり初代もハンパネーっすねw

(※ 東洋耐火煉瓦株式会社。現・クアーズテック株式会社。今はシリコンウェハーやセラミックス主体の製造販売などを扱うメーカーさん^^ かつては耐火煉瓦も作ってたんですね☆)

 

 さあ~て一応のここの歴史と人物相関図が見えたところで見学開始っす^^

 ここにはかつて醸造場で扱われた機械類や製品、そして昔を伝えるパネル写真がズララ~と軒を連ねてやすからね!

 見なきゃ損損☆

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 昔のポスター。

 明治の頃の絵師さんは色遣いがみんな似てるなあ~。

 

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『わきゃ? この床にある扉みたいなのはなんですかね???』

 私は大体の答えが分かってたけれど『なんすかね~^^』とあえてお茶を濁した。

 

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『わきゃ? これが初代さんですか。伝蔵さんも見て見たいかもです^^』

 伝蔵さんの写真あったかなあ?

 あったかもしれないけど見落としちゃったかも^^;

 

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 これは明治35年頃の建設途中の本館と、奥に見えるのが今、私たちの居る醸造場の写真^^

 

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 これは完成して二年後(明治38年)のシャトー神谷^^

 昔は大きな煉瓦煙突があったんすねえ~(*´д`*)

 

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『わきゃ~そういうことだったんですね^^ この床の扉☆』

 そう、夕実っちが納得しているように、この二階部の床扉からワイン用ブドウを一階にあった大樽に投げ入れていたわけです^^

 

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 ん?おや?

 事務室(本館)のとこからトロッコが走ってる???

 そう。かつては葡萄農園へと南北に、

 そして牛久駅へと荷物の搬出入にトロッコが使われていたそうっす^^

 正確に答えが出なかったけれども、私たちが牛久駅から辿った『シャトー通り』ももしかしたら牛久駅へと荷物を運んだトロッコ軌道跡なのかもしれないっすね☆

 

 

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 これは明治45年、浅草に開店した日本初のバーと謳われる

『D.KAMIYA BAR』

 今とは違って随分ハイカラな建物でやんすねw

 私的に注目は一階部位の柱がさりげな~く煉瓦ちゃんってとこでしょうかw

 

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『わきゃ!? 美人さんが写ってますです。モデルさんですかね?』

 あらやだ時代は違えど素敵な女性が写ってるっすねえ(*´д`*)

 パネル写真の説明書きを見ればーーー

『昭和41年にシャトー神谷に来園された女優の岩下志麻さん』だって!

 くはー!極妻シリーズの啖呵切ってかっちょいい姉御ってイメージしか無い私っすけれど、

 若い頃は気品溢れる和美人だったんすね(*´д`*)

 

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 そしてこれは『蜂ブドー酒』

 神谷バー時代から受け継がれる主力商品っす^^

 これが無かったら、この牛久シャトー創設もなかったんじゃないかと思うっす。

 

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 そして神谷傳兵衛と言ったらばこれだよね!が登場するーーー

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『わきゃ!? 私、電気ブランのボトルはじめて見ましたですよw』

 私もはじめてかもっす。いつもお店じゃショットグラスにも似た小さなグラスでストレートかロックで飲んでたしね(勿論、チェイサー付きよ?)

 

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『わきゃ・・・道理で薬っぽい味がすると思ってたです^^;』

 そう、元々は薬用で輸入されたブランデーをベースにワイン・ジン・ベルモットなどをブレンドして作られたカクテル。

 それプラス国産の何かの薬草(ハーブ)が入ってるそうなんすけどーーー

 製法も薬草も秘伝とのことで非公開(気になるなあ~w)

 

 

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 さてそれ以外にも素敵な展示物満載で時を忘れてしまいそうだけれども先へと進みましょうずw

 なんせあくまでも私たちの目的は『煉瓦視点の牛久シャトー見学』なんすからね^^

 

 本来ならメトル・ドゥ・シェの部屋へ行くのが順路だったけれど、もう行っちゃったから次のワインセラーへと突撃っす!

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 階段を下りる途中から今現在の施設内がちょこっと見えるっす。製造タンクでしょうか?

 

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 地下に辿りついて改めて振り返ると、こちらは煉瓦だけでなく石が多く使われていました。

 

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 石階段に石の壁。触ってみるととてもひんやり☆ ワインの貯蔵にいいんでしょうね^^

 

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『わきゃ・・・暗くて怖いです^^; じめじめしてるう・・・』

 やってきたのは地下ワインカーブ(セラー)

 明治期からその形を残す貴重な貯蔵施設っす^^

 夕実っちが言うようにココは照明も必要最小限。

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 見学順路となってはいるけれど・・・

 ぶっちゃけ一人で歩くと結構怖いかも^^;

 私の服の裾を引っ張ってついてくる夕実っち共々、恐る恐る先へ進んでみた。

 

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『わきゃ? 地下なのに窓があるですよ???』

 あ、ほんとだ。一体全体どうやって明り取りしてるんだろ???

(※その答えは施設を出てから分かります^^)

 

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 一番奥には小さな小部屋と左右に分かれる道が。

 その左右の道の先はワインボトルが山積みになってたっす(ボトルで塞がれているけれど、もしかしたらこの先ずっと地下道が続いていた?)

 

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 ここでも当然、煉瓦刻印探しをしようと試みる私だったけど、煉瓦面どころか地下全体は黒カビに覆われていて諦めたw

 

琴音・モンスターボール・CM.jpg

 ーーーさて

 地下探検も終わりっす。

 階段上って地上へといきやしょうず^^

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 階段を上ってやってきた先は最後の見学場所。

 先ほどの大きな旧醸造場に併設された小さな部屋『旧洗滌場』

 とは言うもののーーー

『わきゃ? 展示物が何もないですう^^;』

 うん、確かに何もないっす^^;

 あるモノと言えば

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 この洗滌場跡の解説を掲げた布製パネル(たわんでて字が見にくいよ!)

 でも読み進めていくと私にとって『今日一番収穫のある場所』だと知らされることになった。

 

 

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 ここもまた東日本大震災の影響で甚大な被害をうけたそう。

 その復旧作業の過程で、なんと謎の窯場二基と煉瓦の煙道の遺構が発見されたそうなんす^^

 そこには『常滑焼の焼酎甕』『耐火煉瓦』が!

 煉瓦ですよ奥さん!!!(キマシタワー♪)

 

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 布製パネルがたわんでめっちゃ読みずらいけれども必死に読み進める私。

 

『くはー!品川耐火煉瓦の写真あるけど画像荒い^^; どうせならモノホン(本物)を見てー!』と嘆く私の肩を夕実っちがトントンと叩く。

『ねえねえ琴音っち? 後ろに煉瓦あるですよ^^』

『ホワイ???Σ(゚Д゚)』

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 そこに飾ってあったのかよw

 パネルの記述に夢中になりすぎて、すっかり周りを見ていなかったようっす^^;

 ほんじゃませっかくだし拝顔いたしましょうね~煉瓦ちゃーーーん(*´д`*)

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 うおー品川耐火煉瓦ちゃん☆

 ちなみに刻印の下に星のマークが3個あると一級品なんだそう(無いのが普通。シャトーに使われていたんだから一級品か?と思ったけどモルタルがついててワカラン・・・)

 

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 昭和窯業?

 なぜ疑問形かと言うと、私は白煉瓦(耐火煉瓦)に興味薄いってのもあるしメーカーもさほど知らないからであるw

 

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『わきゃ~このA.TIYAって煉瓦さんは何てメーカーさんなのかなあ^^?』

 ごめん夕実っち。さっぱり私もわからんぞいw

 

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 ああでもこれだけは分かった。三石耐火煉瓦の煉瓦ちゃんっす(*´д`*)

 岡山県備前市にある耐火煉瓦の老舗っす(創業明治25年!)

 

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 YTRの耐火煉瓦

 うーん・・・これは昔一度調べた気がするっすね。

 夕実っちと共に鶴見川の桜を見に行った時っすかね。

 確か横浜耐火煉瓦製造所じゃなかったっけ?

横浜耐火煉瓦製造所YTR.jpg

(近代デジタルライブラリーより。横浜磯子区。明治34年創業)

 

 ここまでは煙道や煙突に使われていたであろう耐火煉瓦(白煉瓦)だったのだけれども、

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 赤煉瓦ちゃんも1種ありました(*´д`*)

 

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『わきゃー、〇だけの刻印ですね琴音っち^^』

『うーん・・・うーん・・・〇だけの煉瓦刻印っすかあ。

 正直言うと私は初見だと思うっす^^

 どこの煉瓦工場とかさっぱり分からないね^^;

 しかもこれが事務室や醸造場やキャノンの赤煉瓦と同じなのかも分からないしなあ~。

 牛久シャトーが出来たのが明治36年なんだけど、先ほどの耐火煉瓦の年代がバラバラ過ぎて時期から煉瓦工場を絞り込むのも難しいっすねマジでw

 

(牛久シャトーが明治36年。品川耐火煉瓦や三石耐火煉瓦はその前の時代からあるから分かるけれど、横浜耐火煉瓦製造所はそれより後の製品。

 洗滌場が牛久シャトー創建より後年に造られたのなら辻褄が・・・合う気が。

 建設当初は煙道も煉瓦煙突も無かったのかな???

 

 でもこの〇の刻印。前記事のどこかで登場してますよね。フフフ^^』

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 これで見るべきものは一通り見たのかな^^

 煉瓦に関するパンフもあったのでしっかりゲットして私たちは外へと出ることにした。

 

 

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 ここに訪れた時は薄曇りだったけれど、すっかり晴れ間も覗く良い天気☆

 やっぱ赤煉瓦は青空に映えますね(*´д`*)

 

 そして改めて外観を見つめていると、先ほどの地下のワインカーブがなぜ窓があり採光を取れていたのかが分かったのです。

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『わきゃー分かってしまうとこんなもんですねw』

 そう。簡単な答え。

 地下のワインカーブの窓になる部位まで掘り下げて外光を取り入れていたってだけでしたw

 

 ーーーさてっと腕時計を見るともう昼もだいぶ過ぎていました。

『ランチしてくんですよね!ランチ!ランチ!』と夕実っちが脅迫してくるが、

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『まあまあ。とりあえずお土産を先に買ってこーっす^^』と施設内のスーベニアショップへと私は向かうことにした(後でいいじゃーん・・・って夕実っちは渋ったけどそんなん知らんわw)

 

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 当然購入しました電氣ブラン☆

 ちなみに二種類存在し、アルコール度数30度が『デンキブラン』

 アルコール度数40度が『電氣ブラン』なんだそうっす^^

 当然度数の高い方をお土産にw

 飲むのがこえーなーw(実はまだ飲んでない。8月現在)

 

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『わきゃ??? なんで鍛高譚の梅酒までここで売ってるですか??????

 ・・・私も夕実っちと同じように不思議に思ったんす。

 かつて2000年代初頭の本格焼酎ブームの最中に『乙甲混和焼酎(甲乙混合酒)』だけれど飲みやすさを武器にヒットを飛ばした鍛高譚。

 ぶっちゃけさりげなく牛久シャトーに関係ないお酒を置いてあるのかなあ~くらいに思ってたよ^^;

 そしたらビックリっす。

 実はこの鍛高譚も歴史を辿れば神谷傳兵衛に行きつく製品だったわけなんすよね~(後で分かります)

 

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 せっかくなので蜂ブドー酒もゲットっす☆

 甘口ワインは苦手だけれど、お兄ちゃんにあげてしまおーw

 

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 さてさてさてお土産もガッツリ買ったし~、後はお酒・・・じゃなくってランチすることにw

『ビアガーデンもいいですう~(*´д`*)』と夕実っちはよだれを垂らすけれども、

 私は彼女の首輪(二の腕)を引っ張って、

『ここは夕方5時からだからw』と諭して先へと進んだ^^

 そしてやってきたのがココ↓

 

 

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『ラ・テラス・ドゥ・オエノン』

 牛久シャトー敷地内にあるクラフトビヤーと創作料理のお店っす(*´д`*)

 クラフトビールってのはとどのつまり大手メーカーじゃなく小さなビール醸造場(マイクロブルワリー)で手掛けたビールってこと。

 牛久シャトーってビールも小規模ながら作ってたんすね!

 

 

 そしてこのお店の屋号に存在する『オエノン』と言う言葉こそ、

 先ほどのお土産屋さんで見かけた鍛高譚と神谷傳兵衛に繋がるのです。

 

『オエノングループ』

 元々は神谷傳兵衛が神谷バー創設と牛久シャトー創建の間に北海道旭川に『日本酒類製造株式会社(神谷酒造旭川工場)』を設立したのが発端となりやす。

 そののち北海道の酒造会社を合弁してできたのが合同酒精株式会社と言う会社。

 合同酒精こそオエノングループの母体^^

 鍛高譚やデンキブランも合同酒精。つまりはオエノンさんなのっす☆

 

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 店の前のメニューを見ただけでもう私と夕実っちはヨダレじゅるじゅるですw

 実は前にもこのお店の目の前まで来たけれどお洒落すぎて断念したことを夕実っちに告げる私。

『わきゃー♪ じゃあ今日はリベンジ戦ですね^^』

 そう言って彼女が私を連れだって扉を開ける。

 

『いらっしゃいませ^^ 二名様ですね。こちらのテーブルにどうぞ☆』と通された。

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 ・・・庭園も見渡せてすごく・・・お洒落(*´д`*)(内観ほとんど撮影してないがw)

 

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 頼んだのは勿論ビールです☆

 日本初の国産ワイン醸造施設で何故かビアーってのも不思議な感じっすけどね^^

『『かんぱーい』』とグラスを鳴らして喉に放り込む私と夕実っち。

 くああー!真夏のお散歩の後の冷たいビールは最高っすね(*´д`*)

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 料理も美味しい!

 この牛肉地ビール煮なんてお肉トロトロっす(*´д`*)

 

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 最後はやっぱりワインっす☆

 煉瓦見てお酒飲んで幸せなひと時をすごせたっす(*´д`*)

 

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 帰りも結局飲んじゃったw

 もはや勉強や調査に行ってるのかお酒を飲みに行ってるのか分かりませんねw

 

 『わきゃー♪ 今日は私も大満足でしたよお^^ あんまり歩かなかったしねw』

『大丈夫っすよ夕実っち。来週の旅行ではたっぷり歩くからね(*´д`*)』

『えええっΣ(ll゚д゚)いったいどこに行くの?連れられてっちゃうの私^^;』

『フフフ。目指すは愛知県常滑市!去年行く予定だったけどお兄ちゃんが半田赤煉瓦の鉄扉で負傷して行けなかったからリベンジ戦だお(*´д`*)』

 今回の牛久シャトーにもこっそり出てきた常滑焼。

 煉瓦の兄貴分である瓦や陶管の聖地でもありやす^^

 いざいかん!れっつ愛知県編☆

 

ちょいのり・猫おどりバージョン・汗汗・・・.jpg皆さんお久しぶりです(12日ぶりくらい?)

 ちょっと長い旅に出ていましたw

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ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgもう暇があったら昼夜問わずに歩いてましたよw

 でも色々と生活がおろそかになるので区切りの良いところで小休止っす^^

 

 さて牛久シャトー編いかがだったでしょうか?

 見ごたえあるしお酒もお食事もうんまいよ!

 お近くに寄ることがあるのならおすすめしますよん^^

ちょいのり・猫おどりバージョン・ベース.jpgでは次回は予告した通り常滑やその他の愛知県リベンジ編と行きたいところですがーーー

 猫おどり祭りに行くので猫記事が先になりそうですw

 ではではまた今度。

 次記事は・・・なるべく早くアップしたいと思いますw

 


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第863話 ワインと煉瓦のテーマパークにようこそ!牛久シャトー編①『お使いの端末はこのバージョンに対応していません・・・だとお!?』牛久シャトー・シャトー神谷・ポケモンGO [廃村さーくる2(煉瓦遺構編)]

『ぐは!ポケモンGOめっちゃやりたかったのにw』

 

 琴音っちが廃村サークルの部室で熱心にスマフォをいじってるもんだから、

 私はてっきり今後取材予定の煉瓦建築でも調べてるのかと思ったら違ったのですう^^;

 なんでも巷で話題ポケモンGOを配信日にやろうとしていたものの、

 彼女のスマフォのスペックが足らなかったようですうw

『なんかさー、もうちっと配信日とかスマフォの適応環境とか事前にアナウンスしてほしかったっすよマジで^^;』

 まあ・・・結構情報は右往左往してましたね^^;

 とは言え私はそこまでポケモン世代でもないしそこまで気にしてはいなかった

(一応やったけれどもポケモンルビー・サファイヤ時代。お父さんお母さんは初代ポケモンの赤・緑らしい。初代は白黒画面だったって言うんだから時代を感じますですw)

  

『まあ~そんなことよりも次に行く煉瓦建築はどこでしょうか琴音っち^^; あんた煉研ネット東京のメンバーになったんでしょ?』と彼女に発破をかけると、

『もう決まってるっす^^ 目指すは茨城県の牛久シャトーっす(*´д`*)』と、さっさと答えが返ってきた(決まってたんかい)

 牛久シャトー?

 そこは一体どんなとこなんだろ?

 

 第863話、牛久シャトー編☆

 私こと石廊崎夕実視点で煉瓦建築ゲットですう~(*´д`*)

第863話・牛久シャトー編①・夕実ちゃん・葡萄足踏み☆2.jpg  

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『もしかしたら・・・って思ったけどやっぱダメっすかw』

 諦めの悪い琴音っちは茨城県へと向かう車中、しつこくポケモンGOのアプリを落とそうとしてましたですw

 ちなみに私のスマフォもお父さんからの大学の入学祝で買ってもらって以来機種変更してないので、ポケモンGOのスペックには足らないみたいです^^;

 

『ん?そういやお兄ちゃんボーナス出た!って言ってたっすw これはチャンス! ・・・いやいや。せっかくだし旅行に無理やり連れ出そうw』

 ・・・何か意味ありげな思惑をしている琴音っち。

 先輩のボーナスあてにして機種変更とか旅行とか画策するなんてほんと悪い妹ですよね琴音っちってば^^;

(※ 実はこの牛久シャトー編の後はお兄ちゃん。つまりは菅原先輩のボーナスを当て込んで遠出した物語がスタンバってたりしますw そちらも気になる方は見てください^^)

 

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 草加から常磐線に乗り換えて電車は進みますです(当然、レッツ焼酎ハイボール☆)

 そう言えば最近は常磐線を経由した千葉・茨城方面の旅が続いてるような気がしますね^^

 

 ここでふと私は、今回向かう『牛久シャトー』ってところをなぜ選んだのか彼女に聞く。

 

 するとーーー

『教授さんに煉瓦の魅力をたっぷり刷り込まれた当初のことなんすが(笑) 自分でも煉瓦建築を訪れてみたいと思ったんすよ^^

 そこで色々調べたところ、

 お酒もあって煉瓦もあると言う最強物件を見つけたの!

 それがこれから目指す牛久シャトーなんすよね^^

 実は昔ね?皆に内緒で出向いたんだけど・・・

 東日本大震災の影響で修復工事中で何も見れなかったんだ~^^;

 だからずっと再開を待っていた場所だったんす^^

 それが今年いよいよリニューアルされたんだよー(*´д`*)

 今年は同じような理由で見学できなかった下野の野木町ホフマン館も再開して行けたしさ、私にとって最高のリベンジの年でもあるんだよね!』

 そう言うことだったんですね^^

 彼女としては、かつて訪れたけれども震災の影響で見れなかったものが見れるリベンジ戦だったと。

 あんなにポケモンGOに雄弁に語ってたはずなのに、つらつらつらつらと意気込みをまくし立てる彼女に対して、

 私は彼女の熱意に納得した。

 

 ---さて、

 そうなってくるとその牛久シャトーってどんな煉瓦建築?ってなるんだけれど、

『それは牛久シャトーの記念館に行ってからおいおい説明するっすから今は内緒っすね☆』だってさーw

 まあいいけど。前情報無い方がワクワク感あるからね^^

 

 

 ---時間にして約1時間ちょっとかな?

 私たちは無事、茨城県は『牛久駅』へと到着ですう^^

 

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 改札を過ぎて、さっさとその目的地に行けるとばかり思っていた私だったのだけれども、

 おもいっきし駅前の造成に邪魔をされることになる・・・

 

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『うは!なんか駅前のロータリーの工事してるっす! なんか煉瓦っぽいのいっぱいありゅう(*´д`*)』

 そう言って彼女は駅前の工事かなんかでしょうか?

 そこに積まれた煉瓦さんにもう夢中です^^;

 

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 降り立ったのは牛久駅東口。

 そこには括弧で『シャトー口』とも書かれていましたです^^

 駅口のサブネームに書かれるくらいなんだから、この駅や牛久にとっても結構な場所なんですかね。

 真新しい煉瓦に興味も無いクセに必死で刻印を見つけようとする琴音っちをその場からひっぺ返し、

『で? ここからどうやっていくですか(憤慨気味)』と、その先のルートを彼女に尋ねた。

 

 

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『駅から徒歩で8分くらいだし色々道があるけど、やっぱここからかな^^』

 そう言って彼女が案内してくれたのは、

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 駅のロータリー脇から続く『シャトー通り』と言う、ちょっとこじゃれたストリートでした^^

 

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 そこを進んでいくと、

 

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『シャトー通り散策コース』なる案内板が登場ですう。

 

 ここでふと琴音っちが訝る『うーん・・・私的にこのシャトー通りって昔なにかに使われていた道なんじゃないかなあ~って思ってるんすけどね^^;』と。

 確かに他にもシャトー神谷さんに辿りつくルートはいくつもありそうなのに、わざわざこの道をシャトー通りって名づけてるのも不思議かもですねえ。

(その答えは次回の記事で出てくると思います。たぶんw)

 

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 さて、ここを歩けば目的地に到着・・・だったはずなのですが、

 いつの間にか行き過ぎていたようですう^^;

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『行きすぎちゃったっすねw』とお道化る琴音っちに、ちょっと小言を言おうと思った矢先(ポケモンGOの話ばっかしてるからだよ!)

 

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『ねえねえ夕実っち!このお店の軒先に刻印煉瓦ありゅう(*´д`*)』と、花壇の煉瓦を指さした。

 うーん、たしかに刻印がある煉瓦さん。

 だけど今どき煉瓦さんだよね?

(※ ドンナイ? かな。恐らくベトナムかベトナム系の製造会社のモノっぽいです^^

 海外の煉瓦にも刻印ってあるんですね!

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 結局、目的地から行きすぎちゃったので公園を突きってUターンすることになりましたです^^;

 とは言えこの公園にある構造物は結構、古そうな感じがしましたです(調べませんけどねw 話が長くなっちゃうしーw)

 

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 ようやく見えて来たのは一目で分かる煉瓦の建物!

 と言うか、わきゃ・・・大きいですね☆

 どうやら私たちは裏手側をウロウロしてたようなので正門へと向かいましたです^^

 

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 立派な門をくぐって見上げたそれは凄かった。

 いいえ、

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 まるでディズニィーランドとかにあってもおかしくないような建物でした(ほめ言葉じゃないよなあw)

 

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 琴音っちが説明版をなぞりながら説明開始!

『これはこのシャトー神谷にある重要文化財御三家がひとつ事務室(本館)っす(*´д`*)

 明治36年に建てられた煉瓦造りの建物っすよ~☆』

 え?この立派な建物が事務室???

 しかも同じ敷地内に重要文化財が3棟もあるの???

 これは・・・琴音っちがリベンジしたかったのは分かる気がした^^

『ちなみに前回来た時は工事の衝立に大きな事務室の絵が描いてあってねえ・・・屋根の部分くらいしか見えなかったっす^^; だからモノホン見れて感激(*´д`*)』

 

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 残念ながら中までは一般公開に至ってないとのこと。

 でも窓から覗き込んだ感じじゃ素敵なお部屋がありました(*´д`*)

『うーん・・・でも結構修復したのか外壁がテーマパークのソレに近いものを感じるっすねえ^^;』

『そうですそこですう。綺麗過ぎてちょっと違和感ですう^^;』

 そこで私たちはもう少し昔の部分が残ってはいないかと建物を一周することに。

 

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 すると事務室跡の横手に、どうも煉瓦の風合いが違う場所を発見。

 昔の物置か倉庫でしょうか?

 随分と色気のない煉瓦造りさんがいましたです^^

『んじゃま!さっそくいつものやるっすかw』と腕まくりする琴音っち。

 やっぱりやるのね刻印探しw

 と言うことでレッツ刻印探しですう^^;

 

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『うはー、全然それっぽいのすらねーw』と嘆く彼女。

 確かに私も見たけれど刻印どころか傷もあんまりなかったですね^^;

 

 さて事務室跡の裏手には、これまた重要文化財がいらっしゃるとのことでそこへ。

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 現・レストラン『キャノン』

 そしてこれもまた重要文化財であり、かつてはワインの貯蔵庫だったそうですう^^

 ん?ワイン???

 ああなるほど。ここまできて分かりましたです。

 ここはかつてのワイン工場だったんですね(夕実ちゃん反応遅そっw)

 

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 ここでお食事を取れると琴音っちに聞かされていたのですが、

 どうやらリニューアルオープン当日であり、関係者さん達の貸し切りになっていましたです。残念^^;

『夕実っちダイジョウブダイジョウブ^^ ここではランチ出来ないけれど、このシャトー神谷さんには他にも食事を取れるとこあるっすから☆

 そこも結構お洒落だしいいとこっす(*´д`*)

 一通り見学したらそこでランチする予定だから安心してちょ(*'ω'*)』だって。

 いつもなら結局ランチもせずに帰ってから居酒屋で済ますくせに、今日に限っては彼女の意気込みが違う。

 まあでもちょっと楽しみかも^^

 期待せずに待ちましょうねw(※ちゃんと行きます)

 

 さてーーー

 ここも当然いつものやつです^^;

 ではでは渋々行きましょうw

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 外壁にはところどころチョークで書かれたような数字が。

 彼女曰く『外壁の修復時の目安かなんかじゃないっすかね?』とのこと。

 こちらは一階建ての平屋だけれど、やはり地震の影響を結構受けたのですかね。

 

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 入り口周り、軒下の煉瓦、土台部位の張り出しと、煉瓦の刻印が見受けられそうなところを二人で一緒に探しましたが、それらしいものは特に見当たらず。

 時折窓から中を覗き込むとホールスタッフさんが忙しなくテーブルセッティングをされていました。

 

 さて琴音っちはそのまま外壁伝いに刻印探しに没頭して進んでいきます。

 それについていくと、何か慌ただしい音がガシャガシャ聞こえてくるし料理の匂いもしてきたの。

 たぶん厨房なんでしょうね^^

 そこさえも過ぎてもう少し裏手へと行くとーーー

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 なんだか今度はりっぱな入り口のある場所にやってきちゃいましたΣ(゚Д゚)

『ねえねえ琴音っち~、ここもずーっとキャニオン(貯蔵庫跡)に続いてる場所みたいだけど、なんだか雰囲気違くない?』

『たぶんっすねえ、ココは元貯蔵庫と繋がっていた醗酵室の跡か、ワインなどの入搬出口だと思うっす^^

 ここは・・・見た感じ古い煉瓦が結構残ってるっぽいっすねマジでw

 んじゃーここも刻印探しするっすよ(*´д`*)』

 ここもやっぱりいつものです^^;

 でもなかなかそれっぽいのも無い。

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 あったのは何個かの〇っぽい傷くらいでしょうか。

 琴音っち言うところ『こんなん、ただのヒビっしょ^^;』だそう。

 と言うことで貯蔵庫の裏手側は諦めて表側へ戻ることにしましたです^^

(※ これは傷だけれども? 実は次の記事でこの牛久シャトー。つまりはシャトー神谷の煉瓦の刻印がどういったものなのか分かります^^ 案外似てたりねw)

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 さて貯蔵庫の表側と言いますか。事務室跡の門を潜った先は、この旧醸造施設跡のメイン広場となってます。

 目の前の建物もまたキャニオン(貯蔵庫)と続いている醗酵室の建物の西側入り口ですう^^

 さっきの東側と違ってお洒落ですね(*´д`*)

 

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 琴音っち曰く(またかい)

『あの鉄板瓦の色と煉瓦の色合いがたまらんぜよ(*´д`*) 特にあの小窓を見てよ夕実っちい。

 白い木枠が最高っす!』と指さしつつとろけてる・・・^^;

 うん。わからなくもないですう。青に赤に白でお洒落さんですよね^^

 

 さあ、ここでも当然アレです。アレやっちゃいました^^;

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 でもうぎゃああああ!

 あったのは虫さんの繭かなんかの跡くらいでした^^;

 

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 さあいよいよメインの建物?まで来たようです。

 貯蔵庫跡、それに繋がる東西の小さな醗酵室跡。

 そしてそしてそれらに繋がる大きな煉瓦の建物の前まで来ました。

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『ここはね?旧醗酵室なんすよ^^』

『さっきのキャノンの小部屋も醗酵室って言ってたじゃんw

『ノン!ノン! そこも醗酵室跡っすけどこの建物の続きの1部分なだけ。

 言うなればこここそがメイン工場なわけっす^^

 簡単に言うとワインの醸造場。

 詳しくは中にはいってからね!

 地下1階付きの2階建ての煉瓦造りであり、勿論国指定の重要文化財っす^^

 

 ・・・ところで夕実っち? 電気ブランって飲んだことある?

 

 なぜいきなり唐突に電気ブラン???

『んま・・・あるですよ? 昔、菅原先輩に、たまにはこういうのも飲んだ方がいいよ!って飲まされたことあるです。

 すんごく強いお酒だったのと・・・

 何か・・・歯磨き粉とかモンダミンみたいな味で苦手だったのは薄っすらと覚えてるですう^^;』

『そう!その電気ブランを作った人でもあり、国産ワインの祖でもあり、この煉瓦造りの建物残る牛久シャトー(神谷シャトー)の創設者

 神谷傳兵衛さんなんす^^

 そしてその神谷さんとワインと電気ブランと、そして使われている煉瓦が全部分かっちゃうのがこの旧醗酵室跡(醸造場)だったりするっす☆

 今は『神谷傳兵衛記念館』と名前を変えた歴史館。

 私にとってどんなに待ち焦がれた一般公開日初日か!

 行くよ!行っちゃうよ!夕実っち(*´д`*)』

 そう言って力強く私の手を引っ張り、中へと連れ出す琴音っち(ちょっと痛いよお)

 でもやっと彼女の意図することが分かってきたかも。

 要するに日本のお酒と煉瓦の歴史が一緒に味わえるってことですよねここは!(それだけじゃねーよ夕実ちゃん)

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『落ち着いて落ち着いてですう^^;』と急かす彼女をなだめつつも、

 一歩踏み入ったその世界はーーー

 

 

 

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 大きな大きな樽が向こうへ向こうへと続く、私にとって初めて見る世界だったのです。

 

ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgここまで読んでくださりありがとうございました^^

 さて最近、ブログをなぜすっぽかしていたかと言うと・・・ 

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ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgやっぱりポケモンGOのせいですw(※1)

 スマフォのスペック足りなくてさ~、速攻!機種変更してきて早速ポケモンGOですよw

 元々今のスマフォを3年半も使っていて不具合か、ネットも途中で落ちること多々だったし、そろそろ機種変しようかな? でもめんどくさー・・・って思ってたところ、

 ポケモンGOが背中を力強く突き飛ばしてくれましたw

 まあ~おもろいおもろいこと!

 まるで宝探しだよね(*´д‘*)

 しかもさあ、ガンガン歩くフィールドワーク主体のオイラの趣味にドンピシャのゲームじゃねーかw

(※1 後は、休み→1勤→休みの変則シフトだったから愛知県や茨城に遊びに行ってたってのもあるけど)

ちょいのり・サザエさんver1.jpgそのうち当然、煉瓦探索とポケモンGOのコラボ記事も書くと思いますw

 これは刻印探しと相通じるところがございますからね!

 願わくばブログの世界に戻ってこられるよう、自分に言い聞かせたいと思います(しばらく無理なんじゃね?w)

ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgさて、今回やってきたところは牛久シャトー(シャトー神谷)です^^

 ここは煉瓦の刻印に興味を持ち始めた当初に行ったのだけれども、残念ながら震災の影響でほとんど工事中で見れなかった物件でした(しかもムカついたのか当時のボクは、その時の写真をその場で消去してしまった・・・)

 とは言え野木ホフマン館と共にずっと再開を待っていた場所でもありました。

 それが同じ年の同じ時期にリニューアルです^^

 まあこんな嬉しいことはないですよ(*´д‘*)

ちょいのり・サザエさんver1.jpg今回はさわりの部分でありほとんどこの牛久シャトーが何なのか?を説明できていませんが、次回の記事でなるべく詳細を伝えたいと思ってます。

 ではではまた今度。

 愛知編も押してるし、もうすぐ猫おどりだし、ポケモンGOしたいし、もーワケワカメw

 


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第862話 煉瓦研究ネットワーク東京入会・旧ヤマジュウ田村家住宅編☆『福生市のマルサの女?』旧ヤマジュウ田村家住宅母屋・東西土蔵、〇さの煉瓦刻印 [廃村さーくる2(煉瓦研究ネットワーク東京)]

『わきゃ・・・いつも思うですが皆さん歩くの全然へっちゃらですう^^;』

 

 石川酒造さんから次の巡見地はバスでのショートカットだったんすが、

 バス時間が切迫していてバス停まで早歩き。

 その最中に夕実っちがぼそりとこう呟いたのです。

 

『目的があるなら多分この人たちはどこまでも歩くと思うっすよ^^』とだけ返す私。

『えー・・・^^;』って彼女は言うけれど

 お宝が見れるのなら苦労何て厭わないのが趣味を追求した人たちなんですよね^^

 言わば趣味の世界の冒険家です。

 私もそうでありたいっすね(*´д`*) 

 

 ---さて、バスに揺られることほんのちょっと。

 私たちは福生市の長沢バス停に降り立った。

 教授さん曰く『ある古い住宅の蔵に謎の煉瓦が眠ってるようだね^^ アッハッハ☆』だそう。

 謎とか煉瓦とか言われたらワクワクするしかないじゃーーーん(*´д`*)

 

 第862話。煉瓦研究ネットワーク東京入会編ファイナル!

 私こと菅原琴音視点で締めくくりたいと思うっす^^

第862話・煉瓦研究ネットワーク東京入会編ファイナル・琴音・マルサの女2.jpg 

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 バス停を降り、事務局長さんを先頭に歩む私達(彼こそがこの会の巡見地の場所や日程を組み、関連書類をまとめ上げるスペシャリストさんです^^)

 

 ふと目の前の建物を前にして皆、立ち止まった。

 パッと見ふつーのイマドキ建物に見えますが、

 ここは、あの夕実っちさえピクリ!とセンサーが反応するくらい、

 よく見れば普通じゃない建物だったのです^^

 

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『わきゃ!? 十字架が屋根に建ってるです。・・・教会???』

 彼女が指摘するように真っ先に目についたのがこの真っ赤なクルス。

 

 でも煉研メンバーが見てたのはそっちじゃない!

 彼、彼女らの指さす方向は、どうも違う。

 その視線の先をなぞるとーーー

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 ん?鬼瓦に〒マーク???

 

 教会なの? 郵便局なの!?

 どっちなんだよココはw

 

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 答えは事務局長さんが教えてくれましたっす^^

 ココは明治44年に開設された旧福生郵便局の建物なんだそうです。

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 今は純福音福生教会さんが建物自体を受け継いで使っているようっすね^^

 

 そして事務局長さんはこの元福生郵便局の対面を指さして言う。

 

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『ご覧ください^^ 道路を挟んで真向かいにあるこの立派な住宅が今日最後の巡見地です^^

 ちなみに目の前の元郵便局を開設したのはこの田村さんだったりします^^

 まあ~詳しい話は中で待っておられる福生市教育委員会の方に聞きましょう。

 さあ~あんまり待たせてもいけないので早速まいりましょう☆』

 

 ・・・え?きょういくいいんかいの人が待ってるの?

 えっと・・・えとえと・・・郵便局つくっちゃう田村さんってどんな人なんよw

 

 ---やっぱり個人の趣味探索とは別物だ^^;

 まさか最後の巡見が福生市の教育委員会の方の立ち合いの元の見学会だとは思わなんだw

 

 と言うことで、さっそくドキドキしながらも立派な門をくぐる私と夕実っち^^

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『旧ヤマジュウ田村家住宅』

 平成26年12月に国の登録有形文化財に指定された出来立てホヤホヤの文化財っす^^

(出来立てホヤホヤってのもおかしい表現だけれど、一般公開されたのは数週間前だったのでw)

『お待ちしてました^^』とにこやかに応対していただいたのは福生市の教育委員会のオジサマです(*´д`*)

『せっかくなので是非どうぞ^^』と 

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 パンフレットを頂戴いたしました^^

 

 ---っつーことで、

 ここで教育委員会のダンデーなオジサマから、このヤマジュウ田村家住宅の概要・歴史などを聞くことになったっす^^

 

『えーと、まずは敷地内の建物の説明からでしょうか^^

 主屋が一棟。そして裏手側には土蔵が東西に二棟建っています^^

 建築されたのは明治35年(1902年)でして、大正期に一度改築されています(大正5年、1916年)

 西の土蔵は明治37年建造。

 東の土蔵は明治44年建造となっております^^

 さて、そもそもこのヤマジュウ田村家とは何なのか?を簡単に説明したいと思います。

 

 このヤマジュウ田村家は田村酒造の分家でありました。

(※ ヤマジュウってのは屋号です)

 先ほど皆さんは石川酒造さんにお邪魔してきたと聞いております。

 実はこの田村家、田村酒造は石川酒造さんの遠戚でもございます^^

 田村家もまた石川酒造さんと同じく田村分水と言う水路を引き福生村に貢献した名主だったんです。

 

 さて、田村家分家として明治35年にこの地に建てられたのが皆様の目の前の建物です^^

 本家と分家とではありますが、やはり有力な名主さんであります。

 住宅向かいに郵便局開設など福生市、旧福生村に大きく尽力された家人でした。

 それが近年、独身者であった住宅の所有者様が亡くなられたのですが(平成24年)

 歴史的にも建造物的にも非常に文化的価値があると言うことで、

 福生市が土地を購入し一般公開向けに改修工事を行い今に至るということなんです^^(建物自体は寄贈なんです)』

 

 なるほどー!

 つまりは分家と言えどもココも町や市を支えてきた名主さんの家屋であり、そして

 この拝島や福生の多摩川上流地域が、多くの造り酒屋さんと共に発展してきた土地でもあるんだと納得。

 お酒好きな私にとって最高の地域やんけw

 

 ーーーさて、

 一通り説明を受けた後、さっそく見学に!って歩み始めた頃合いに夕実っちが私の服の裾をクイッと引っ張るのだ。

『ん?どったのよ?夕実っち^^』

『いやあの・・・だってさっき家の人が最近亡くなったから文化財になったって言ってたですう^^; そう言われると気が引けちゃうですう^^;』

 なんだよ、そんなことでビクビクしてたのかい^^;

『亡くなられたのは4年も前っすよ? 昨日今日じゃないんだからw』って笑って私は彼女に返すのだが、

 そこに事務局長さんがボソリと私たちに言ってきたのだ。

 

『実はですね。この旧ヤマジュウ田村家住宅には煉瓦が使われている部分がありまして、

 我々はそこを特に見学し、意見交換するわけなんですが・・・

 家人さまが亡くなられた場所が煉瓦のある場所でもあるのですよ。ウシシw』と嫌らしく笑うの!

 ちょ!そんなこと言われちゃうとやっぱ怖えーよ!w

 

 さて、この後は福生市教育委員会のオジサマの案内により主屋の見学に進みます。

 写真撮りたかったのだけれどオジサマの熱心な説明を聞いていたら撮影する前に主屋見学終わっちゃったw

 でも『時間はまだたっぷりありますよ^^』との事で、主屋撮影は後程に。

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 やってきたのは裏手に東西2棟立ち並ぶ土蔵前です^^

 

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 見上げれば屋号を記した鬼瓦に、段々段になってる観音開きの土戸の真ん中にドーーン!とこれまた屋号っす☆

 こんな意匠を持ち合わせる建築です。

 分家たってさ~、やっぱりお金持ちだよねーw

 

 

 さてここからが煉瓦研究ネットワーク東京の見せどころっす!

 と言うか福生市教育委員会さんのお心使いの賜物でありますぜ!

 

 この西に東に二つの土蔵。

 東土蔵は旧福生郵便局に関わっていたと言うことで、元々はその郵便局の道具や書類が収納されていました。

 でも今は一般公開の為に改修整備されて市の風景画家さんのギャラリーとなっております(この画家さんすげーんだぜ。昔見た記憶だけで景色を思い出して絵に描いちゃうんだよ?

 目の前にモデル無いんだぜ?しかも詳細で昔の風景と忠実なんだ^^)

 そして私たちが用事があるのはコチラ

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『旧田村家住宅西土蔵』

 でありやす(*´д`*)

 こちらの西土蔵は主にお祝い道具や日用生活品が収納されていたんすがーーー

 この蔵には古い瓦や煉瓦ちゃんが残されていたんですよ(*´д`*)

 ちなみに一般公開は一階部のみ(東西の土蔵共々)

 福生市教育委員会の方々ありがとうございます(*´д`*)

(※ もうひとつちなみに言うと、もしかしたら・・・整備の際に処分検討されていた瓦や煉瓦なのかも?)

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 残念ながら二階部位は私達でも覗けませんでしたが、

 

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 靴を脱いでいそいそと中へと進むとーーー

 

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 壁際の棚下に瓦や煉瓦がごっそり(*´д‘*)

 これは恐らく建築時の余材だったのかも。

 

 あらかじめリサーチされていた事務局長さんが許可を得て、煉瓦ちゃんを床の間に引っ張り出して皆で観察するんだけど、

 写真を撮るには暗すぎりゅ^^;

 

『えっと、軒先に運び出してよろしいでしょうか^^;』と事務局長さんが教育委員会のオジサマに尋ねると、

『ええ、どうぞどうぞ^^』と許可をいただきました☆

 そこからが早いし手際いい。

 さすがプロの煉瓦マニアの軍団でありやすw

 ベルトコンベアーのように明るい軒先へと皆で運び出したんすw

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 そして早速、ここからがメインイベントでしょうか。

 煉瓦をひっくり返したり、煉瓦を巻き尺で寸法測ったりです^^

 その中でもやっぱり注目はこれでしょう。

 

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 煉瓦の刻印です(*´д‘*)

 

『わきゃ? 〇に漢数字の?ですかねー^^

 他には瓢箪に小さなカタカナのサ?ですか???

 こっちは〇にカタカナのサですう☆』と、

 夕実っちが指さすように数種の煉瓦刻印があったのです。

 もう私はうひょー!ですぜw

 

 さてと、ここからはこの刻印を前にして意見交換会がスタートするっす。

 それこそが今回この旧ヤマジュウ田村家住宅に来た目的でもあるのですから^^

 

 ーーー煉研ネットワーク東京は、主に日野市にかつて存在した日野煉瓦工場並びに、

 近隣の八王子に存在した煉瓦工場(関東煉瓦株式会社・長沼工場。後にそこを大阪窯業が併合し大阪窯業八王子工場)を研究するところから始まっています^^

 と言うことで多摩地域にかつて存在した煉瓦工場の製品と思える(可能性のある)煉瓦には思い入れも熱もあるんす^^

 

 だからその意見が私の頭ごなしに飛び交う飛び交うw(私は多摩地域の煉瓦にそこまで知識が無かったのもあるからw)

 一通り意見交換を聞いていると、

『日野れんがでも八王子煉瓦でも見たことない刻印』らしい。

 そしてここの煉瓦で一番多い刻印は『〇に漢数字の九』と言う共通見解だったのです。

 答えはそうそう出ないもの。

 だからこそ面白い☆

 

 でもここで私は『どこかで似たような刻印を見かけたような?』気もしてました。

 だけれども思い出せないので夕実っち共々、他をグルグルと廻ってみることに。

 

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 土蔵の奥ではこれ以外にも刻印煉瓦が無いのか?と、他の煉研メンバーさんがライトを照らして探し込んでたっす(追求心すごいよね!)

 

 私も混じって他に何か無いのかなあ~と探すんだけど特に無いようだし、夕実っちがちょっと飽き始めて来たから、

 気分転換に先ほどじっくり撮影できなかった旧ヤマジュウ田村家住宅の主屋を回ることにしたんす^^

(※ 写真の羅列が続きます)

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『わきゃー! ちょっと琴音っちの家にも似てますです^^』と夕実っちは言うけれど、

 ここまで立派じゃねーよw

 

 私っちは確かに土間もあり石組みの釜もあり長座敷も奥の部屋もある旧家屋っすけれど、

 どちらかというと蜜柑栽培で財を成した、ちょっと大きな農家の家なだけだよん^^;

(※ ちょいのりの実家の話じゃないからね。あくまでも伊豆稲取にある本家の話をモチーフに書いておりますのであしからずーw)

 一通り主屋を再見学していたらーーー

 何やら、ある一角に監査さんと会計さんが居てマジマジと見学されていたので、

 私と夕実っちは気になってそこに行くことにしたっす^^

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 そこを覗くと、どうやら浴室っぽい。

 あ、でも煉瓦がみえりゅ(*´д‘*)

 意気揚々と『煉瓦の壁の浴室なんですね☆』とお邪魔すると、

 

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『お~君たちか^^ そう。ここが家主さんが最後に亡くなられたって言う浴室らしいぞい^^』と監査さん。

 そんなことわざわざ聞かさないでーw

 

 ・・・まあ~気を取り直して煉瓦ちゃんです!

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 見れば立派な覆輪目地の煉瓦積み☆

 煉瓦と煉瓦の間を埋めるモルタルがプックリと蒲鉾形状に浮き出てるのは職人さんのこだわり。

 それゆえお金も技術もかかりやす。分家とは言えお金持ちだったわけですぜ^^

 

 で、あらかた浴室の煉瓦も見たことだしメンバーのいる西土蔵へと戻ることにした。

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 すると今では事務所として使用している炊事場跡で何かゴソゴソしてるメンバーさんを発見。

『どうしたんですか?』と聞くと、

 

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『ボイラーかな?釜のとこにも煉瓦があったんだよ~^^』だってさw

 実を言うとここは事務所なんで見学ルートじゃないんだけれどねw(許可を頂いています)

 とは言えその煉瓦の嗅覚に脱帽です!^^

 

 ーーーさて西土蔵に戻ってくると・・・

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 相変わらず熱心に煉瓦刻印の研究をされていましたw

『これご覧よ^^』と見せて頂いたのは、先ほどまで見られなかった『〇に漢数字の八?』の煉瓦刻印。

 でも出どころ掴めずって感じでした。

 

 すると事務局長さんが先ほどの〇に漢数字の九だと思っていた刻印を私と夕実っちに見せてこう言うのです。

『さっきまでは漢数字の九だと思ってたんだけれどね? 向きを変えてよーく見てごらんよ^^』と煉瓦を見せてきたのです。

 さっきも見たよ!って思ったけれど、

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 あれ?

 あれれ?

 漢数字の九じゃないじゃん!

永字八法から見る煉瓦刻印の文字のあり方.jpg

 ひらがなの『さ』じゃん!w

 向きを変えてじっくり見るとこうも違うのかー^^;

 と言うことで皆さんの見解は『〇にさ』となった。

 すると他の刻印も『カタカナのサ』が多く、

『さ』が何か煉瓦工場名を差すものでは?となったっす^^

 ん?

 ここで私はようやく思い出すのだ。

 そう言えば・・・私、この刻印と似たようなのをアソコで見たじゃん!と。

 

 ーーーそれは私の住む草加市のお隣さんの川口市にある、

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『旧永瀬邸・煉瓦外壁』っす^^

 そこには何箇所か刻印があってーーー

 

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 あの時は〇に九だと思ってたけれど、もしかしたら『さ』だったんじゃないかな?

 一応、事務局長さんにもスマフォの画像を見せたら『似ているね!』と議論になる^^

 

 さてそこで問題が。

 似てるだけで同じでは無いかもだし、可能性があるとしか言えない。

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 しかも福生市から川口市まで3~40キロは離れてるしなあ・・・となったわけ^^;

 すると誰かが『玉川上水に架かる橋は水運で運ばれてきた伊豆石も使われてるんだよ^^

 トラックも無い時代に静岡県の石を運ぶことを考えたら川口市なんて近い近いよw』だってえw

 まあ確かにそうっすよねw

 

ここからは私なりの考察

 永瀬邸のある埼玉県川口市は明治初頭~中期は煉瓦工場が結構ありやした^^

 その中には旧碓氷峠の煉瓦トンネル群の煉瓦を焼いた煉瓦工場や、

 赤羽~川口を渡る高崎線の初代荒川橋梁の煉瓦を焼いた工場もあったんです^^

 

 このヤマジュウ田村家住宅に残る煉瓦は建物が建てられたのが明治35年だから、恐らく明治35年前後のもの。

 永瀬邸は土蔵が明治33年。外壁もそれに付随するならその年代前後(建てる前に煉瓦を造るんだからそれより前かw しかも外壁は明治初頭に流行した貴重なフランドル積み)

 どちらも同じような時期です^^

 

 福生・拝島には小規模な煉瓦工場(こうば)があったかもしれないけれど調べた限りじゃ見当たらない。

 多摩地域に明治からあったとされるのは『日野』『八王子』の煉瓦工場。

 でもメンバーさんはそのどれもじゃないと言っていた。

 

 と言うことは、田村家さんの財力も充分だし、

 少なくとも遠方から持ち込まれた煉瓦ちゃんを使用してたんじゃないかなあ~って思うんすよね^^

 関東の煉瓦工場は明治中期に分かっているだけで45~50位の工場が存在していたし、

 川口市にも10~とか存在していたと言われてる。

 似たような刻印見っけたからって、それが川口市なのかは分からない。

 

 でも同じ可能性あるなら嬉しい発見っすよねマジで^^

 これは隣町だし、今後自分的にも調べ上げて報告出来たらいいなと思うっす。

 せっかく煉瓦研究ネットワーク東京さんへの入会の儀式を済ませたんだもの。

 微力でもお力添えしたいっすよね(*´д`*)

 

 ---さて、

 一通り見学を終えた煉研メンバーはヤマジュウ田村家住宅にバイバイすることに^^

 本日最後の巡見地、本家である『田村酒造』さんへと向かいましたっす(すぐ近くですw)

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 本日は休業日と言うことで外観のみの巡見。

 休みじゃなければ多数の国登録有形文化財建築の見学ができたんだけど、まあしょうがないよね^^

 その中でもひと際目立つ酒造蔵の煙突に皆さん興味深々っすw

 当然私も(*´д`*)

 っつーことで光学50倍ズームの威力を試すのだ!

 

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『わきゃ? 煉瓦さんが鉄で亀甲縛りです^^』と、お兄ちゃんが聞いたら喜んじゃいそうな発言しちゃった夕実っちだけれど、確かに鉄で雁字搦めな煉瓦煙突っす。

 これは『帯鉄補強』と言う補強っすね。

 古い煉瓦煙突や反射炉塔の補強によく使われるっす(世界文化遺産の韮山反射炉なんかもこうでしたよね)

 本来ならコンクリで塗り固めたりして補強すれば耐震的にも御の字だけれども、

 そんな昔の煉瓦や石積みが見えないような補強じゃ

『見に来た人が文化的価値を知るなんてさっぱり分からないし納得しねーよw』って言う苦肉の策と言うか今ありうる最善の手法っす。と言うかこれが一番安価な補強なんすよね^^;

 

 ちなみにここもまた関東大震災で上部が崩落し、上っかわはその後に付け加えてます。

 昔の建築を後年まで形を残すことって非常に難しいものなんですよね・・・

 

 この後は外観から見れるものは全部見つつーーー

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『わきゃ(*´д`*) ココは煉瓦抜きでじっくり再訪したいですう~☆』と、

 煉研メンバーさんに怒られちゃいそうな発言をする夕実っちに、

『それもいいなw 酒造巡りも研究会の一環に入れるかw』と笑って返す監査さん(実質煉研役員さんトップ)

『それはまた議題と言うことでw』と、それにおどける事務局長さん。

 皆、アッハッハってにこやかな感じでこの日の最後の巡見地『田村酒造』を後にしたっす(*´д`*)

(監査さん筆頭にみんな良い人たちであります♪)

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 その後は福生駅近くの居酒屋での懇親会っす(*´д`*)

 私と夕実っちは帰宅まで遠いってことで途中抜けすることにはなったけど、楽しかったなあ(*´д`*)

 

 その道のプロさんがいる集まりだしおこがましいことだけれども言うよ?言っちゃうよ?

『共通の趣味を追いかける集いってやっぱり楽しいっすよね(*´д`*)』

 次回の巡見も待ち遠しいと思った、

 夏本番前の、私のある煉瓦刻印物語でしたーーー

 

ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgお久しぶりです^^ まあいつものことですがw

 さて今回は煉瓦研究ネットワーク東京入会編の最後の物語でしたがいかがだったでしょうか。

 今回、おおげさですが自分の武器って言うものを再確認と言いますか少し感じたっす^^

 割と自由人なおかげか、色々なところに出かけて色々な物を見つけてくる事が何かしらの貢献になるのではないのかな?ってね^^

 それが煉瓦の歴史を探る上で今現在は正誤ある事かは分からないけれども、

 少なくともどこかで発見したことが煉研ネット東京の助力となるのなら、なれるのなら幸いですね^^

ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgさて次回は煉瓦研究ネットワーク東京に入ったっつーーーのに東京じゃありませんw

 舞台は『茨城県』

 キーワードは『電気ブランと煉瓦』そして『茨城と神谷バー?』ってことになるかな^^

 気になる方はぜひどうぞ^^

 ではではまた次回お会いいたしましょうず(*´д`*)

 


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