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第914話 煉瓦の洞リベンジ編後編☆『煉瓦の洞の裏山には・・・?』奉請山神社跡・炭ガマ跡・路盤跡ほか [廃村さーくる2(煉瓦工場探索)]

『先輩からの素敵なプレゼント!』
 
 ・・・最初はそう思ったのだけれどもお・・・
 要するにこれから『悪路』を歩かされるってことでしょ?
 この『日本野鳥の会のレインブーツ』ってえ^^;
 
 先の世界文化遺産登録で関東から一番近い世界文化遺産ってことで多くの観光客で賑わう韮山反射炉。
 
 その礎を造った河津町梨本の山中にある、
 日本で一番古い耐火煉瓦工場跡『煉瓦の洞』
 ここまではお勉強したですう。
 
 ---でもそこってそんなに悪路なの?
 
 せっかくだからと洒落てるレインブーツを履いて見せた私。
 でも私のちょっと不安げな表情を読み取られたかのように先輩が偽善のエール(声)をかけてきた。
 
『大丈夫だよ夕実ちゃん^^ ちょっと山を登る程度だから☆』
 わたしは『ハハハ・・・』と引きつり笑顔で返す。
 
 だって妹の琴音っちもそうだけど、
 憧れの先輩にも今までどんなに騙されてきたことかですものお^^;
 
 奴らの『ちょっと』とか『少しくらいだから』は、
 もー!絶対信じない!って思った物語。
 第914話、スタートですう^^;
(それでもこれからずっと騙される☆)
第914話・煉瓦の洞リベンジ編後編・夕実っち・山ガール2.jpg 
DSCF2234.jpg
2琴音アイコン小.jpgんじゃー!さっそく行こうか(*´д`*)
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgそう琴音っちが叫びつつ、林道からグングンと下への道を進みだすのです。
 
 ちょっとホッとしたのは舗装はされずとも、傾斜も無く足場もしっかりした下り道だったからですかね。
 
DSCF2235.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃ!? モノラックのギザギザレールがありますですよ!?
琴音アイコン小.jpgうちらは見慣れたもんだし、お兄ちゃん解説ヨロ(*´д`*)
菅原君アイコン小.jpgモノラックの説明かよ^^;
 
 まあ~いいかw
 モノラックってのは簡単に言えば『農業用の運搬用簡易モノレール』ってとこかな^^
 
 地元『伊豆稲取』など伊豆の東部・南部は元々ミカンの生産が盛んだったんだが、
 ミカンの育成には日当たりの良い傾斜面が主流。
 だけんども(なまり)
 急斜面ってのは運搬にすこぶる不便なわけ。
 っつーことでーーー
 この簡易モノレールがかなり重宝されたっつーわけだよな~^^
琴音アイコン小.jpgなんせミカン畑突っ切って里まで楽々ミカンを運べるっすからね☆
夕実ちゃんアイコン小.jpg私、結構ミカンと一緒に乗せてもらったことあるですう(*´д`*)タノシカッタナア
琴音アイコン小.jpgでもまあ・・・今じゃ動いてるの殆ど見かけないかな。
菅原君アイコン小・汗.jpg確かにな・・・。
 かつては結構重宝された運搬技術だったけど、レールのメンテもめんどくさいし(レールの周りに生える雑草取りもメンドクセーし。従事者の高齢化で扱う人も減った)
 軽トラでガバッと運んだ方が早えーしな^^;
2琴音アイコン小.jpg子供の頃はこれに乗るのも遊びでしたっす☆
夕実ちゃんアイコン小.jpgで、この目の前にある奴は、何を運んでいたのですかね?
 もう、見るからに使ってない感じですけど^^;
2琴音アイコン小.jpg菅原君アイコン小.jpgそれは先に進めばすぐに分かるよ☆
 
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgそう言っていつものように答えをもったいぶる菅原兄妹^^;
 林を抜けるとその答えがすぐに分かったのです。
DSCF2236.jpg
 
DSCF2239.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpgもしかして・・・ワサビ田?
2琴音アイコン小.jpg正解!
菅原君アイコン小.jpgまあ~天城の山中で段々畑ってきたら、分からなければ狂ってるとしか言いようがないかな(辛辣。そしてデリカシーなし)
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgわきゃ・・・ですよね^^;
 で、煉瓦の洞ってのは、このワサビ田の近くなのですね!
 
 林道から下ると小さな小川が。
 橋を渡るとーーー
DSCF2240.jpg
DSCF2241.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpgワサビ田の脇を歩くと『煉瓦の洞は右へ』の立て看板が。
 
DSCF2242.jpg
DSCF2243.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpg先輩たちに連れられて行くとーーー
 
DSCF2244.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpg何か山の中に遺構があったとですう☆(林道からすぐ近くでホッとしたw)
 
 えっと・・・ここが煉瓦の洞ってやつですかぁ?
琴音アイコン小.jpgそだよ^^ 
 正確にはこの目の前の登り窯Aやその他の遺構を全部ひっくるめての総称っす^^
菅原君アイコン小.jpgそしてAとBの窯跡が残ってるんだけど、この目の前のAが特に保存状態がいいってとこかな^^
夕実ちゃんアイコン小.jpgふぇー!こんな山中に100年を優に超える登り窯跡が残ってるんですね。すっごいですう。
 
 このAの窯は屋根付き。
 先輩曰く『雨風からの風化を防ぐためのもの』なんだそう。
 
 で、さっそくまずはここからじっくりとここを見てみることになりましたよー^^
 
DSCF2245.jpg
DSCF2246.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpg焚口・・・でしょうか?
菅原君アイコン小.jpgお!流石、常滑や喜多方や下野ホフマン輪窯で勉強してきただけあるね^^
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgなんだかんだで覚えさせられましたですう^^;
琴音アイコン小.jpgここは韮山反射炉の体躯用炉材として耐火煉瓦を造っていたわけなんすが(主に反射炉内部や煙突)
 
 元々この近辺は炭焼き場なんかがあったらしいっす。
 しかも陶製に適した土も山中にあり、
 更に伊豆石も含めて耐火煉瓦にとってはうってつけの白土も多く産出されてたんだって。
菅原君アイコン小.jpg要するに韮山反射炉の創始者・江川英龍は超絶良いとこみっけてたわけだよw
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg鼻が利くってやつですかね^^;
琴音アイコン小.jpgいやマジで鼻が利くわけっすよワンワン! 
U゜φ゜U
 
 当時は自前で耐火煉瓦を焼くなんて模索状態だった時代っす。
 なんせ幕末~明治維新の煉瓦のはしりってのは輸入煉瓦に頼る感じだったし、
 外国から煉瓦技師を呼んで囲って造ってたんだから。
 
 そして明治の中期に、この韮山反射炉に使用された梨本製耐火煉瓦って『実際、質的にどないやねん?』って調べたんだってさ。
 そしたら『当時としてはとても優秀な1700℃にも耐えられる良質耐火煉瓦だった』って分析が出たほどなんすよ☆
夕実ちゃんアイコン小.jpgへえー。江川さんマジ優秀ですう☆
菅原君アイコン小.jpgここでの煉瓦を焼く際に、当初はこの付近の木々を伐採して木炭として燃料にしてたんだが、
 それが中年後年からは九州からの木炭や石炭に依存してたって話らしい。
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgなんでそこまで詳しいの^^;
菅原君アイコン小.jpg琴音アイコン小.jpgそりゃー、煉瓦好きだし、ほぼ地元だし、しかもリベンジ戦だし、調べまくるのが趣味人ですよw
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgマニアって怖いなーって思った瞬間でした^^;
 
 さてっと、長ーい難しいお話は終わりにして色々ちょっと見ていきましょうです。
 
 残念ながら遺跡保護の観点から触れることも窯場内に入ることもNGなので、遠巻きながらも観察することになったですう。
 
DSCF2247.jpg
DSCF2248.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpg窯場Aの付近には耐火煉瓦?と言うよりも加工された伊豆石?の欠片がチラホラ。
 菅原兄妹は逐一それを手に取って『あーでもないこーでもない』と議論する(私には異次元会話・・・^^;)
 
 そしていよいよ内部構造物へ!
DSCF2249.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃ? 横から見ると随分と吹き抜けてる登り窯ですね。
琴音アイコン小.jpg多分、昔は壁が覆っててもっともっと登り窯っぽかったと思うんす。
 でも風化で側面の壁が崩れちゃったんじゃないかなー。
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgここからは望遠レンズで内部へと迫ります(ルールだし、注意書きにも柵内には入らないでねって書いてあったしね^^)
 
 するとカメラを覗いていた琴音っちが声を上げたのです。
DSCF2250.jpg
DSCF2251.jpg
琴音アイコン小.jpgねえねえ!お兄ちゃん!!!
菅原君アイコン小.jpgどうした??
2琴音アイコン小.jpg煉瓦の洞の窯場の欠けた部分に『煉瓦っぽいのが露見してる』んすけど!
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgえっと・・・どういうことですか!?
菅原君アイコン小.jpgおー!確かに煉瓦の洞の窯場の内部構造は煉瓦積みっぽいなあ。
 長年の風雪劣化でそれが赤煉瓦なのか白煉瓦(耐火煉瓦)なのかは分からないけれど、石を煉瓦状にわざわざ加工して積み上げたって訳じゃなさそうだな!
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgえっと・・・だからそれってどういうことなんでしょうかですう^^;
 
琴音アイコン小.jpg簡単に言うと2パターンかな?
夕実ちゃんアイコン小.jpg2パターン???
菅原君アイコン小.jpgそうだね。今目の前にある煉瓦の洞の窯場はーーー
 
①ココとは別の場所で焼いた煉瓦で建築した登り窯か輸入煉瓦で築き上げた。
 
②元々は石積みや土盛りで造った窯場だったが、後年に煉瓦を使用して作り直された?
 
 ・・・とかかな^^
 
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgえっと・・・えとえと・・・
 それでも意味分からないんですけど^^;
 
琴音アイコン小.jpg①だったら煉瓦の洞を造るためのもっと古い煉瓦工場的何かが存在したって可能性のあるロマンがあるしー
 
 ②だったとしても煉瓦の洞が実は改良されつつも使われていたって言うロマン(真実)があるんすよ(*´д`*)
 
夕実ちゃんアイコン小.jpg煉瓦工場を造るために必要だった更にその前に存在したかもしれない煉瓦工場の存在・・・ってことですね。
 
 ああ・・・なんとなく分かりましたですよ(まったく分かってません☆)
 
2琴音アイコン小.jpg前回は晩秋の暗がりで全然見えなかったけどぉ、見れて良かったし新発見じゃー!(*´д`*)
(※ 石じゃないよなあ・・・どう考えても煉瓦っぽいんだが・・・) 
DSCF2252.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpgさて、最上段まで舐めまわすように観察した私たち。
 この後はどうするのかなあ~って私は思ってたのです。
 確か案内板には窯場A以外にも窯場Bがあったから、
 てっきり次はそっちへと向かうもんだと思ってたのですーーー
 
DSCF2255.jpg
菅原君アイコン小.jpgじゃー!窯場Aの裏手にかつて存在したって言う『神社探し』に行くとするか^^
2琴音アイコン小.jpgいいぜー!お兄ちゃん☆
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgえ!? 神社探し???
DSCF2228.jpg
菅原君アイコン小.jpg夕実ちゃん案内図の表記を思い出してみてよ。
 登り窯付近に『鳥居のマーク』があったでしょ?
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgありました・・・
菅原君アイコン小.jpgっつーことはだよ! 痕跡があったから町の教育委員会さんがわざわざ記したってことだし、それをボクは探してみたいんだよね~(*´д`*)
2琴音アイコン小.jpgしかもそれって、煉瓦の洞が出来てからすぐに工場の安全を願って建てられた神社らしいんすよお。
 
 パーッと斜面を見上げた感じ、鳥居も参道も本殿も祠すら見えないじゃない?
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg確かに・・・
菅原君アイコン小.jpg2琴音アイコン小.jpgって、ことでー!
 レッツ山登り(*´д`*)(*´д`*)
 
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgあはーん・・・。つまりはそう言うことだったのか。
 日本野鳥の会のレインブーツを私に履かせたのは足場の悪い山登りをさせる為だったのですねとほほ・・・^^;
DSCF2256.jpg
DSCF2257.jpg
DSCF2258.jpg
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgさて枯れ枝枯草が覆う目の前の山を踏みしめて登ることに^^;
 表現するならばフカフカのふわふわな登りにくーい坂を行くって感じでしょうか。
 うーん・・・すっごい滑るよおー^^;
 
 そしてしばらくするとーーー
DSCF2259.jpg
DSCF2260.jpg
2琴音アイコン小.jpgおおっと!?
 なんか今までと違って明らかに人の手で丁寧に加工された残骸っぽいの発見っす(*´д`*)
菅原君アイコン小.jpg神社跡来たかっ!?
DSCF2261.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpg山の斜面に見つけた如何にも怪しい石の瓦礫たち。
 その中の一つに『変なものがある』ことに気づいたの。
 
 わきゃ? ええっと・・・何か『蓋のされてる瓦礫』があるです。
菅原君アイコン小.jpgえ?どれどれ???
琴音アイコン小.jpgお!もしかしてコレのこと???
2琴音アイコン小.jpgお宝が封印されてるかもしんないしい~、
 御開帳してみるっすか(*´д`*)
菅原君アイコン小・汗.jpg夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg止めておいた方が…
 
 
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg私たちが止めるのも聞かず、琴音っちはパッカーンと蓋を開けちゃいましたです。
 
 その中にはーーー
DSCF2262.jpg
DSCF2263.jpg
菅原君アイコン小・汗.jpgえ!? 
琴音アイコン小.jpgこ、コレってえ…
菅原君アイコン小.jpg琴音アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小.jpg(・・・何?)
菅原君アイコン小・汗.jpg神社跡ってのは間違いないみたいだが・・・。
夕実ちゃんアイコン小.jpg明治8年奉請山神社って彫ってあるですね。
琴音アイコン小.jpgイメージ的に廃な社殿跡とかかな~って思ってたけど、
 祠(ほこら)、しかもとっても小さな小さな石祠(せきし)を祀ってたんだね!
菅原君アイコン小・汗.jpg何か封印を解いたみたいで罰当たりな気がしてきた。
2琴音アイコン小.jpgっつーことで再び封印しまーす☆
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg軽いなー琴音っちは^^;
 
 とは言えココこそが煉瓦の洞に従事した人々が安全を祈願して造った神社跡だったことが分かりましたですう
(※ 恐らく世に画像として出回ることが無かったであろう本邦初公開? 正直最初はお墓かな・・・と思ってしまいましたです^^;)
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgさてっと、神社跡も解明できましたし、
 この後はどうするですか???
菅原君アイコン小.jpgオレ的には、この煉瓦の洞の裏手の山。つまりはこの神社跡の更に上にも『何かが存在していた?』んじゃないかと思ってるんだよね^^
2琴音アイコン小.jpgだよね! 
 だってさ? 煉瓦の洞で焼く耐火煉瓦の供給源である白土は『この付近』だったってことでしょ?
 
 それって・・・
 恐らくこの目の前の山だったんじゃないかな?
菅原君アイコン小.jpg文献によればーーー
 韮山反射炉の耐火煉瓦を造った煉瓦の洞の白土の供給源は、
『この梨本及び近所の山田山の土』だったそうなんだ。
琴音アイコン小.jpgっつーことは目の前の山肌が手っ取り早く一番怪しいよね(*´д`*)
菅原君アイコン小.jpgしかも、もしかしたら牛車や馬車、もしくは人力だったとして『重い白土を運ぶためのかつてのルート(道)』が見つかるかもしんないしな(*´д`*)
 
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg要するに登りたいんですね^^;
 はい分かりました行ってらっしゃいませご主人様☆
琴音アイコン小.jpgえ?夕実っち行かないの?
 もし何か発見出来たら超絶貴重な発見だよお?
菅原君アイコン小.jpgボクたち・・・3人で一つじゃないのかな?
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg行きます!行きますよお^^;
菅原君アイコン小.jpg2琴音アイコン小.jpgんじゃー!行きやすか!レッツ煉瓦の洞の裏山ランデブー(*´д`*)(*´д`*)
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgおー・・いぇーい・・・^^;
 
 ・・・と言うことでここからはレッツ!クライミングですう(;´д`)トホホ
 
 
DSCF2264.jpg
DSCF2265.jpg
夕実ちゃんアイコン小・ガルルルル.jpg道なんてないじゃない!
2琴音アイコン小.jpgあるのは緩い稜線の登り道だけっすねw
菅原君アイコン小.jpgん?ちょっと待てよ?
 もう少し上の方が匂うな(男の子の勘)
 
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg先輩がそう言うものだから・・・
 渋々登坂続行ですう^^;
 
 するとーーー
DSCF2266.jpg
琴音アイコン小.jpgん!?
 
DSCF2268.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpgあれ!?
菅原君アイコン小.jpg山肌をぐるりと巡れそうな路盤跡がある!?
2琴音アイコン小.jpgもしかして遂に来ちゃいましたか!
 煉瓦の洞関連の路盤に(*´д`*)
菅原君アイコン小.jpgん~ん~・・・どうだろ?
 ちょっとワクワクしてきちゃったな^^
 
 でもな?ちょっとここには別の話もあるんだよ。
夕実ちゃんアイコン小.jpg琴音アイコン小.jpg別の話???
菅原君アイコン小.jpg煉瓦の洞に使用する動力源。つまりは木炭。
 それってのは近隣からまずは木々を伐採したそうなんだ。
 
 今現在は鬱蒼とした森になってるが、出来うる限りこの付近の過去の航空写真を見たところ、
 結構な感じでかつて、はげ山に近い状態があったんだよ。
 
 今現在ボクらは山の稜線伝いに登って来ただろ?
 左手側には杉が多く見えないかい?(最初の写真)
 
 もしかしたらば後年に杉の植林の為に設けた簡易な道かもしれないし、
 そうでなければ煉瓦の洞に関する道の跡かもだね^^
琴音アイコン小.jpgなるほどっす。
 とは言え人の手が確実に加わった路盤跡なのは間違いなさそうっすね^^
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgで、先輩。これからどうしますですか?
菅原君アイコン小.jpg左手は植林された杉林っぽいし、右手側に少し歩いてみよう。
 右手側は昔ながらの広葉樹が広がってるみたいだし、何か発見があるかもね^^
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgと言うことで何かを求めて右側への路盤跡へ行ったのですう^^
 するとーーー
 
DSCF2269.jpg
菅原君アイコン小・汗.jpgおい琴音!ちょっと下を見て見ろよ!!!
琴音アイコン小.jpgなんすか? 沢が見えるくらいで・・・
 およ!? 石垣じゃね???アレ!
菅原君アイコン小.jpg人工物だよな・・・アレ。
 後で余裕があったら見に行こう^^
 
DSCF2270.jpg
DSCF2271.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpgその後も路盤伝いに眼下を流れる沢を観察。
 明るい平らな開けた土地もあり、むしろそっちに行けばよかったんじゃないかと思ったくらいですw
 
 さて緑濃い画像ばかりで写真ばかりではイメージ湧きにくいと思いますので、
 私が簡単な俯瞰図を描いてみましたよ^^
煉瓦の洞地図2.jpg
琴音アイコン小.jpgおー、夕実っちにしては上出来っすね。
夕実ちゃんアイコン小・ガルルルル.jpg失敬な!
菅原君アイコン小.jpgこの地図で言うとボクたちは路盤Aと沢が並行する辺りに居るってことだな^^
2琴音アイコン小.jpg路盤Bとかもうネタバレ載っかっちゃってんよw
 
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgさてさてもうこれ以上上に登っても特には無さそうだけれども、先輩がもう少しだけ!って言うもんだから、
 再び稜線伝いに進軍開始することになったとです。とほほ・・・^^;
DSCF2272.jpg
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg木が・・・
 
DSCF2273.jpg
琴音アイコン小・感涙.jpg左側に落ちたら死にそう^^;
 
DSCF2274.jpg
菅原君アイコン小.jpgうっは・・・完全に尾根道だなここ。
2琴音アイコン小.jpg左右どちらにコケても滑落っすねw
夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃ・・・でもなぜでしょうか。
 本当はとっても怖いのですが、
 尾根筋が素敵な道に見えちゃったです^^
 
 いつの間にか時間も忘れてその先へその先へと足が動かされてしまったのです。
 
DSCF2275.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpgそこからしばらくすると幅も広くなだらかな処へとでました。
 
DSCF2276.jpg
2琴音アイコン小.jpgうっは!まだまだ道のように上まで続いてんよw
菅原君アイコン小・汗2.jpg思わずここまで来ちまったが、これ以上登っても流石に煉瓦の洞とは関係なさそうだし引き返すとしよう^^;
 
DSCF2284.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpg一旦、窯場Aに戻ってきた私たち。
 流石にヘトヘトで汗だくです^^;
2琴音アイコン小.jpgくー!沢の水、超絶つめてー(*´д`*)
菅原君アイコン小.jpg顔を洗うのには最高だな(*´д`*)
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg先輩、この後はもしかして・・・
 この沢の上流へ?
菅原君アイコン小.jpgもう疲れちゃったからまた今度かなw
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg(行かないのかよ^^;)
2琴音アイコン小.jpgでもまあ、案内板に載ってる奴くらいは探してから帰るっす☆
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgと言う我がまま菅原兄妹に振り回されつつも残りの煉瓦の洞物件を巡ることにしましたですうーー^^
DSCF2283.jpg
DSCF2285.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpgまずは窯場Aと沢付近にある『石垣』
 
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DSCF2289.jpg
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgそしてここが・・・窯場Bですか。なんだかAとの扱いの差が激しい気が・・・^^;
琴音アイコン小.jpg河津町にお金があればねえ・・・。これが悲しい現実ってやつっすよマジで^^;
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃ? そういえばですよ。『C』って記号も描いてありましたが。
菅原君アイコン小.jpgそれがちょっと気がかりなんだよボクも。もしかして全部で3基の窯場があった・・・とかなのかな?
2琴音アイコン小.jpgんじゃー!幻の『窯場C』を目指していくっすよ~ん(*´д`*)
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgさて、ここまで来たなら・・・と窯場Cを探しに行った私たち。
 そこにはーーーーーー
 
 
DSCF2290.jpg
DSCF2291.jpg
菅原君アイコン小・汗.jpg夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg2琴音アイコン小.jpgどこが何だか全然わっかんねーw
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg藪が濃すぎて(あと倒木のオンパレードで)何が何だか・・・^^;
 それならばとこの付近にあると言う『炭ガマ跡』を探すことに。
DSCF2292.jpg
2琴音アイコン小.jpg炭ガマ発見!
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgただの灰皿ですよ(でも何でこんな森の中に^^;もう少し木々が少ないとこに置けばいいのに)
DSCF2293.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpgでもすぐ近くに石垣発見ですう^^
菅原君アイコン小・汗.jpgそれは窯場Bの横の石垣だし、ここに来るまでに誰でも見つけられるでしょ夕実ちゃん^^;
夕実ちゃんアイコン小.jpgてへ(*'ω'*)
 
 っとまあ、最初は嫌々でしたがちょっとしたアトラクションみたいで終えた今は楽しかったかなあ~なんて思っちゃいましたですね^^
 
DSCF2294.jpg
2琴音アイコン小.jpg次こそは完全解明すんぞ!ってことで乾杯!!
菅原君アイコン小・汗.jpg夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg用意いいねアンタ^^;^^;
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgと言うことで煉瓦の洞の第3弾もいつかあるかもですね^^
 
 さあ、もう後は帰るだけです。
DSCF2295.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpg途中、川沿いに気になる石積みを発見したけれどそれもまたのお話。
DSCF2296.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpgバス停横にあるおトイレを所望した際に季節外れのホタルさんと目があいました(と言うかトイレの壁に・・・)
 水も空気も緑も良いとこですものね。フフフ(*´д`*)
 
 温泉も七滝もワサビ丼もワサビチャーハンもあるし、旅先の一考としていかがでしょうか^^
 
DSCF2298.jpg
2琴音アイコン小.jpg日本最古の耐火煉瓦工場跡もじっくり見れたし位置ゲーの育成も進んだし私は満足じゃ(*´д`*)
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgそんなのもあったねー^^;
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgさて次回は舞台を変えて『海へ』と繰り出す私たち。
 そこには『100年を越える海の守り神の煉瓦』が。
 更に琴音っちが煉瓦にハマったキッカケをつくった『ハジマリの場所』も登場です。
 気になる方は是非どうぞ。ではではまた会いましょうですー☆
 

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第913話 煉瓦の洞リベンジ編☆前編『日本野鳥の会の長靴でアホガール♪』 [廃村さーくる2(煉瓦工場探索)]

『わきゃ・・・実家に帰って来たけど暇ですう(-_-;)』
 
 電話越しに夕実っちがお盆の帰省あるあるを言ってきた。
 まあ・・・分からなくもないけどそれ言っちゃダメっすよ夕実っちw
(ぶっちゃけこっちはお兄ちゃんと本家に集った親戚一同の連日の料理の手配や手伝いで大忙しなんだけど^^;)
 
 私たちいつもの三人(私・お兄ちゃん・夕実)は、お盆と言うことで故郷・伊豆稲取へと里帰り。
 
 それぞれご先祖様のお出迎えお見送りの日々を過ごした後、一緒に東京へと帰ることになったんすがーーー
 
『なあ琴音。前回真っ暗で満足に見ることが出来なかった ”煉瓦の洞”に寄ってから帰らないか?^^』ってお兄ちゃんが言ってきた。
 私はそれに二つ返事で返す。
『是非行きましょうお兄様(*´д`*)』と。
 
 え?なんでかって?
 だって煉瓦の洞って言ったら世界文化遺産の韮山反射炉を造った日本現存最古参の耐火煉瓦工場だもの(*´д`*)
 
 煉瓦道追い求めるなら行かないのは嘘ですよん☆
 
 その上、前回は晩秋だったこともあって夕刻には真っ暗でほとんどまともに見えなかったのだから・・・
 
 今回は夕実っちも誘って隣町の河津へレッツゴー(強制)
 第913話、煉瓦の洞リベンジ編!スタートっす(*´д`*)
第913話・煉瓦の洞リベンジ編☆前編・琴音・日本野鳥の会レインブーツ2.jpg 
DSCF2185.jpg
2琴音アイコン小.jpgかあー!良い天気☆
 東京へ帰る前に寄り道敢行っす!
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgまさかお盆休みに煉瓦に付き合わされるとは思ってませんでしたですよ^^;
菅原君アイコン小.jpgまあそこは許せ!夕実ちゃん^^
 なんせボクとしてもリベンジしたかったとこだしな。
夕実ちゃんアイコン小.jpg先輩がそう言うなら全然OKですう(*´д`*)
琴音アイコン小.jpg(この雌豚があw)
 
 っと言うことで、稲取から東京を目指す(帰る)には二通りあるんすがーーー
 
①伊豆急線で伊豆の東海岸を抜けて熱海まで行き東京か、
 
②隣の河津駅(ほんとは隣の隣だが)まで行ってバスで天城越えして修善寺駅から、いづっぱこ(伊豆箱根鉄道)に乗って三島~熱海で東京へ
 
菅原君アイコン小.jpg②だと本来は遠回りも遠回りなんだけれど、今回の目的地は②のルートの途中なんだよな^^
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg天城越えの電車があればもっと楽なんですけどね・・・^^;
 
DSCF2187.jpg
DSCF2188.jpg
琴音アイコン小.jpgやって来たのは河津桜で有名な河津駅。
 ここで下車してバスに乗り込むぞ(*´д`*)
菅原君アイコン小・汗2.jpgでもな~琴音。次の修善寺行きまで40分あんぞ?
 どうする?
夕実ちゃんアイコン小.jpgお昼時ですしランチするってどうでしょうか(むしろ願望)
2琴音アイコン小.jpgならばあそこしかねえ!
夕実ちゃんアイコン小.jpgってことで、琴音っちの鶴の一声で向かったお店はこちらでしたですう^^
DSCF2189.jpg
菅原君アイコン小.jpgさかなでご飯さんか^^
琴音アイコン小.jpg前回も寄ったよね、お兄ちゃん^^
菅原君アイコン小.jpg確かに美味しかったな☆
2琴音アイコン小.jpgんじゃー!れっつさかなでご飯さんだあー☆
 
 来店すると、オジサマがテーブルにあんないしてくれたっす。
 さっそく頼んだのは当然酒です☆
DSCF2190.jpg
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgえっと・・・話に聞くところ、そこそこ歩くんですよね?これから^^;
菅原君アイコン小.jpg琴音アイコン小.jpg景気付け!景気付けだよw
DSCF2191.jpg
2琴音アイコン小.jpg付け出しのイカの煮つけがたまらんのー(*´д`*)
 
DSCF2192.jpg
DSCF2193.jpg
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琴音アイコン小.jpg店内をぐるぐると見渡して料理が来るまでのんびり雑談。
 ふと、こっそり厨房を覗いていたお兄ちゃんが私にコソコソと話しかけてきた。
菅原君アイコン小・汗.jpgなあ琴音。前回来た時は、店主さんのおじいちゃんも一緒に厨房で料理を作ってたんだけど見かけないぞ?
琴音アイコン小.jpgどうしちゃったんかな・・・
 ちょっと心配っすね。結構老齢だったみたいだし・・・。
 
 少し気になるところではありますが、オジサマがみんなの料理を運んできてくれました☆
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夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃー☆ 河津の地魚がでっぷり乗った海鮮丼ですう(*´д`*)
菅原君アイコン小.jpgこのお洒落盛りじゃ無いけど無骨で旨いのがいいんだよな(*´д`*)
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2琴音アイコン小.jpgお新香もいいね!
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夕実ちゃんアイコン小.jpg何ででしょうか? 馴染んだ土地の物だからか猶更美味しく感じるんですよね^^
菅原君アイコン小.jpg分かる分かる^^
 でも郷土を離れてるって言う思いでスパイスもあるかもしんないけどね(とは言え美味しい☆)
 
琴音アイコン小.jpgさてっと、何だかんだでバス出発時間まで10分を切るくらいになったとです。
 そろそろ出なきゃとバッグやリュックを背負い始めようとしたころに、
『食後のコーヒーいかがでしょうか^^』と勧められちゃったw
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgありがとうございます(時間無いよー・・・)
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夕実ちゃんアイコン小.jpg菅原君アイコン小.jpg2琴音アイコン小.jpg美味しかったですご馳走様でした☆
 
2琴音アイコン小.jpg・・・と、ちょっと大急ぎでコーヒーを飲み干しつつ河津駅のバスターミナルへと駆けだした私たちでしたw
 
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgさて何とかバスには間に合ったとですが、琴音っちがゴソゴソとスマフォをいじりだすのですう。
菅原君アイコン小.jpgどうした?現地に着いてからのルートチェックか?
琴音アイコン小.jpgん?違うよ。
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgそう言いつつ見せてくれたのはーーー
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菅原君アイコン小・汗2.jpg夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgいつもの位置ゲーか^^;^^;
2琴音アイコン小.jpgだって今回行く目的地は、まだ誰もこのゲーマーが訪れてない未踏破エリアなんだもんw
 せっかくだしキャラの育成も兼ねて踏破してくるんだ(*´д`*)
菅原君アイコン小・汗2.jpg夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgはいはい^^;
 
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2琴音アイコン小.jpgくうー!何でだよー!
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg今度はどうしたの^^;
2琴音アイコン小.jpgだってこの位置ゲー『レキシトコネクト』には日本全国のお城がマッピングされてるはずなのに、
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琴音アイコン小・感涙.jpg河津城がデータに無いんだもーん( ;∀;)
菅原君アイコン小・汗.jpgあらら本当だ^^;
 地元民としちゃちょっと許しがたいが・・・
 まあ・・・お城のようなものまで含めると日本にはかつて2万5千はくだらなかったって話だしな。
 アプリゲーの制作会社もそこまで把握して登録する・・・ってのは不可能じゃないか^^;
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgあんまり興味ないけれどぉ、とは言ってもご近所のお城跡が登録されてないのは嫌ですね^^;
 
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夕実ちゃんアイコン小.jpgさてそれぞれバスの乗車券を購入。1700円って距離を考えるとお値段高めですが、乗り降り自由なので色々途中下車して満喫したい人にはお勧めですう(*´д`*)
 
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菅原君アイコン小.jpgなあ琴音。もうすぐ目的地最寄りのバス停の河津七滝だけどどうする?
2琴音アイコン小.jpg手前で降りてループ橋見たいっす(*´д`*)
夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃー!いいですね!私も久しぶりに河津のループ橋見たいですう(*´д`*)
 
 と言うことで少し手前で途中下車。
 すると頭上にはーーー
 
 
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夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃー☆ やっぱすごいですう^^
2琴音アイコン小.jpg子供の頃はお父さんにここを通るのを何度もせがんだもんねw
菅原君アイコン小.jpgUターンしちゃグルグルグルグルしてくれた親父に感謝だよなw
夕実ちゃんアイコン小.jpg私もおねだりしたことあるですうw
菅原君アイコン小.jpg正式名称としては七滝高架橋なんだけど、やっぱり地元民なら河津のループ橋だよな^^
 
 伊豆大島近海地震の土砂崩れによる国道の寸断に端を発して、それを教訓に造られた二重ループ橋。
 出来た当時は物珍しくてオレらみたいに何度も無意味に通る人が続出したらしいw
(1981年・昭和56年建造)
 
菅原君アイコン小.jpgんじゃー、ここの真下は道路もあるんだけど、あえて側道の歩道から河津七滝へと行こうぜ^^
2琴音アイコン小.jpg了解であります!
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgそう言われて先輩の後に続いて行くとーーー
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夕実ちゃんアイコン小.jpgわあ・・・!すっごい苔むした緑の小径(*´д`*)!
 
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2琴音アイコン小.jpg沢蟹ちゃんゲッド!天ぷらで食っちゃおうか?
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgこらこらこら^^;
菅原君アイコン小.jpgん?よく見ると何本か脚が無い子だなあ~おまえ。喧嘩して負けちゃったか? はい、お帰り☆
琴音アイコン小・感涙.jpgあーん私の酒のアテが・・・
 
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgさて、そんなこんなで久しぶりの河津七滝ですう(菅原兄妹は去年以来ですが、私は子供の時以来です)
 
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夕実ちゃんアイコン小.jpg鹿カレー!?
琴音アイコン小.jpgわさびチャーハン!?
 
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菅原君アイコン小.jpg子供の頃はこんなのあったっけかな~って思うよなw
 今じゃ自分でスリスリ卸したてのワサビ丼が有名だよね^^
2琴音アイコン小.jpg本当はワサビ丼もリベンジしたかったけどさっき海鮮丼食っちゃったしねw
 また今度と言うことで先を急ごうず(*´д`*)
 
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夕実ちゃんアイコン小.jpgさて河津七滝の中心地から山間へと向かうようです。
 頭上に広がる緑と青空、そして美味しい空気に心が癒されますですう(*´д`*)
 
 でもそんな面持ちもそこまでだったようです・・・
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夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgえっと・・・先輩?
 目的の場所ってまだでしょうか^^;
菅原君アイコン小.jpgまだだよ。重たい煉瓦を運び出していたから交通の便の良い主要道の近くだと思ったら大間違いだw
 なんせ煉瓦造りに適した産出土の近くに煉瓦工場を建てるのが昔の主流だったからね^^
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgとほほ・・・^^;
 
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琴音アイコン小.jpgここが分岐点っす^^ ここを左手に『登れば』煉瓦の洞っすよ(*´д`*)
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgまだ登るんだ^^;
 
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夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgちょっと鬱蒼としてきました・・・。
 しかもとうとう舗装道じゃなくなっちゃった^^;
琴音アイコン小・感涙.jpgうぎゃああ!
菅原君アイコン小・汗.jpg夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgど、どうしたの???
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琴音アイコン小・感涙.jpg位置ゲーのレキシトコネクトが電波圏外になっちゃったよおおう(*_*;
夕実ちゃんアイコン小・ガルルルル.jpgどうでもいいですよ(そんなんw)
菅原君アイコン小・汗2.jpgまあ・・・GPS拾って遊ぶ位置ゲーじゃ、あるあるな話だな^^;
 
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgさてさてそんなこんなでようやく目的の場所『煉瓦の洞』の入り口に到着ですう^^;
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夕実ちゃんアイコン小.jpg日本で最も古い耐火煉瓦工場跡!?
 跡と言うか『遺跡』って書いてありますですよ???
菅原君アイコン小.jpgここは明治どころか江戸時代に造られた場所だしね。
 嘉永6年建造。嘉永って言ったら今から160年は超える古さだもん。遺跡って言っても過言じゃないのかもね^^
琴音アイコン小.jpg明治の近代遺産だって、もっともっと年数重ねれば、それだって形状によっては遺跡って呼ばれてしまう日が来るってことっすよ。
 
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夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃ? 親切に案内図も記されてるです^^
琴音アイコン小.jpg今日の目的はこの地図に記されてる奴を全部見ることっす(炭窯跡に石垣の名残とかね)
菅原君アイコン小.jpgオレ的には、鳥居のマークが気になってたからそれを特に調査したいかなーって思ってるんだよ夕実ちゃん^^
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夕実ちゃんアイコン小.jpg見た感じ、観光のルートっぽいですしいー
 先輩も前回行ってるし楽勝じゃないですか?
菅原君アイコン小.jpgまあ~さっき言ったのは表向きの話でね
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgえ?表向き???
2琴音アイコン小.jpgこの地図に載ってない範囲まで追い求めようかな~ってのが今日の本当の目的でーすw
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgそうきたかーw
琴音アイコン小.jpg今回は沢も越えるし、煉瓦の洞の裏手の山にも何か発見があるんじゃないかと来たわけっす(*´д`*)
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgわきゃ・・・でもでもですよ?
 
 私・・・普通の恰好でここまで来ちゃいましたし、琴音っちだって先輩だって普通の靴とかじゃないですかー^^;
菅原君アイコン小.jpgそう言うと思いまして!
2琴音アイコン小.jpgお兄ちゃんのボーナスで夕実っちにも素敵アイテム買っておいたよ(*´д`*)
菅原君アイコン小・汗2.jpg身銭を切った訳だが・・・
 せっかく夕実ちゃんにもプレゼントってことで、
 オレ的に全く無いセンスを必死こいて勉強して選んできたので少しでも喜んでくれたらちょっとばかり嬉しい。
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgえ?先輩がくれるなら何でも嬉しいけど、どうせ多分登山グッヅだろうからそこまで嬉しくないんですけど(あと、センスがねえ・・・)
2琴音アイコン小.jpg言っておくけどそんなことないよ!私的にもお兄ちゃんってプレゼント選びヒドスだと思ってたけどこれは納得したから^^
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夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgそう言って琴音っちがガサゴソとリュックから取り出した袋にはちょっと可愛らしいマークの入ったアイテムでしたです。
 
 えっと・・・それでWBSJって何ですか???
2琴音アイコン小.jpgまあまあ、問題はこの中身だよん(*´д`*)
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgそう言われて袋の中から手渡された物を受け取ってちょっとビックリな私。
菅原君アイコン小.jpg履いてみてくれないかな夕実ちゃん(*´д`*)
夕実ちゃんアイコン小.jpgは、はいですう☆
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夕実ちゃんアイコン小.jpgこ、こうですかぁ?
 結構お洒落さんな長靴ですね(*´д`*)
琴音アイコン小.jpgそれは日本野鳥の会のレインブーツ(メジロ色)っす^^
夕実ちゃんアイコン小.jpg日本野鳥の会ってNHK紅白歌合戦の観客席の得票数をカチカチ数えてた人たちですか!?
菅原君アイコン小.jpgそうだね^^ まあ紅白の得票数数えてたのは数年だけどw
琴音アイコン小.jpgお兄ちゃんってば、日本野鳥の会の事務所のショップまで行って、店頭のお姉さまに女の子にも合いそうなブーツを選んできてくれたんだよ?
(東京都品川区西五反田。最寄り駅は東急目黒線不動前駅。丸和ビル3階。
 居もしない彼女にプレゼントするんですよ~って嘘こいてお店のお姉さまに選んでいただきましたw
菅原君アイコン小.jpg雨の日の都会歩きにも違和感なさげで、更に膝丈まで深みがあるから少々の山の沢越えにもいいかと思ったんだけど・・・どうかな?
夕実ちゃんアイコン小.jpgちょっと憂鬱な雨でもはしゃいでしまいそうな素敵なプレゼントだと思いますです(*´д`*)
 わあ・・・わあ・・・ただただ嬉しいですう☆
2琴音アイコン小.jpg水たまりにも進んで突貫したくなるデザイン性っすよね(*´д`*)
 っつーことでーーー
菅原君アイコン小.jpg2琴音アイコン小.jpg煉瓦の洞の未開の地へとレッツゴー!
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgううう・・・街で履きたい^^;
 
 と言うことで後半戦は新アイテムを駆って野山を駆けずり回りますですですよ^^;
 
 次回もご期待くださいw
 
ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgお久しぶりですちょいのりですw
 とうとう二十日も更新しませんでしたねオイラw
ちょいのり・サザエさんver1.jpgまあ・・・新店舗が出来て生活環境もけっこう変わったのもありますし、
 間に料理人人生最大のトラブルもあったし、
 ゲームで気分発散してたってのもあったからですかね^^
 
 ブログの更新頻度は現状、これからもあまり多くないと思いますごめんなさい^^;
 
 さて、今回は自分の地元と言うか、ちょいのり家本家の隣町の河津町にある日本の煉瓦工場跡最古の『煉瓦の洞リベンジ編』です^^
 前回は晩秋ってこともあってカメラでも追えないくらい真っ暗で、その姿をほとんどお見せ出来ませんでした。
ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpg世界文化遺産を造った煉瓦の洞って『こういうとこなんだぜ?』って言うのを改めて見てもらうためにリベンジした物語です^^
 次回は日本野鳥の会の素敵アイテムを履き、その全貌を見てもらおうかな~なんて思っちゃったりなんかして。てへへw
 
ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgさて久しぶりの更新をして皆様のブログ巡りでもしようかなーと思ったのだけれども、
 
 実は今から遅めの夏休み4連休の旅へと行ってまいりやすw
 
 目指すは北海道道東エリア『帯広~釧路』へ!
 
 煉瓦は当然。更に『ばんえい競馬』
 そして『タウシュベツ川橋梁』へ!
 
ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpg月刊誌並みの更新になっちゃったけど、気になる方はいつの日かの更新を心待ちにしてくださいw
 ではではレッツフライハイ!
 

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第912話 会津喜多方リベンジ編ファイナル☆『煉瓦の記憶(メモリー)』会津若松第29連隊の兵舎跡地ほか [廃村さーくる2(煉瓦遺構編)]

『わきゃ・・・土砂降りですう・・・』
 
 会津旅行最終日の朝、前日の深酒でずっしりと重くなってる半開きの私の瞼の視界の先に、
 同室の夕実っちがカーテンの向こうを見てガッカリ顔をしているのが見えた。
 
 エエエ…
 
 今日も昨日に引き続き、Kさんとの会津煉瓦探検!って思ってたのに超絶最悪のコンディションじゃないかー^^;
 
 そこにお兄ちゃんがやって来たのだが、その表情はとってもしぶーい顔^^;
 色々と協議の結果、
『Kさんとの煉瓦探訪』は丁寧にお断りすることに相成ったのでありやす(残念無念)
 
『早めに会津地方を立つとするか・・・。ん~・・・でもそれまでは2時間半くらいは余裕があるし、雨天だけれど会津若松市内でも散歩してから帰ることにしようぜ^^』とお兄ちゃん。
 
 ---と言うことで最終日は会津若松市のぶらり旅っす。
 
 第911話、会津喜多方リベンジファイナル
 そこには思いがけない発見も!
第912話・会津喜多方リベンジ編ファイナル!琴音・第29連隊兵舎跡地2.jpg 
 
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 ホテルのラウンジで朝食をとった後早々、若松市内へと飛び出した私たち。
 かなりの雨勢がアスファルトを叩きつけていたんだけど、
 そこは旅慣れたお兄ちゃんと夕実っち。しっかり雨具を用意してたのであるっす(関心関心)
 
『さてですよ~、この後はどこへ行くですか?先輩』と夕実っちがお兄ちゃんに尋ねる。
 私もそう思ってた。
 
『う~んそうだね^^ 前回、琴音と夕実ちゃんが行けなかったお城に行ってみようか^^
 
 それと先ほどKさんに御免なさいの電話をした際に、幾つか若松市内の煉瓦なんかも教わったんだ。
 
 それはお城の周辺にあるそうだし、どう?夕実ちゃん^^』
『わきゃー!賛成ですう^^』
 
 お城と煉瓦かあ。私的に願ったり叶ったりっす(*´д`*)
 断る理由もなくそのプランに乗ることにしたっすよ^^
 と言うかKさん本当にありがとうございました☆
 
 さて、お兄ちゃんを先頭に歩いて行くとーーー
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夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃー!ちょっと素敵なお店発見ですう^^
 
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菅原君アイコン小.jpg鈴善? 一体どんなお店なんだろ?
 
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夕実ちゃんアイコン小.jpg入り口の煉瓦アーチがとっても素敵ですう(*´д`*)しかも赤瓦付き☆
 
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琴音アイコン小.jpg古い建物なのかな?見た感じ釉煉瓦っぽいけど。
菅原君アイコン小.jpgどうだろうな。確かにこうやって下から平面を見ると焼過煉瓦っぽくない色むらがあるな。
 
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琴音アイコン小.jpg結局この時は分からずじまい。
 
 後々調べてみたら・・・
『鈴善煉瓦蔵』と言う鈴善漆器店の建物らしいっす
(天保3年創業の会津漆器の老舗。会社としては昭和20年設立。職工機械製造や軍需木工品製造なども手掛けた凄いとこ。
 この煉瓦蔵自体の詳細年代は分からないけれど大正~昭和の間のようです。
 資料館やギャラリーとして建物を保存。
 私たちが今見ている煉瓦の建物はその中の一部『たい夢会津総本店』って言う飲食店として使われている???)
 
 さて会津若松駅から歩くこと20分くらいでKさんに助言された場所にやってきたんです^^
 
 お兄ちゃんは意気揚々と『この小学校を取り囲む煉瓦塀は歴史も古くてネット検索でもヒットする有名所だよな^^』とわたし達に振り返ったんだけどーーー
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菅原君アイコン小・汗.jpgん?あれ? ・・・なんか・・・古い感じしないなあ^^;
琴音アイコン小.jpg一部分だけ古めかしい感じの煉瓦塀はあるっすけど、その殆どは比較的イマドキ煉瓦ちゃんじゃね?
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgこれはどういうことなんでしょうかですう^^;
 
 
琴音アイコン小.jpgこれも後々分かったことなんすが・・・
 
 まずはこの小学校から説明いたしやす。
 この小学校は『会津若松市立鶴城小学校』
 
 明治6年創設と言う日本屈指の歴史ある学校っす^^
 大正期にはこの小学校のシンボルとも言える煉瓦塀が周りを囲いました。
 
 ですが平成28年、校舎ならびに他施設の老朽化の全面改築により煉瓦塀も改修されたようっす^^;
菅原君アイコン小・汗2.jpgくそ・・・もっと早くここへと来たかった・・・
琴音アイコン小・感涙.jpg夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgそれを言うなら私たちもですよ。
 だって、前回、会津に来た時にここに来たならば古きゆかしき鶴城小学校の煉瓦塀を見れたはずですからね^^;^^;
琴音アイコン小.jpgさて、お兄ちゃん曰く『この近くにも有名煉瓦物件あるから・・・あるはず^^;』と、なんとも頼りげの無い声で私たちをもう一つの物件へと案内してくれた。
 
 けどお・・・ 
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夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgもしかして・・・この煉瓦の門柱だけ?
菅原君アイコン小・汗.jpgお、おう・・・^^;
2琴音アイコン小.jpgこれだけかよ!
菅原君アイコン小.jpgここは会津若松第二中学校の煉瓦の門柱って言うとこだ。
 これしか無い・・・これだけだけど、結構歴史のあるものだったりする。
夕実ちゃんアイコン小.jpg古い学校とかなんですね!ここも。
菅原君アイコン小.jpgいや、ここが開校したのは1947年だ。
2琴音アイコン小.jpg昭和じゃねーか!
菅原君アイコン小.jpgまあーそうなんだが、この門柱はもっと以前のものなんだ。
 かつてこの会津若松には歩兵第29連隊と言う陸軍が駐屯してたんだよ。
 この門柱は29連隊の名残とも、65連隊の名残では?とも言われている。
 
 65連隊は29連隊と共に明治40年に仙台市中心に発足した歩兵部隊。
 特に第29連隊が大正14年からこの会津若松市へと駐屯するんだ。
 この地から兵隊さんは出兵・帰還を何度も繰り返しそしてーーー
 1945年、終戦。軍旗奉焼をし解散することになった。
 
 これは学校の沿革なんだがーーー
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夕実ちゃんアイコン小.jpg29連隊の兵舎を改装してって書いてあるですね。
菅原君アイコン小.jpgそうなんだよ夕実ちゃん。第29連隊の兵営地であったこの辺りは終戦間もなく学校や別の物へと使われたんだ^^
琴音アイコン小.jpg1947年に学校開校って、終戦からほんとちょっとしか経ってないじゃん。しかも最初は他の学校を間借りしてたんすね。
 
菅原君アイコン小.jpgんで、こっちが終戦翌年の航空写真をカラー化したやつだ。 
ダウンロード (1).jpg
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夕実ちゃんアイコン小.jpgすごく広いですね。
菅原君アイコン小.jpg練兵場とかもあったしね。兵舎とか戦後のお金ない時代には仮校舎としてもうってつけだったわけだよ^^
 
 でもそれも時代を経て名残を失っていくわけ。
 そして残ったのがこの『煉瓦の門柱』ってことなんだ。
夕実ちゃんアイコン小.jpgなんかちょっと切ない・・・
菅原君アイコン小.jpg残ってるだけマシと思うしかないかな^^
 
琴音アイコン小.jpg・・・
菅原君アイコン小.jpgん?どうした琴音。
琴音アイコン小.jpgいや~探せばまだまだ痕跡って残ってるんじゃないか思ってさ。
菅原君アイコン小.jpg残念ながら建物として現存するのはこれだけらしいぞ?
琴音アイコン小.jpgそれでもちょっと探してみたいっす。お願いっす!
菅原君アイコン小・汗.jpgそこまで言うなら・・・
夕実ちゃんアイコン小.jpgかくして私たちは琴音っちのわがままを容認。これ以外の第29連隊の名残を探してみることにしたのですう^^
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菅原君アイコン小・汗2.jpgやっぱり何もないなあ。そもそも跡地は学校と、この古めかしい集合住宅がほとんどだし^^;
夕実ちゃんアイコン小.jpgこの学校裏手にある団地も跡地なんですか?
菅原君アイコン小.jpg地図で見る限りじゃ兵舎があった場所と被ってるね^^
 とは言え・・・何もないんじゃねーか?琴音^^;
琴音アイコン小.jpgん? ちょ、ちょっと待ってよお兄ちゃん!
 この団地の庭先に煉瓦が結構散見するよ!!??
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菅原君アイコン小.jpgお、マジか。しかもモルタルついてたりして、昔、煉瓦の何かの建物があったんじゃないかって臭わせるな!
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg住宅の煉瓦塀とかじゃなくて?
菅原君アイコン小.jpgこの団地もかなり古い。年代別航空写真を見た感じだと戦後~現在まで団地以外が建ってた形跡は無さそうだし・・・もしかしたら!?
2琴音アイコン小.jpgそんなことはいいのだ!早速煉瓦の調査を開始するっす!
夕実ちゃんアイコン小.jpgと言うことで私たちは団地の側溝周りや庭先にある煉瓦を見て回ることになったとですう。
 
 するとーーー
 
 
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菅原君アイコン小・汗.jpgげ! これは・・・見えにくいけど『品川耐火煉瓦』の白煉瓦じゃねーか!
夕実ちゃんアイコン小.jpg古そうな感じですけど、品川耐火煉瓦ってこんなとこにもあったりするのですか??
菅原君アイコン小.jpg実はね夕実ちゃん。 福島県ってのは『耐火煉瓦製造が盛んだった』場所でもあるんだよ^^
 品川白煉瓦㈱ってのは大手も大手で、全国にいくつか工場を建てたんだ。
 明治26年の福島県小名浜支工場を母体に、明治38年に福島県に湯本工場って大きな工場を建ててるんだよ。
 
 この型は旧時代の品川さんの煉瓦。もしかしたら兵営地の建物に使われていた物の残骸を庭先に拝借したとかじゃないかなあ^^
 
琴音アイコン小.jpgえ!? ええっ!!!???
菅原君アイコン小.jpgどうした!?どうした!?
2琴音アイコン小.jpgこれヤバくね?
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夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃ!? あ~刻印ですう(*´д`*)
 ひし形にSSってことは同じく品川耐火煉瓦さんですよね?
 今まで割と見てきましたけどどうしたですか? 琴音っち^^
2琴音アイコン小.jpgいや・・・だって!赤煉瓦の『ひし形SSの刻印』って初めて見たもん!
菅原君アイコン小.jpgそれがほんとだったら超レアだな!(※品川耐火煉瓦では赤煉瓦も作っていたデータもあるのだけど、現存したものはほとんど見かけないのである)
 でも琴音? こっちのを見るとーーー
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琴音アイコン小.jpgあれ?『ひし形にTS?』もしかしてさっきのも擦れてただけでこれと一緒なのかな???
夕実ちゃんアイコン小.jpgこのTSって刻印は?
菅原君アイコン小.jpgうーん・・・分からないね^^; とは言えこのTSの刻印の『T』の部分と琴音の見つけた『SSの擦れたS』の部分は若干違うようにも見れるな(Sのように丸みを帯びたフォントだし)
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃ!?こっちにも発見ですう(*´д`*)
 これは馴染みのあるあれですね!
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菅原君アイコン小・汗.jpg琴音アイコン小・感涙.jpgじょ!上敷免製!!!
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgえ?なんでそんなに驚いてるですか???
 日本煉瓦製造㈱って言う明治期からあった日本の巨大煉瓦製造メーカーさんのよく見かける刻印じゃないですか^^;
2琴音アイコン小.jpgいや、だって!
菅原君アイコン小・汗.jpgこんな明治期にしか打たれなかった刻印がここに散乱してるってことは・・・
 しかも福島県にってことは・・・
 
 かつてここに『古い煉瓦の構造物があった証明』ってことなんだよ夕実ちゃん。
 時代とか考えても『かつて第29連隊の兵舎とかに使用されていた煉瓦』の可能性が大きく広がったわけだよ。
 
 その上ーーー
琴音アイコン小.jpg昔、日本煉瓦製造㈱で働いていたオジ様とお話させてもらったんだけど、上敷免製の刻印煉瓦の北限(つまりは流通限界)ってよくわかってないって聞いてたんすよ。
 でもこれで少なくとも福島県までは流通してたってことが見えてきたわけっす。ま、軍需としてだけど。
夕実ちゃんアイコン小.jpgもしかして・・・結構な発見?
菅原君アイコン小.jpgそうだね^^
 これだけ古い年代の煉瓦が戦後に趣味や悪戯でここに持ち運ばれたって考えるには無理があるし、かつての軍部がどこの煉瓦製品を使っていたか仕入れていたかって分かる貴重なことだと思うよ^^
夕実ちゃんアイコン小.jpg探せばあるんですね。痕跡。
琴音アイコン小.jpgしかも煉瓦の刻印からっすもんね。
菅原君アイコン小.jpg煉瓦ひとつとってもそこから歴史が紐解ける可能性あるんだから面白いよな(*´д`*)
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夕実ちゃんアイコン小.jpg他にはもう少し見やすい品川耐火煉瓦さんの煉瓦さんなんかもありましたです^^
 思わぬ貴重な発見に菅原兄妹も至極ご満悦ですう。
 
 雨も止み、この後はお城見学へと行きましたです(ってゆーか、すぐ横ですもんお城w)
 
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菅原君アイコン小.jpgよし、帰ろうか。
琴音アイコン小.jpgそうっすね。
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg何でよ!もっと鶴ヶ城を語ろうですよお!
菅原君アイコン小・汗.jpgだってよくよく考えたらさあ・・・
 ボクたち、高校の修学旅行でここに一度来てるじゃん。
2琴音アイコン小.jpgすっかり忘れてましたテヘ(*´д`*)
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg確かに学生時代はまるで興味もなくここに来てましたですね(バスで延々と白虎隊の映画を見せられた記憶が蘇る・・・)
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琴音アイコン大・ふわ~お顔・小.jpgとりあえず位置ゲー『レキシトコネクト』のお城コンプっす(*´д`*)
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgもしかして・・・それだけの為にここへ来たんじゃ・・・^^;
 
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夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgちなみにここ鶴ヶ城(会津若松城)にも石垣刻印があるらしいので探してみたけれど見つからなかった模様。
 皆で缶チューハイで祝勝を上げて帰途に就くことにしましたです(何の祝杯なんだか・・・)
 
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夕実ちゃんアイコン小.jpg西若松駅まで歩いて乗り継ぎの電車のチケットを購入(何か1の付く日だったようで割引になってたよ♪)
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夕実ちゃんアイコン小.jpg会津田島からは再び新型特急リバティで帰ることに(*´д`*)
2琴音アイコン小.jpgリバティで帰る前に田島でお酒のおつまみ買ってこうっす!
 
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夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgと言うことで帰りの酒宴の為に駅売店で購入してきたのがこちら^^;
 
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夕実ちゃんアイコン小.jpgこれが大当たり☆ この、おふくろ弁当お薦めですう(*´д`*)
 南会津の郷土料理詰め合わせなんですがとっても美味しかったですよ☆
 
 ソースかつも喜多方ラーメンも食べれませんでしたが、最後の最後に美味しいものに出逢えました♪(数量限定)
 
2琴音アイコン小.jpgさて次回はこのメンバーで引き続き『伊豆への里帰り』の物語っす!
菅原君アイコン小.jpg天城の山中に煉瓦求めてリベンジだよな^^
夕実ちゃんアイコン小.jpgそれは日本にある世界文化遺産の一つを造った『構造物』
 旅のお供の新アイテムなんかも登場!
 山登りに沢の清水と盛りだくさん!
 
 気になる方はぜひお待ちくださいね^^
 ではではまた今度お会いできることを楽しみにしていますですう(*´д`*)
 

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第911話 会津喜多方リベンジ編☆山都駅油庫・喜多方市の煉瓦構造物『あなたはどの煉瓦蔵が好き?』磐越西線の煉瓦たちほか [廃村さーくる2(煉瓦遺構編)]

『皆さんに見てもらいたい煉瓦がたくさんあるんですよぉ~^^』
 
 Kさんからの願っても無いお誘いに、私たちは意気揚々と車に乗り込んだのですう(お姉さまからはお水を何本かいただいた)
 先輩に聞けば取り立てて今日の予定は無かったみたい。
 琴音っちに至っては『三津谷の登り窯見学が今日のメインイベントでこれ一本だったから他は何にも考えて無かったっすw』だってー^^;
 
 でもこんな機会滅多にないですよね?
 そこまで煉瓦に興味ない煉瓦サークル部長の私でもワクワクする出来事でしたですよ^^
 
 さてこの後はたくさんの煉瓦さんを見せてくださったのですがーーー
 前半と後半でガラリと変わりますう。
 ではでは第911話スタートするですよー(*´д`*)
第911話会津喜多方リベンジ編・山都駅夕実ちゃん2.jpg
『まずは喜多方市内の煉瓦蔵達を見てください^^ あ、一応ちょいのりさん(琴音)が前回訪れてないとこを周りますから☆』
 
琴音アイコン大・ふわ~お顔・小.jpgキャー!抱いてー!
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgこらこらこら^^;
菅原君アイコン小・汗2.jpgすみません・・・Kさん^^;
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgさてここからは喜多方の未だ見ぬ煉瓦蔵さん達をたくさん見せて頂くことに。
 
 すると琴音っちがーーー
2琴音アイコン小.jpgどうせなら『どの煉瓦蔵が一番いいか(欲しいか)決めようぜ!』
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgって言いやがりましたです。でもまあそれも面白いかもね^^
 
 ---車に揺られて数分で
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夕実ちゃんアイコン小.jpg最初のお宅にやってきましたよ^^
琴音アイコン小.jpgうおー!蔵と言うか素敵な・・・煉瓦の長屋門???
夕実ちゃんアイコン小.jpg長屋門?
菅原君アイコン小.jpgお屋敷を囲う長屋に門を付けたものだよ夕実ちゃん。ここは~母屋と繋がってそうだし、ちょっとそれとは違うかもだが^^
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琴音アイコン小.jpgん?よく見ると元々屋根だったようなラインが見えるっす。
菅原君アイコン小.jpg出っ張りの玄関でもあったのかな?
夕実ちゃんアイコン小.jpgとは言えお洒落なとこですね^^
 
『このお宅はですね、門の向こう側にも煉瓦があるんですよ、ホラ^^』
 そう言うKさんの指先をなぞるとーーー
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2琴音アイコン小.jpgふおおおおお!素敵な煉瓦の小屋ちゃーん(*´д`*)
菅原君アイコン小.jpgしかも軒下の煉瓦が鋸の歯みたいな雁木積みかあー(洒落てる!ってか、お金掛かってるよね絶対w)
2琴音アイコン小.jpg私的にここが今日一番の煉瓦蔵っすね(*´д`*)
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg菅原君アイコン小・汗.jpg早いなアンタw
 
『まあまあまだまだありますからね^^ 次に行きますよ☆』
 ---と言うことで次の物件へと向かいましたです。
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夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃー!ここも素敵です☆
菅原君アイコン小.jpg赤瓦に赤煉瓦!腰回りは釉薬煉瓦のコントラスト。ここもいいなあ~(*´д`*)
2琴音アイコン小.jpgでもさっきのがいいもん!
 
『はいはい・・・^^; では次に行きましょうね』
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菅原君アイコン小.jpgおお・・・ここはシンプルだけどいいねえ~!
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2琴音アイコン小.jpg窓枠の煉瓦アーチにプチ要石が入ってるだなんて凝ってるなあ(*´д`*)
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夕実ちゃんアイコン小.jpgしかもさっき先輩が言っていた雁木積みですよ^^
菅原君アイコン小.jpgオレ的にはどれも甲乙付け難しってところかな^^
2琴音アイコン小.jpgでもやっぱり最初のがいいもん!
 
夕実ちゃんアイコン小.jpg差をつけるにはどれもこれもが魅力的で決まらない感じですね^^
 どれ一つとっても同じ煉瓦蔵が無いのが特徴です。
 なんせ会津の男たちは40代までに蔵を建てられなきゃ一人前じゃないとまで言われていたそうです。
 蔵一つとっても、そこに個性とプライドがあるのではないでしょうか?ですう^^
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夕実ちゃんアイコン小.jpgさてさて次に出向いたのは立派な煉瓦煙突がある大きなお屋敷の裏手です。
 
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菅原君アイコン小.jpg煙突があるってことは・・・煉瓦工場・・・いや、酒蔵かな?
 
『半分正解~かな^^ ここは甲斐本家蔵座敷と言いまして味噌醤油・製糸業で財を成した喜多方でも特に有名な観光スポットなんですよ。
 元々は酒造業が出発点でした^^
 
 おや?
 時間があったら中の見学も出来たのですが・・・』
 
夕実ちゃんアイコン小.jpg時計を見やるKさんを見て、皆ふと我に返るのです
琴音アイコン小.jpgえ?あれ??もう4時過ぎじゃん!
菅原君アイコン小・汗.jpgほんとだ。こんな時間になってるだなんてまったく気づかなかったよW
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgそれだけ夢中になってたってことなんでしょうね^^ 私だってお腹がすくのを忘れてたくらいでしたし(ランチ食べてないねそう言えばw)
 
 さてと甲斐本家蔵座敷の内観はいつの日かまたお邪魔することにして外から見ることになりました。
 そこにはやっぱり煉瓦さんがたくさんあったのですう^^
 
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夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃ!?棟瓦の下がラーメンの丼のマークっぽいですう^^
琴音アイコン小.jpg千葉県印西市の大森鳥見神社の玉垣の煉瓦ちゃんを思い出しちゃうね~⇒第859話
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菅原君アイコン小.jpg鬼瓦も立派なもんだ^^
 
『さて皆さん^^ ここは特に裏手側が煉瓦塀となっているのでそこにも注目ですよ☆』とKさん。
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夕実ちゃんアイコン小.jpgそこには立派な煉瓦塀が座敷蔵をコの字に覆ってたのですう^^
 
『さて次の場所への時間もあるのでここで一端、喜多方市の煉瓦蔵は終わりですがいかがでした?^^』
 
2琴音アイコン小.jpgやっぱりここが一番かな!
菅原君アイコン小・汗.jpgなんでだよ!一番最初に見たやつじゃねーのかよ^^;
琴音アイコン大・ふわ~お顔・小.jpgやっぱり村一番のお金持ちの煉瓦ちゃんは別格だもの(*´д`*)
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg菅原君アイコン小・汗2.jpg現金な奴め・・・^^;^^;
 
夕実ちゃんアイコン小.jpg私的には甲乙つけ難しなんだけどお、明るい感じの②番目の煉瓦蔵が素敵でしたよ^^
 
 さてここからは喜多方市中心から離れ郊外へとKさんの車は走り出します。
 周りを見やれば田園風景。
 
 ふと道中ポツリと先輩が呟いた。
菅原君アイコン小.jpg(この先にあるのは・・・恐らく磐越西線絡みの煉瓦構造物・・・)
琴音アイコン小.jpgん?何か言ったお兄ちゃん。
菅原君アイコン小.jpgあ?あ~なんでもないぞ。どこに連れてってくださるか楽しみだな^^
 
夕実ちゃんアイコン小.jpg先輩は琴音っちに何でもないよと返したけれど、どうやら先輩的に気になっていたとこみたい。
 
 ---やがてKさんの車は、
 なだらかな平坦地と山の境目、つまりは会津盆地のきわへとたどり着いたのですうーーー
松野隧道付近3d.jpg 
『ここです^^ ここに磐越西線の煉瓦があるのですよ』とKさんが車を止めたその先にはーーー
  
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2琴音アイコン小.jpgうひょー!煉瓦のカルバートっすね(*´д`*)
菅原君アイコン小.jpgキターーー(*´д`*)
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgあのー・・・早くしないとKさんがどんどん先に行っちゃいますよw
(カルバートの向こう側にはもうKさんが居ます)
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2琴音アイコン小.jpg三重の巻き煉瓦ちゃんに~
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菅原君アイコン小.jpgイギリス積みの腰巻☆
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2琴音アイコン小.jpg隅石もカックイイね!
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夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃー!車一台がやっとですう^^
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菅原君アイコン小.jpgん?中の煉瓦はーーー
琴音アイコン小.jpgところどころ白華してるね。
夕実ちゃんアイコン小.jpg白華???
菅原君アイコン小.jpg煉瓦なんかは気候や年月によって白むことがあるんだよ^^
 煉瓦内部のカルシウムやアルカリ成分が水に溶けだして煉瓦表面を結晶化したりするんだ。
 それは白華現象って言うんだよ夕実ちゃん^^
 特に寒かったり湿気が多いとこんな感じになったりするんだよ。
夕実ちゃんアイコン小.jpgへえ~、会津地方の真冬の厳しさとかも関係してくるんですかね。
 
 さてこの後はKさんと一緒に煉瓦を直に触って色々と談義しましたです。
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琴音アイコン小.jpgKさんKさん!ここの煉瓦も樋口窯業さんのなんですか?
 
『うーん・・・うちの製品にも似てる部分もあるのですがどうでしょうか^^;
 磐越西線に使われた煉瓦たちが全てうちの製品かと言われれば・・・そうではないようですし。
 実際、かつて喜多方には4つほど製造所や工場があったそうですしね^^』
 
菅原君アイコン小.jpg勉強になります!^^
 う~んそうだよな。実は樋口さんだけでは無いような気もしてたんですボクは。
 樋口さんの生産高と磐越西線建築に必要な煉瓦数はイコールでは無いと思ってたので。
 
 例えばーーー年代は違えど会津も含め福島県ってのは大正8年頃にはなんと大小36戸の煉瓦工場があったそうだ(従業員は全体で320人ほど)
夕実ちゃんアイコン小.jpg福島県って意外と煉瓦工場や製造所が多かったんですね(多かった。また耐火煉瓦も多かったりする)
琴音アイコン小.jpgっつーことは刻印見っければいいんじゃね?
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg確かに刻印があれば・・・どこの製品だか一発で分かるのですが・・・
 基本、この手の鉄道系煉瓦構造物は煉瓦の刻印が見えそうな平面など絶対見せない鉄壁な造りなのを散々学びましたよね^^;
 
 この後、菅原兄妹は煉瓦刻印探しーーー
菅原君アイコン小・汗2.jpg琴音アイコン小・感涙.jpgやっぱみつからねー
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg時間もあまりないし、やっぱり鉄壁と言うことで刻印は見つからなかったようですう^^;
(※関東東北は特に鉄壁。関西とか九州地方は煉瓦の小口面に刻印を打つことが多々あるので見える部分にあったりするのですが)
 
 さてっと、Kさんに言わせると『この先にも見せたいものがあるんですよ~^^』とのこと。
 と言うことで再びKさんのお車に飛び乗って先へと行くことになったですう^^
 
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夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃー!線路沿いの道をグングン進むですう^^
菅原君アイコン小.jpgお!これはもしかして・・・
琴音アイコン小.jpgもしかして??? 
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菅原君アイコン小.jpgもしかしたらば・・・廃線区間を今走ってるんですよね^^
 
『そうです^^ ここは磐越西線の旧線跡を走ってるんです。
 もうすぐ見えてきますよ☆
 その証拠が^^』
 
夕実ちゃんアイコン小.jpg廃線区間?って最初は驚きましたです。しかも現役の磐越西線と並走してるかのような今走ってる何でもない脇道が???って。
 
 でもその答えはすぐに出たのですう^^
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夕実ちゃんアイコン小.jpg先ほどの煉瓦のカルバートからちょっと先で、磐越西線と並行していた脇道が微妙にズレだしたところ、
 なんと目の前の山肌にポッカリとお口を開けてる空間が見えてきたのですよ!
琴音アイコン小.jpgうはー!マジっすか!
 れ、煉瓦ちゃんのトンネルやんっ!!!(*´д`*)
 
『では早速、行きましょうか^^』
 
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgアハハ・・・凄い藪ですう・・・^^;
 
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夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgKさんや先輩に熊笹を踏み抜いてもらってなんとかトンネル前まで到着。
 するとそこは煉瓦の立派なトンネルだったのですう^^
 
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菅原君アイコン小.jpg一応・・・中には入れないようにコンクリで塞いであるのか(ただし、恐ろしいほど壁は低い)
 
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2琴音アイコン小.jpg5重巻き建てのアーチが重厚っすね(*´д`*)
夕実ちゃんアイコン小.jpg煉瓦の風合い的に樋口さんとこのじゃないのでしょうか?
『どうなんでしょうね^^ うちのだったら嬉しいですが。
 では中も見ます?』
菅原君アイコン小.jpg2琴音アイコン小.jpgはいはい!行きたいです☆
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgと言うことでちょっとだけ(?)中を見ることになったですがーーー
 
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琴音アイコン小.jpgえっと・・・
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菅原君アイコン小・汗.jpg凄いドロドロですねKさん。向こう側まで^^;
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『・・・やめておきましょうね^^;』
 
琴音アイコン小・感涙.jpg菅原君アイコン小・汗.jpgはーい^^;^^;
 
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgどこからか水が浸入してるのかトンネル内は結構な深さの泥濘。流石に装備もしてないし(サンダルです)諦めることになったとですう^^;
 
 さて次へと向かう際にこのトンネルの脇道を通ったのですが。
 ドロドロの原因が分かったのです(ただし写真なし)
琴音アイコン小.jpgあれ?なんか池みたいになってる。
 
『そうなんです。あのトンネルの続きであろう場所が点々と沼地みたいになっているでしょ?
 恐らく崩落や陥没したトンネル内に水が入り込んであんなドロドロになったんだと思います^^』とKさん。
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgさてこれは帰ってから調べたことなのですがーーー
土木学会誌第3巻第5号松野隧道崩落概況一部.jpg
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg旧岩越線つまりは磐越西線のこの区間が開通したのは明治43年(1910年)
 それが8年後の大正6年(1917年)に地すべりによってトンネルが崩落する事故が発生したのです。
 
『松野隧道(トンネル)崩壊事故』
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg喜多方~山都区間はこの事故によって約一年間も不通になったそうです。
 当時、東京から新潟へ抜けるルートは信越本線しかなく期待されていた(と言うか大活躍)磐越西線の一年もの不通は経済や流通に非常に深刻なダメージを与えたそう。
 
 最初は松野隧道の復旧に奮起したものの、御覧のとおり地質の悪さに復帰は断念、すぐ脇に迂回ルートを急ピッチで作ることになります。
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夕実ちゃんアイコン小.jpgこちらは現役線の慶徳隧道。
 元々は松野隧道の出口と対になっていたトンネルなのですが、
 松野隧道廃止と共に旧慶徳隧道の東口200メートルほども破棄。
 え?何を言ってるかよく分からないって???
 
 つまり簡単に言うと『付け替え線の為に慶徳隧道の入り口から200メートル部分を新たに新設』したってことです。
 復旧は一年後の大正7年(1918年)
 工期がとても短いのに立派な煉瓦造りです!昔の人は恐ろしい(賞賛)
夕実ちゃんアイコン小.jpgちなみに現役の慶徳隧道の坑口200m付近(?)には、今もなお旧時代の慶徳隧道と繋がる部分が残存してるそうですよ^^
(真っすぐだった慶徳隧道はその旧線とぶつかる辺りでかなりのカーブを描いてます)
 
琴音アイコン小.jpg説明ありがと夕実っち。
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgどういたしましてですう^^;
 さてこの後はKさんが時計を見ながらも最後の場所へと連れて行ってくれましたですよ^^
 
 やって来たのは磐越西線の駅『山都駅(やまと)』
 そこにはこんな素敵な煉瓦さんがいらっしゃいました^^
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『磐越西線の煉瓦と言ったらここもご披露しないとと思いましてね^^』とKさん。
琴音アイコン大・ふわ~お顔・小.jpg菅原君アイコン小.jpg実は来たかった場所でしたw
夕実ちゃんアイコン小.jpgこれってもしかして・・・ランプ小屋とかいうやつですか?
菅原君アイコン小.jpgお、夕実ちゃんもだいぶ分かって来たね^^
 
 そう、ランプ小屋とか危険品庫とか油庫とか言う保線の油などを保管しておく倉庫だね^^
 
『ここは山都駅油庫と言います^^』
 
2琴音アイコン小.jpgでは早速刻印探しに行きやすよ!
 
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgと言うことでやっぱりいつものですうw
 今回はKさん共々刻印探しをすることになりましたよ^^
(Kさんは小型のライト持参でやる気満々) 
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琴音アイコン小.jpgうは!軒下煉瓦ちゃん一杯で良いね(*´д`*)
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夕実ちゃんアイコン小.jpg小さい建物ですけど小窓がお洒落に感じますう^^
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菅原君アイコン小.jpg中はどうなってるのかな?
琴音アイコン小.jpg今でも倉庫代わりに使われてるっぽいね。
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夕実ちゃんアイコン小.jpg積み方はイギリス積みですう^^
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琴音アイコン小・感涙.jpgうーん・・・でもそれっぽいのもないなあ・・・^^;
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgどうやら油庫の外壁3面は刻印らしいものは無いみたいです。
 残りは駅のホームからしか見えませんね^^;
琴音アイコン小.jpgあれ?そういえばKさん今何時ですか?
 
『もうすぐ6時ですね^^ ・・・ってあれ? 皆さん今日の宿泊はどこでしたっけ?』
 
菅原君アイコン小・汗.jpgそう言えばオレらは会津若松のホテル予約してたんだった^^;
 
『それでしたらこの山都駅でお別れと言うことにいたしましょうか^^ ここから乗れば電車一本ですし』
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgなんと何だかんだで5時間近くもKさんにお世話になっていたようです。ありがたいことですね^^
 
 と言うことでここでKさんとお別れすることになったのですが、
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DSCF1989.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpgKさんと一緒に最後にホーム側の煉瓦の刻印探しをすることにしましたよ^^
 
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夕実ちゃんアイコン小.jpgするとKさんがーーー
 
『これ、ちょっと怪しくないですか?ここここ!^^』とライトの光を当てるのです。
琴音アイコン小.jpg菅原君アイコン小.jpgどこですどこです?お!
 
DSCF1991.jpg
DSCF1992.jpg
2琴音アイコン小.jpg刻印のような刻印じゃないようなw
菅原君アイコン小.jpgなんかの窪みかな?
 
『そうですね~、もしかしたら焼成時に付いた煉瓦を支えた部分の跡とかもしれませんね^^』
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgと言ってもちょっとした変化が最後に見られて良かったような気がしてます^^
 
 さて電車もやってきました。
 ここでKさんからの嬉しいお誘いがもう一個。
 
『これ私の名刺です。もし明日予定が無ければ引き続き色々とご紹介しますよ^^
 行きたいところがありましたら言ってくださいね^^
 では☆』
 
琴音アイコン小・感涙.jpg何から何まですみませんKさーん(T_T)
菅原君アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小.jpgありがとうございました☆
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgまさかこんな喜多方旅行になるとは思ってもいませんでしたね^^
菅原君アイコン小.jpgんじゃー若松についたらパーッといこうかパーッと(*´д`*)
2琴音アイコン小.jpgそう言えばランチも食わずに夢中だったっすw
夕実ちゃんアイコン小・ガルルルル.jpg飯くわせー!
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgさあ~若松駅に着くなりホテルに駆け込みちゃちゃっと身支度整えて夕ご飯を食べに出かけましたよ^^
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2琴音アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小.jpg菅原君アイコン小.jpgかんぱーい(*´д`*)(*´д`*(*´д`*)
2琴音アイコン小.jpgかあああああああああああああー!
 空きっ腹にキンキンのビアーで胃が燃えるようにあつい!
 でもさいこーです!!(*´д`*)
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夕実ちゃんアイコン小.jpgその後は次々に思い思いの物を注文。
 中でも美味しかったのが馬レバー刺しでしょうか(*´д`*)
琴音アイコン小.jpg馬はレバ刺しOKなんすね。
菅原君アイコン小.jpgいいじゃないか。オレは牛豚のレバ刺しが禁止になっちゃったからどんなに感動してるかお前らには分からんだろw
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg先輩、レバ刺し大好きでしたもんね^^;
 
 この後は、ランチの分も取り返す勢いで大酔っ払いの皆でしたですw
 さてーーー
 明日はどんな旅になるのか?
 
 まさかあんなことになるなんて・・・(次回会津喜多方リベンジ編ファイナルです!)
 

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第910話 会津喜多方リベンジ編☆三津谷の登り窯!『町を作った煉瓦たち』花嫁学校ほか [廃村さーくる2(煉瓦工場探索)]

喜多方の煉瓦ってそもそもどんな感じでしたっけ?ですぅー^^』
 
 ・・・なんだよ夕実っち、もう忘れちったのかいw
 
『オレもお前らほど詳しく知んないんだが^^』
 
 ・・・お兄ちゃんあんたもか!^^;
 っつーことでおさらいしておきやしょうず。
 
『喜多方煉瓦とは?』
 
 特徴としては何と言っても『釉薬』
 釉を塗り(むしろ漬ける)焼き上げることで煉瓦の表面をより高質化(ガラス化)させ、
 風雪害にも負けない撥水性を兼ね備えた煉瓦ちゃんなのだ(*´д`*)
 雪も多く降る会津地方ならではの特徴でありやすね^^
 
 その煉瓦ちゃんは会津地域のインフラに大きく貢献したんだよ?
 現存3000とも4000棟とも言われる日本屈指の蔵の町でもある喜多方にはその煉瓦が使われた蔵もたくさんあるし、
 また近郊の鉱山にも寄与し、磐越西線の煉瓦隧道にも使われたわけ。
 つまりは『町を作った煉瓦』なんす。
 
 かつてはその煉瓦を焼く工場や窯場もいくつかあったとですが・・・
 関東大震災による煉瓦への悪評風評、コンクリートの台頭、機械式電気式などの大量煉瓦生産時代に飲まれて次々と閉窯していきやした。
 
 そして今日訪れるのがーーー
 昭和45年まで踏ん張った『樋口窯業さんの窯場』
 つまりは『三津谷の登り窯』っす^^
 
 明治23年創業のその窯場は一端火が途絶えたのですが・・・
 そこには小さいけれど僅かな火が残ってました^^
 
 その火を大事に大切に。
 そこに集った有志の皆さんの頑張り物語、みんなで見に行きやしょう!
 
 第910話、会津喜多方リベンジ編、スタートっす^^
第910話 会津喜多方リベンジ編・三津谷の登り窯・琴音・作務衣姿2.jpg 
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『ようこそちょいのりさん^^では早速、窯場の方へ☆』
 
 煉瓦館を訪れるとお姉さまが私たちに気づき、隣の登り窯へと案内してくれました。
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgちょいのりさんて?
2琴音アイコン小.jpg私の『日本全国煉瓦探訪』のホームページのハンドルネームっすよ!(物語上、そういうことにしておいてくださいw)
菅原君アイコン小.jpgお前、見学予約したときに本名と一緒にハンドルネームも告げたんだよなw
2琴音アイコン小.jpgだって昔、会津喜多方の煉瓦記事を書いた際に、ここの関係者さんらしき方からコメント頂いたから『もしかしたら・・・』ってな感じで告げたんすもん。
 
 そんなこんなで煉瓦窯に到着する私たち。
 そこには作業着を着たお兄さんがいらっしゃったのです。
 みんなで会釈しながらも近づくとーーー
 
『どうもちょいのりさん初めまして^^ あなたの記事見てますよ☆』
 
菅原君アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgえええっ(;゚Д゚)(;゚Д゚)!!??
琴音アイコン小・感涙.jpgぐおおおおおおおおお!超絶感動です!ありがとうございます!こんな煉瓦をちょこっと齧った程度の記事見ていただいて寧ろすみませんごめんなさい^^;
 
 ここでご挨拶と共にいくつかお話させていただきました。
 ブログを見てますよとか、色んなとこに行ってるんですねとか。
 
 こんな一介の下手の横好き煉瓦好きの記事でも見てくれて頂けたなんて・・・
 何より分かりやすいって言っていただけたのが一番嬉しかったかも。
 
 私的には『煉瓦の魅力をただの絵面や字面で堅苦しく説明するよりも、漫画的・会話的に読みやすく。かつ、万人にも伝えられたらいいなあ~』と思いながら綴っていたからこそ余計に嬉しかったんだよ(*´д`*)
 
 ブログ書いてて良かった・・・と思っちゃった(感涙)
 
 さてこのお兄さんは三津谷煉瓦窯再生プロジェクトの現場責任者さんであり事業統括責任者さんのKさんっす^^
 
『では早速、この三津谷の煉瓦窯を皆さんに見ていただきましょうね^^』
 Kさんに案内され、私たちは窯場の見学へとレッツゴーっす☆
 
DSCF1858.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃー!煉瓦の窯がたくさんあるですう☆
菅原君アイコン小.jpg琴音?ちょっといいか??
琴音アイコン小.jpg何さ?
菅原君アイコン小・萌え.jpgオレ、超絶感動してるんだけどw
琴音アイコン小・感涙.jpg実は私もっすよおお。だって日本で唯一煉瓦を焼ける現役の登り窯なんて初めて見るんだもん( ノД`)生きててよかった・・・
(現役の煉瓦焼成窯として古来の登り窯式は日本どころか世界でも数少ない。ぶっちゃけたぶんここだけ)
 
『ここは大正時代に10連の登り窯になったんですよ^^』とKさん。
 するとここで嬉しい申し出が!
 
『中に入ってみてくださいよ^^』
 
2琴音アイコン小.jpg菅原君アイコン小・汗.jpg夕実ちゃんアイコン小.jpgい、いいんですか!?
 ・・・と言うことでお邪魔させていただくことになったっす☆
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DSCF1861.jpg
菅原君アイコン小・萌え.jpgもう言葉にならねー
夕実ちゃんアイコン小.jpg中はイギリス積みですう(*´д`*)
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琴音アイコン小.jpgお!東濃さんの耐火煉瓦☆
菅原君アイコン小・汗2.jpgお前こんな時でも目ざといな^^;
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琴音アイコン小.jpg焚口(点火口)かな。
DSCF1863.jpg
菅原君アイコン小.jpgこっちは狭間口(火道)だっけ?廃熱を上段の房に推進させる小口。
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夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃ?ここは入り口埋められてるですよ?
琴音アイコン小.jpg窯詰したら一旦出入り口塞ぐって常滑や下野ホフマン輪窯で習ったっしょ?夕実っち^^;
 そもそも塞がないと焼けないじゃんかw
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgそでしたねエヘヘ^^;
 
 ---さて私たちはKさんに案内され登り窯をぐるりと一周。
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夕実ちゃんアイコン小.jpgここが焚口の表側ですう(バーナーがありますね)
 
 登り窯を半周廻ったとこで、私たちは入り口付近の休憩所に戻ることになったのですがーーー
 
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 Kさんが『これを見てください^^』と、登り窯の脇に積み上げられた煉瓦を幾つか見せてくれたのでした。
  
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DSCF1868.jpg
『これが見たかったのでは?^^』とKさん。
 
菅原君アイコン小・汗.jpgこ、これってもしかして!
琴音アイコン小・感涙.jpg樋口窯業の煉瓦ちゃんの刻印ですかあ!?
 
『そうですよ^^ 前回、皆さんは三津谷の登り窯。つまりは樋口窯業の刻印を探しておられたでしょ?
 実はちゃんとこうして刻印打たれてるものもあるんですよ^^』
 
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg私は刻印とか無いものと思ってましたですう^^;
琴音アイコン小・感涙.jpgやっぱりあったのかあ!超絶感動っすマジで。
 
 ここではKさんに『煉瓦窯も当然火入れの繰り返しや経年劣化で傷みますし、修復の際に当時の刻印付き煉瓦も出てくるわけなんですよ^^』と。
 
菅原君アイコン小.jpg2琴音アイコン小.jpg(一個欲しい・・・)
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg何か欲望の声が微かに聞こえてくるような・・・^^;
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DSCF1875.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpg積み上げられた煉瓦さんの中にはこんなものも。
琴音アイコン小・感涙.jpg耐火煉瓦も含めて貴重なお宝の山っすう(*´д`*)
 
 ---さて、
 休憩所までたどり着いた私たちはお姉さまも含めてここで色々とお話をすることに^^
『色々なところに行かれてますね☆』
『門司港はいかがでしたか?』
『あそこの煉瓦はねえ・・・』
『私たちもたくさん巡りましたよ^^』
『あそこはどう。あれはどうetc』
 
 更に古写真を見せて頂きつつ磐越西線と、ここ樋口窯業と、栃木県は下野煉瓦(シモレン)との関わりなども教えていただきました。
 
菅原君アイコン小・汗.jpgこれは驚いた・・・。だって近県とは言え栃木のシモレンと福島県会津喜多方じゃめちゃくちゃ遠いよな?
夕実ちゃんアイコン小.jpg磐越西線の隧道(トンネル)工事の写真に下野煉瓦の法被を着た人たちがたくさん映ってるですう^^
琴音アイコン小.jpgシモレンも樋口さんも創業はほぼ同じ(樋口窯業・明治23年。下野煉化製造会社は明治21年)
 何らかの技術供与があったんじゃないっすかね(*´д`*)
(※その写真は今回あえて撮影してません)
 
 そしてKさんの奥様?(お姉さん)もめっちゃ煉瓦に詳しいのだ。
 お話聞いてても伺っても、その博学さに恐縮しっぱなしw
 と言うかついて行けるのだろうか私たちって感じでしたぞい^^;
(そりゃそうだ。この古来の登り窯を再生しようとKさん共々日本全国駆け巡って学び、尽力したプロジェクトチームの一員さんなんだからね☆)
 
『いやあ~煉瓦の話が分かる人とお喋り出来てボクは嬉しいよ^^』とわたし達に振り返るKさん。
 
菅原君アイコン小・汗.jpg2琴音アイコン小.jpg夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgと、とんでもない!とってもとっても恐縮です^^;
 
 ---でもチョコっとそう言っていただけて滅茶苦茶嬉しかったのはここだけのお話と言うことでw
 
(ここだけのお話、喜多方観光のパンフにも載ってるし有名物件だし~、なんとなーく見学される観光客の方も、まあ居ますしねw)
 
 ふとここで夕実っちが背にしていた登り窯のある部分を指さして話題をふったのだ。
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DSCF1883.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃ!? あそこに手書きの刻印が飾ってあるです^^
菅原君アイコン小.jpgほんとだ。2009年・2010年・2016年って意味かな?
琴音アイコン小.jpgKさんアレは何???
 
『あれですか?アレはーーー火入れした時に記念した煉瓦ですよ^^
 それぞれ随分と違うと思いませんか?』
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃー、確かに違うです。
 
『喜多方煉瓦の特徴としては施釉、そしてその焼き上がりの独特の風合いなんですが、窯を復活させてからは試行錯誤の連続でした^^
 ではこれを見てください』
 
 そうおっしゃりKさんは幾つかの煉瓦を見せてくれる。
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菅原君アイコン小.jpg色々な表面をしていますね。
 
『はい。これは窯変煉瓦(煉瓦の窯変)っていいまして、釉薬に含まれる成分が様々に反応して色々な風合いを醸し出すのです^^
(銀化や灰かぶりなど)
 気泡が出来たり、火入れによる煉瓦の縮み・割れにも苦労させられました^^;』
 
琴音アイコン小.jpg煉瓦の世界でありながら陶磁器の世界だなあ~^^
 
 さてこの後はーーー、煉瓦館を見学させていただくことになったっすが、その前に☆
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夕実ちゃんアイコン小.jpg菅原君アイコン小.jpgうおお!すごーい!
2琴音アイコン小.jpg煙突を屋内から見れて感動っす(*´д`*)
 
『いま私たちの立っている煙突前の地面の中には煙道が幾つも通って煙突と繋がってるんですよ^^』とkさん。
 
夕実ちゃんアイコン小.jpgここで焼かれた復活煉瓦さんはどういったところに使われてるのですか?
 
『そうですね^^ 主に喜多方市の施設に使っていただいてますよ。もしくは既存煉瓦建築物の修復用など。
 需要があればもっと生産したいですよw
 なんせ登り窯は、火入れでも確かに傷みますが、火を入れないと(使われないと)もっと傷んじゃうんです^^
 
菅原君アイコン小.jpg家と同じなんですね。人がいなくなった家は朽ちるのも早い・・・(廃墟マニア談)
 
『煉瓦のご入用がありましたら是非どうぞ^^』とkさん。
 
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg菅原君アイコン小・汗.jpgあははは
2琴音アイコン小.jpg宝くじ当たったらぜひお願いします(*´д`*)
 
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DSCF1897.jpg
夕実ちゃんアイコン小.jpgさてやって来たのはコチラも前回入館叶わなかった喜多方市煉瓦館の内部ですう^^
 
 中には色々な展示物があったのですが、琴音っちは真っ先に『ある写真』に飛びついたのです。
岩月小学校・カラー化.jpg
琴音アイコン小・感涙.jpgうおおおおおおおおおおおおおおおおお!
 こ、これは・・・煉瓦の学校!?
菅原君アイコン小・汗.jpgこれは驚いた・・・今は現存しないのかな?
 もし現存してたら絶対重文(重要文化財)指定でしょ!
 
『私もそう思いますよ^^ この学校が残っていたならば、きっと重要文化財だったでしょうし、多くの観光客も来てくれたのでは?と思ってます^^』
DSCF1600.jpg 
(※現・岩月尋常小学校跡。2代目かな?施設として利用されています。
 その上に掲載した初代岩月尋常小学校煉瓦校舎の写真は、実際には白黒写真ですが、今回謎の技術を使ってカラー化させていただきましたのでご了承を^^
 
 さて煉瓦館へとやってきたので簡単にですが三津谷の登り窯、つまりは樋口窯業さんのあらましをKさんから(※ここはボクが付け加えた部分です。
 
『元々は樋口窯業も瓦を焼いていましたが、岩越線・磐越東線西線での煉瓦需要が高まり煉瓦も焼くことになったのが煉瓦との関わりの始まりです^^
 
 これを祖である樋口と田中は喜多方の建築物にも使えるのでは?と試みたのが明治35年創立の初代岩月小学校。
 先ほどの煉瓦の校舎なんです^^
 
 見てください立派でしょ?
 そのあまりの綺麗な佇まいに町の人たちはこう言ったそうです。『花嫁学校』と^^
 残ってたら・・・現存していたら・・・
 
 さてこの学校の成果もあって喜多方には土蔵蔵だけではなく数多くの煉瓦の蔵も広まったそうなのです^^
 
夕実ちゃんアイコン小.jpg煉瓦が街に広まったのも学校のおかげもあるんですね。すごーい^^
 
 さてさてここで更にサプライズなことが。
 
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DSCF1900.jpg
 ディンプル付きの木版を見させていただいた後に(要するに判子みたいな型。成型時にこれで模様を煉瓦に着ける)
 Kさんは一つの煉瓦をとって私たちに見せてくれたのです。
 
DSCF1901.jpg
『ちょいのりさん(琴音さん)これって何だか分かります?^^』と。
 
琴音アイコン小.jpgえ!? うーん・・・この白っぽい煉瓦がどう・・・
菅原君アイコン小.jpgん!?琴音、これってもしかして・・・
 
『実はこれ、樋口窯業の耐火煉瓦なんですよ^^』
 
2琴音アイコン小.jpgマジっすか!私はてっきり樋口さんって施釉煉瓦や赤煉瓦だけだと思ってましたっす!
 
『私も最初に見たときは驚きましたよ^^ 耐火煉瓦も作っていたなんてね。
 ですがいつ頃造られたのか、どのくらい生産されたのかは分からないのが現状です^^;』
 
(※これは・・・煉瓦好きにしか伝わらない話なんだけれど、煉瓦を知ってる人からするとかなりのサプライズなんですぜ)
 
 さあ~ドキドキの洗礼を受けた後は館内を周ることになりました。
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夕実ちゃんアイコン小.jpgわきゃ?郵便局のマークがついた鬼瓦さんですう^^
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菅原君アイコン小.jpgこっちは何か色付けしてあるのかな?
 
『昔は煉瓦と瓦を同時に焼いていたんですよ^^ 今も近隣の学校の作品なんかを一緒に焼いたりもしますが☆』
 
夕実ちゃんアイコン小.jpg琴音アイコン小.jpg菅原君アイコン小.jpgへえ~☆
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DSCF1911.jpg
 館内を一通り見て回ったと、Kさんが『まだまだ見ていただきたいところがあるんですよ^^』と、一端外へと出ることになりました。
 
DSCF1912.jpg
 登り窯の裏手に広がる畑を指さして『ここは煉瓦用の土をとるとこなんです^^(土取場) もっとも今は新潟の瓦屋さんから土を頂いているのですけどね^^』
 
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpgてっきり農作物の田畑だと思ってましたですう^^;
菅原君アイコン小・汗.jpg周りは水田ばかりだしね^^;
 
 次に向かったのはーーー
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 登り窯の裏手にある錆びついた機械たち。
 
菅原君アイコン小.jpgこれはやはり、れんがの成型の為の機械たちってことなんでしょうか?
 
『そうです^^ ここにあるのはかつて使用していた機械たちなんですよ。本当は屋根のある母屋でしたが』
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 さてさてさて『まだまだありますよ!^^』と、Kさん。
 一同その後を追っていくとーーー
 
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琴音アイコン小.jpgえっと・・・ここはもう樋口窯業さんの自宅の敷地内じゃ・・・
夕実ちゃんアイコン小.jpg前回来たときはピンポン押してお話伺おうかと思ってたけどやめちゃったんでしたよね。
菅原君アイコン小.jpg登り窯施設とは違ってここからは完全にプライベートだしな^^
 
 するとひょいっと樋口さん宅からお母さんが登場。
『ちょっと見せて頂きますよ^^』とKさんがお声がけして、私たちは何と樋口家の中を堂々と歩くことになっちゃったw
 
 そしてそこに見えたものはーーー
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DSCF1923.jpg
2琴音アイコン小.jpg菅原君アイコン小・萌え.jpgうおおおおおおおお! 超絶立派な煉瓦蔵だああ(*´д`*)(*´д`*)
 
『ネットでは皆さん色々なとこから何とか頑張って写真撮られているようですがw 是非とも間近に見ていってください^^』
 
琴音アイコン小・感涙.jpg来てよかったぁ・・・
菅原君アイコン小.jpg妹様についてきて良かった(万感)
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DSCF1925.jpg
2琴音アイコン小.jpgでも樋口さん家が煉瓦蔵でよかった!
夕実ちゃんアイコン小・困惑アハハ.jpg確かに喜多方市の大元の煉瓦工場さんが土蔵蔵だったらビックリですね^^;
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琴音アイコン小.jpg刻印は・・・無いのかな?
菅原君アイコン小・汗2.jpgお前はホントにどこでも探すんだな^^;
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 裏手側は風化が進んだ部位も。
 亀裂などもありました。
 Kさん曰く『東日本大震災とそれに続く群発地震の影響』とのこと。
 そして窯場も被害を受けたこと。
 そこに集った町の有志たちの手で修復作業が行われたことも。
夕実ちゃんアイコン小.jpgだからこそ今があるんですね。
琴音アイコン小.jpg三津谷の登り窯で焼いた復活煉瓦ちゃん以外の煉瓦ちゃんでの修復じゃしっくりこないっす。
 だから煉瓦蔵もきっと復活を待ってたんじゃないかなあ。
菅原君アイコン小.jpgやっぱり地元産の煉瓦だよな^^
 町を作った煉瓦の伝統技術の復活・継承、陰ながら応援したいよな^^
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DSCF1930.jpg
 さてさてさて・・・×5
 最後に寄ったのは煉瓦蔵の裏手、登り窯の裏手に挟まれた小さな敷地。
 
DSCF1931.jpg
 そこには昔の煉瓦が草木の中に野積みされていたのです。
 
『私もですね、この中から煉瓦の刻印が見つかるのでは?と思い、よく拾い上げてたりするんですよ(*´д`*)』
とニッコリするKさん。
2琴音アイコン小.jpgうは!私もそれやりてー(*´д`*)
夕実ちゃんアイコン小.jpg煉瓦職人さんでもやっぱりそういうとこは変わらないんですねw
 
 さあこれで煉瓦館も三津谷の登り窯(プラスα)の見学も無事に終えることに。
 するとKさんは、
『この後予定ありますか?無ければ私の車で市内の煉瓦を幾つかご紹介したいのですがーーー』
 
2琴音アイコン小.jpg菅原君アイコン小・汗.jpg夕実ちゃんアイコン小.jpgほ、ほんとですか!?
DSCF1932.jpg
 ーーーと言うことで、
 
 なんと次回は!
 Kさんと行く喜多方市内、煉瓦探訪の物語っす(*´д`*)
 
ちょいのり・フィーバー・サザエさん.jpgここまで読んでくださりありがとうございました^^
 また喜多方煉瓦會のKさん奥様樋口家のお母さま、ご協力ありがとうございます☆
 
 少し日が空いたせいか聞き取った説明もうる覚えの部分が多々あります。
 いえ・・・かなりあります^^;
 またKさんのセリフではない部位もあります。脚色もところどころ。
 物語の流れとしてご理解いただけたらばと思います。
 間違いも当然あるかと思いますのでご指摘があれば修正等したい次第です。
 
 もし少しでも喜多方煉瓦の歴史や魅力が伝えられたのなら幸いですね^^
 

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